Tweet
戦車、可愛いよ♪【GIRLS und PANZER der FILM at MOVIX亀有】 [映像・音楽]
昨日は結局、横須賀には行かずラン&ウォークがてら予約してあった映画を観に行って来ました。
横須賀は今日、行ければ行こうと思います。
さて、観て来たのは何度も上映が延期されていたらしい(私は純粋に待ってたのであんまり公式サイトも覗いてなかったので知りませんでした(^_^;;)が)【ガールズ&パンツァー 劇場版】です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
パンフの最初に水島努監督の言葉が寄せられており、そこには封切りの十日前だと言うのにまだ上がってませんと言う書き出しでまだ遅れるつもりだったのかと家に帰り着いてからその事実を知り一人ツッコミを入れてしまいました。
しかも当初、80分予定が1.5倍の尺になってしまった事も綴られており、尺を切られるより増やしたから遅れるとはどんな幸せな監督さんなんだよと更にツッコんだのは言うまでもありません。
まぁ、実際の出来映えは待ったと言うよりよくぞ、ここまで描き切ってくれたと一戦車ファンとして涙して感謝申し上げたいものでした。
いやぁ、恥ずかしながらまさかメカ描写でこんなに泣かされるとは思いもしませんでした。
そりゃあんな事やこんな事を愛すべき戦車たちに演技させれば時間は掛かるよねぇと思いながら、周りに号泣してるのを悟られない様に画面に集中する羽目になろうとは思ってもいなかったですから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このお話を知らない方でも愉しめる様に更に良く知ってるファンの為のおさらいも兼ねて本篇前にダイジェスト映像が流れるので、全く話を知らない方でも愉しめる作りは好感がもてます。
華道、茶道に次ぐ第三の女性の嗜みとして戦車道と言う武芸が学校の部活にある設定での世界観が甲を奏した作品とは言え、主人公達が通う「大洗女子学園」は学園艦と呼ばれる空母の甲板上にある街の中にあったり、実弾を使った戦車戦を女子高生が行っても平気な様に各戦車の車内は特殊カーボンで護られてるなど、どことなくSFちっくでもあり、キャラクターもほぼうら若き女性ばかりとリアルな戦車戦を結び付けただけではないしっかりとした土台があっての作品だからこそ、こんなに受けたんでしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それにしても廃校寸前の「大洗女子学園」はテレビ版で見事戦車道高校生全国大会で優勝する事で廃校を免れ大団円で終わったのに映画版では何が起きるのかと全く情報を入れずに臨んだのですが、いやぁ悪い奴はどこにでも居ると申しましょうか。
結局、文科省の担当が口約束と言う事で約束を反故にし廃校を申し渡され、途方にくれる「大洗女子学園」戦車道メンバーと大学生の全国選抜、つまり普通のスポーツなら日本代表と呼ばれてもおかしくないチームとの戦車戦に勝つ事で今度こそ、廃校を免れ学園艦に戻るまでのお話がこの劇場版の流れです。
そこに物語冒頭、全国大会優勝記念エキシビションマッチで加わった新たな戦車道を嗜む女子高生チームがいい塩梅で絡み、結果、卑劣な文科省の担当が提示した戦車戦の非常な条件を五分の戦いに持ち込むための奇策としてテレビ版で戦った他の高校で戦車道を学ぶ面々が集うシーンといざ始まった戦いの中で出てくる大学選抜側の圧倒的卑怯な新車両に大学生のお姉さん方の経験値に則った戦いっぷりに知恵と勇気と根性で戦う非力な彼女達の見せ場はもうね、瞬きすら許されない濃密なものでしたわ。
正直、入場者特典は貰えなくても構わないので何度でも観に行きたいですわ。
なーーんて、調べてたら立川のあの映画館が極爆上映、しかも調整したのはセンシャラウンドファイナルつまり映画製作の音響チームだと分かり、マジで遠征したくなってます(`・ω・´)キリッ
※関連リンク
ここまでブームになるとはねぇ♪【映画・ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!】
横須賀は今日、行ければ行こうと思います。
さて、観て来たのは何度も上映が延期されていたらしい(私は純粋に待ってたのであんまり公式サイトも覗いてなかったので知りませんでした(^_^;;)が)【ガールズ&パンツァー 劇場版】です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
パンフの最初に水島努監督の言葉が寄せられており、そこには封切りの十日前だと言うのにまだ上がってませんと言う書き出しでまだ遅れるつもりだったのかと家に帰り着いてからその事実を知り一人ツッコミを入れてしまいました。
しかも当初、80分予定が1.5倍の尺になってしまった事も綴られており、尺を切られるより増やしたから遅れるとはどんな幸せな監督さんなんだよと更にツッコんだのは言うまでもありません。
まぁ、実際の出来映えは待ったと言うよりよくぞ、ここまで描き切ってくれたと一戦車ファンとして涙して感謝申し上げたいものでした。
いやぁ、恥ずかしながらまさかメカ描写でこんなに泣かされるとは思いもしませんでした。
そりゃあんな事やこんな事を愛すべき戦車たちに演技させれば時間は掛かるよねぇと思いながら、周りに号泣してるのを悟られない様に画面に集中する羽目になろうとは思ってもいなかったですから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このお話を知らない方でも愉しめる様に更に良く知ってるファンの為のおさらいも兼ねて本篇前にダイジェスト映像が流れるので、全く話を知らない方でも愉しめる作りは好感がもてます。
華道、茶道に次ぐ第三の女性の嗜みとして戦車道と言う武芸が学校の部活にある設定での世界観が甲を奏した作品とは言え、主人公達が通う「大洗女子学園」は学園艦と呼ばれる空母の甲板上にある街の中にあったり、実弾を使った戦車戦を女子高生が行っても平気な様に各戦車の車内は特殊カーボンで護られてるなど、どことなくSFちっくでもあり、キャラクターもほぼうら若き女性ばかりとリアルな戦車戦を結び付けただけではないしっかりとした土台があっての作品だからこそ、こんなに受けたんでしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それにしても廃校寸前の「大洗女子学園」はテレビ版で見事戦車道高校生全国大会で優勝する事で廃校を免れ大団円で終わったのに映画版では何が起きるのかと全く情報を入れずに臨んだのですが、いやぁ悪い奴はどこにでも居ると申しましょうか。
結局、文科省の担当が口約束と言う事で約束を反故にし廃校を申し渡され、途方にくれる「大洗女子学園」戦車道メンバーと大学生の全国選抜、つまり普通のスポーツなら日本代表と呼ばれてもおかしくないチームとの戦車戦に勝つ事で今度こそ、廃校を免れ学園艦に戻るまでのお話がこの劇場版の流れです。
そこに物語冒頭、全国大会優勝記念エキシビションマッチで加わった新たな戦車道を嗜む女子高生チームがいい塩梅で絡み、結果、卑劣な文科省の担当が提示した戦車戦の非常な条件を五分の戦いに持ち込むための奇策としてテレビ版で戦った他の高校で戦車道を学ぶ面々が集うシーンといざ始まった戦いの中で出てくる大学選抜側の圧倒的卑怯な新車両に大学生のお姉さん方の経験値に則った戦いっぷりに知恵と勇気と根性で戦う非力な彼女達の見せ場はもうね、瞬きすら許されない濃密なものでしたわ。
正直、入場者特典は貰えなくても構わないので何度でも観に行きたいですわ。
なーーんて、調べてたら立川のあの映画館が極爆上映、しかも調整したのはセンシャラウンドファイナルつまり映画製作の音響チームだと分かり、マジで遠征したくなってます(`・ω・´)キリッ
※関連リンク
ここまでブームになるとはねぇ♪【映画・ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!】
コメント 0