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親御さんのマナーが酷くなってきたなぁ。【仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス at MOVIX亀有】 [映像・音楽]
いよいよ、本日18:30から日本全国一斉に【STARWARS:Episode VII THE FORCE AWAKENS】が上映開始となる訳ですが、ネタバレから身を護りつつ、私は土曜日の13:00を待ちたいと思います。
ワンピの蛇足映像付きですがそこはそれ、その夜には極爆上映でワンピはなかった事にする二段構えなので無問題です。
まぁ、その強行軍的スケジュールの組み直しによって日曜日が更に過酷になるのですが、まぁそれは体力と精神力の兼ね合いなので出た処勝負です(`・ω・´)キリッ
そんなスターウォーズ祭りの様子は明日のレビューでたっぷりお送りするとして本日は一週間前に観て来た【仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス】のお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
冬の恒例行事となった9月までのライダーと10月から始まったライダーとの合作映画ももう七作になりますが、今回から一本の長編映画として製作された様で、巧みに両ライダーの設定を活かしながら矛盾のないお話を目指してるのは好感が持てますが、子供達的にはそう言う長丁場で60分を越える作品となると目先が変わらないのでかなり厳しかった様にも見受けられました。
特に冒頭の掴み処が厳しく、子供達が集中出来てないのは如実に感じ取れてしまったので来年は元に戻る可能性も秘めていますが、両ライダーの父がどちらも幼い時に命を落としてる事によって父性愛を満足に受けられていない事を横軸にタイムパラドックスものとして上手に纏めた平成ライダー映画として良く纏まっていて私は好きですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そしてテレビシリーズが終結した後を描く事になる9月までの「仮面ライダードライブ」にとっての最大関心事、ヒロインとの結婚式で綺麗に纏めて大団円で締めてくれた事も蛇足にならず、非常に満足いくものでした。
結婚指輪の渡し方がタイムパラドックスをあざとく利用してますが、まぁ主人公・進之介の性格を良く捉えたエピソードで微笑ましいですし、ね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
前作の映画で柳沢慎吾さんをゲストに迎えてのギャグは滑った感が大ありでしたが、今回はどちらのライダーにもキャストとして登場していた片岡鶴太郎さんと竹中直人さんの三途の川の際での、物真似大会は大爆笑でした。
子供達にはキョトンとしてしまう代物かもしれませんが、良くスクリーンの1シーンに出来たものだと思います。
現ライダーのゴーストが何処か頼りなく感じる部分も亡き父と時間を越えて邂逅させる事で成長させると言う新フォーム誕生への布石としては十分ですし、父・天空寺龍役の西村和彦さんの特撮アクションをまた観られるとは思ってなかったので、グッときます。
やはり、父と子を描くとお話として深みも出ますし、いいですわ。
それなのに物語後半、飽きたのか子連れの若いお父さんが10数回、スマフォをチラチラ見ると言うお馬鹿行為を繰り返したのだけは許せなかったですねぇ。
その横で子供達は一生懸命に画面に食い入ってただけに残念です。
子供より大人が集中力ないってもうね、世も末かもしれません(^_^;;)
ワンピの蛇足映像付きですがそこはそれ、その夜には極爆上映でワンピはなかった事にする二段構えなので無問題です。
まぁ、その強行軍的スケジュールの組み直しによって日曜日が更に過酷になるのですが、まぁそれは体力と精神力の兼ね合いなので出た処勝負です(`・ω・´)キリッ
そんなスターウォーズ祭りの様子は明日のレビューでたっぷりお送りするとして本日は一週間前に観て来た【仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス】のお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
冬の恒例行事となった9月までのライダーと10月から始まったライダーとの合作映画ももう七作になりますが、今回から一本の長編映画として製作された様で、巧みに両ライダーの設定を活かしながら矛盾のないお話を目指してるのは好感が持てますが、子供達的にはそう言う長丁場で60分を越える作品となると目先が変わらないのでかなり厳しかった様にも見受けられました。
特に冒頭の掴み処が厳しく、子供達が集中出来てないのは如実に感じ取れてしまったので来年は元に戻る可能性も秘めていますが、両ライダーの父がどちらも幼い時に命を落としてる事によって父性愛を満足に受けられていない事を横軸にタイムパラドックスものとして上手に纏めた平成ライダー映画として良く纏まっていて私は好きですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そしてテレビシリーズが終結した後を描く事になる9月までの「仮面ライダードライブ」にとっての最大関心事、ヒロインとの結婚式で綺麗に纏めて大団円で締めてくれた事も蛇足にならず、非常に満足いくものでした。
結婚指輪の渡し方がタイムパラドックスをあざとく利用してますが、まぁ主人公・進之介の性格を良く捉えたエピソードで微笑ましいですし、ね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
前作の映画で柳沢慎吾さんをゲストに迎えてのギャグは滑った感が大ありでしたが、今回はどちらのライダーにもキャストとして登場していた片岡鶴太郎さんと竹中直人さんの三途の川の際での、物真似大会は大爆笑でした。
子供達にはキョトンとしてしまう代物かもしれませんが、良くスクリーンの1シーンに出来たものだと思います。
現ライダーのゴーストが何処か頼りなく感じる部分も亡き父と時間を越えて邂逅させる事で成長させると言う新フォーム誕生への布石としては十分ですし、父・天空寺龍役の西村和彦さんの特撮アクションをまた観られるとは思ってなかったので、グッときます。
やはり、父と子を描くとお話として深みも出ますし、いいですわ。
それなのに物語後半、飽きたのか子連れの若いお父さんが10数回、スマフォをチラチラ見ると言うお馬鹿行為を繰り返したのだけは許せなかったですねぇ。
その横で子供達は一生懸命に画面に食い入ってただけに残念です。
子供より大人が集中力ないってもうね、世も末かもしれません(^_^;;)
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