岡山国際サーキットに行ってきました【OLYMPUS･STYLUS 1】：Element of Elements：So-netブログ

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岡山国際サーキットに行ってきました【OLYMPUS･STYLUS 1】　[写真] [編集]

本当に穏やかな松の内ですよねぇ。
こんなに暖冬だと今夏が猛暑になるんじゃないかとビクビクしてしまいますわ(笑)
　
さて、昨日に引き続き、帰省時のレビューです。
瀬戸大橋を渡って、岡山県内の山間を潜り抜けて辿り着いたその先は・・・

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“岡山国際サーキット”です。
旧名称である“TIサーキット英田”と申し上げた方がF1ファンには聞き覚えがあるのではないでしょうか。

弟がここのライセンスを持っており、その更新も兼ねて連れて来てくれたのでした。
ここで1994年と1995年に｢パシフィックグランプリ｣と銘打たれF1が開催され、特に1994年のレースはセナが亡くなる前に走った最後の日本でのレースとなってしまったので何時の日か訪れなければと気が付けばもう二十年が経過してしまっていました。
そんな、いつか来たいと思ってた場所に連れて来てくれた弟には本当に感謝しています。

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この日は当然、シーズンオフで練習や体験走行に宛がわれた日の様で着いた早々に、F1ほどではないにしても、野太いレーシングサウンドがお出迎えしてくれました。
規模的には鈴鹿や富士ほどではないですがサーキット独特の施設がそちここにあり、雰囲気はあります。
それにしても日本においてサーキットと言えば基本的に市街地から遠く離れた山間に建設される宿命を背負ってるとは言え、暖冬で助かりましたわ。
いつも通りの寒さなら凍えあがるレベルらしかったので(^_^;;)

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弟はライセンス所持者なので当然、レースをやった事があるらしく、その昔、この古タイヤを連結したタイヤバリアに突っ込み、二本分ほど修繕代をお支払いした事があるそうです。
当時、一本9,000円だったそうですが今は幾らなんでしょうねぇ。
聞いてるだけで、お金が掛かるスポーツだなぁと実感します。

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この日はVIP会員だったりF2以下のフォーミュラー、カートなどが小刻みに決められた時間割に従ってキビキビと走行を繰り返してました。
まさか今回、サーキットに来ると思ってなかったので“OLYMPUS”の【STYLUS 1】で流し撮りに臨みましたがまぁ、厳しかったです(^_^;;)
それでもこの一枚は好きかなぁ。

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ちなみに弟が知らない間に申し込んでくれてたので2周の体験走行が出来ました。
いつもはテレビ観戦だけで実際のサーキットをある程度の速度で助手席ながら走るのはほぼ初めてでしたが想像以上のアップダウンに興奮を覚えました。
流石に動画を撮るシステムは持ってなかったので普通に体験しましたが、本当のレーシングスピードだと一体、どんなGが掛かるのか凄くそそられました。

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それにしても300mmとは言え高級コンデジ程度だとやはりレーシングカーを流し撮りするのは、至難のワザですねぇ。
カートの練習走行程度でも一番早い車体を捉えるのは久しぶりと言うのもありましたし、何より車体が小さくて、実は普通のフォーミュラーより眼で追い難い事が分かりましたし、フォーミュラーはフォーミュラーでカテゴリが上の車体は想像以上に速くて400枚程度、撮りましたがあの手、この手でこの程度でした。
定期的に訪れて眼を馴らしておかないと駄目ですね、やはり。