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戦国時代の解釈は数多あって面白いよね。【劇場版 信長協奏曲-NOBUNAGA CONCERTO- at MOVIX亀有】 [映像]

この間も冒頭でつらつらと呟きましたが今年は映画のレビューをサクッと仕上げる気合が少々足りてないんですよね。まぁ、考えるより前にレビュー始めてない事が飛び切りの作品だったかどうかのバロメータだと思って頂ければまず、間違いないかと思います。
とは言え、昨日も映画を観に出掛け、今年に入ってからかれこれ6本も新作を観てるのにまだ1本しかレビュー出来てないのはちょっと問題です(^_^;;)
 
と言う訳で今更ですが順を追ってレビューしていきます。

NOBUNAGA_CONCERTO_001.jpg
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今日は最近、すっかり斜陽の感ありの“FUJITV MOVIE”から【劇場版 信長協奏曲-NOBUNAGA CONCERTO-】です。
アニメ、TVドラマ、映画と言う肝入りのメディアミックス展開ながら、もはや海猿の頃に様にTVドラマから劇場版へとメディアミックスした時の様なTVドラマとは思えない予算の掛け方や機材の使い方をなされてなかったので、正直観るか観ないか迷ったのですが、つい深夜枠で再放送作戦に嵌って観に行ってしまったのでした。


結果、冒頭の明らかにTVドラマの映像流用でこれまでのお話を語る部分の映像品位が宜しくなく、少し気分が萎えたもののまぁ、新作映像はまぁ映画としての豪華なセット組や衣装のお陰もあって先ず先ず観れるレベルでした。
意外とパンフの表紙にもなってるタイトルバックの演出が割と出来が良くて好きです。

ただ、折角の羽柴秀吉[演じるは山田孝之さん]と明智光秀(本当の信長)、織田信長(未来から来た高校生・サブロー)[いずれも演じるは小栗旬さん]の関係性が本人達の演技が良かっただけに史実と微妙に違いつつも本能寺の変で収束していく設定が原作が完結してない事もあるのでしょうがもう少し上手く活かしてあげる構成に昇華出来なかったのかなぁと思うと残念です。
同様に協奏曲と言う割に折角の信長家臣団や他の国の武将勢にもいい役者さんを揃えたのにこちらも今ひとつ活かしきれてない印象も拭えませんでしたし、ね。



 
本当の処、総じて安土城内での戦評定など細かなシーンでは今までこの構図あったかなぁと言うものもあり、良かったのですよ。
ただ、どうしても最後まで諸手を挙げて良かったねと思えなかったのは戦国時代を描いてるのに、必須な合戦シーンなどでその迫力や構図において時代劇が好きな人間からすると時折、何とも甘酸っぱく感じる幼さを感じさせる演出がインサートされたからなんだと思ってます。
帰蝶[演じるは柴咲コウさん]との夫婦喧嘩は犬も喰わぬ的やりとりからのラブストーリー推しなオチはオチで嫌いじゃないけど、そこに行き着くまでの盛り上がりがベタでももっと煽って欲しかったなぁと言うのが正直な処です(^_^;;)



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