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1年経つとこんなにコンパクトに!!(笑)【ANKER・PowerCore 10000】 [購入日記]

さぁ、今日から三日間はいつも以上にラン&ウォークに勤しむ日々にしたいと思います。
やはり、何事か起きてしまった時は心身共に丈夫な事が何よりの原動力になりますからね(^_^)b
多少、雨に見舞われる事もありそうですが、下手に強烈な陽射しを相手にするよりは凌ぎやすいですから、都合がいいかもしれません。

そんなラン&ウォーク強化週末なんて態々銘打たなくても先週末も先々週末も結構な距離を愉しんでるので今更なのですけど、ね。
まぁ己に鞭を打つ類の言葉だと思ってご容赦の程を。
 
さて、そんな長距離を移動するに当たって一番大切なのは「モババ」だったりします。
と言うのも見知らぬ場所から自宅への帰路をガイドして貰うiPhoneとBTヘッドセットのバッテリーライフの事を考えると戦闘機の様に追加の燃料タンクに相当する「モババ」を持たずに出掛けるなど自殺行為に等しいですから。
そんな訳で先週末、先々週末の長距離移動には昨年の今時分に買った“ANKER”【2nd Gen Astro E4 External Battery】が活躍したにはしたのですが、如何せん大き過ぎて取り回しに気を遣わねばならず、帯に短し襷に長し的な烙印を押さざるを得なかったのです。


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そんな時、“ANKER”の【PowerCore 10000】が特価になっていたので思わず、ポチッてしまったのでした。
それにしても、届いた個装箱は更に注意書きが貼ってあるビニールに包まれてていつもより物々しい感じがします。


ちなみに“ANKER”の他のバッテリーもキャンペーン特価になっていたのでこの【PowerCore 10000】に固執する必要もなかったのですが値段と大容量と小柄だと言う三点の最適解で決めました(`・ω・´)キリッ

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個装箱の保護用のビニール袋から取り出すと中身がコンパクトだからか、最近の“ANKER”らしい白と空色のツートンカラーの個装箱がお目見えです。

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開け口は底にあり、抜け留めのストッパーで不用意に開かない様になっています。
いくら小柄になったと言ってもバッテリーはバッテリーですからそれなりの重さがあるのですから、この仕様は有り難いです(^_^)b


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上蓋を跳ね上げるとそこには鮮やかな空色が広がります。
いきなりバッテリーとご対面にならない辺り、色使いといいお洒落です。


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そんな空色の中蓋を跳ね上げるとようやく本体とご対面です。
と言っても更に保護用のしっとりとしたビニール袋に入ってるので直に対面ではないですけどね(^_^;;)


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本体の対面の空色の部分は跳ね上げ式の中蓋じゃなくて箱になってました。
あれ、そう言えばいつもの「Happy?」の台詞が入った書類と取扱説明書が見当たりませんね。
今回はないのかしら?


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と思ったら、中敷きの下に隠れてました。
ちょっとこれには虚を突かれましたわ(笑)


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さっきの空色の小箱の中身はトラベルポーチとUSBケーブルでした。
このトラベルポーチ、残念なのはピッタリサイズじゃない事でしょうか。
恐らく、サイズの近い【PowerCore 13000】などと兼用になってるからかもしれません。


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ちなみに「Welcome Guide」と言う名の取扱説明書は項目毎に各言語の欄が設けられてるのではなく、「|」で各言語を区切ったり、英語を先頭にそこからずらずらと各言語で説明してる形式なので、ちょっと戸惑いますね。
まぁ、この取扱説明書の中で絶対に覚えておく事は『バッテリーの寿命を長く保つ為に四ヶ月毎に使用及び満充電する』だけで良いと思います。


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いよいよ、本体とご対面です。
今回は鏡面ボディじゃなくて素の梨地ボディです。
これならあまり気を遣わなくて良さそうです(^_^)b


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右上のインジケーターは満充電状態だと蒼く四つ灯ります。
上の画像は開梱したてを撮影したもので、半分しか点灯してません(笑)


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インジケーター近くの長手側面に残量確認ボタンがあります。
またインジケーター近くの矩手側面に充電用のMicro-USB端子と出力用のUSB端子が配置してます。
このサイズなので出力は1系統になるのは仕方ないかもですねぇ。


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最後に【2nd Gen Astro E4 External Battery】とサイズの比較をしましょう。
矩手の幅はほぼ同じながら、長手方向は40%弱短くなってるでしょうか。
重さもやはり40%弱軽くなってます。


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厚みはメーカー公称値では同じ22mmとなってますが若干【2nd Gen Astro E4 External Battery】の方が厚くみえます。
この感じなら2系統の出力で作れそうですが、そうすると価格的にも【PowerCore 13000】との差別化が図れなくなるから敢えて1系統なのかもしれません。
さぁ、中身の充電池がPanasonicセルである事を高らかに謳ってますし、お約束の「PowerIQ&VoltageBoost」も搭載されてますし、まぁ想定通りの力は発揮してくれるとは思いますがそれが実感出来るのは長く使った後になる事でしょう。
先ずは今日からの週末ランでその実力を測ってみたいと思います。


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