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インク、それは万年筆の化粧(けわい)品!!【PILOT・色彩雫 <iroshizuku>】 [Stationery]
昨日も曇りがちだった事も手伝って割と過ごし易かったですね。
多少モワッとした感が無きにしも非ずでしたが、陽射しギラギラよりはマシでした。
さて、先日、買い求めた“PILOT”の万年筆ですが、充填したかったインクを一緒に頼んでなかったと言う愚挙によりインクを翌日に補完しながらも気勢が削がれたと言いますか、若干の放置が続いておりました。
これではいかんと先ずはインクの紹介をしたいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
選んだのは【色彩雫】 シリーズの[秋桜]と言う紅系統からの一色です。
“ヨドバシカメラ店頭取り置きサービス”で購入したのですが、奥から運ばれて来た時は間違いじゃないかと思う程、美麗な個装箱です(笑)
だってこんなヘアラインをあしらってるとまるで化粧品のそれですもの。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の構造としては至って普通に思えますがただ一点、違うのは底面側に底抜け防止の抜け留めが採用されてる事でしょうか。
個装箱を持ち上げるとそれ相応の重量を感じますので当然の処置だと思われます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
天面には正面から回り込んだ中身の色そのものをイメージした色を背景として[秋桜]のローマ字表記があり、漢字が読めない方面向けとしてもデザインとしても良いですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
開けると、輸送中に瓶が不用意に動かない様に首の付け根を固定する様に折り込まれたフラップとご対面です。
正に化粧品仕様ですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ようやく、ご本尊とご対面です。
瓶の形状の意外する大きさに気圧されますし、首に掛けられたリボン紐がチョーカー的あしらいでそそられますね。
ラベルに使われた紙もただの紙ではなく表面にシボ感ありでとても拘ってこのカラーインクシリーズを立ち上げたんだなぁと言う事が理解出来ます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
取扱説明書と言うか栞も変に大きくも小さくもない絶妙なサイズ感です。
高級化粧品をイメージしてる事がヒシヒシと感じます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ここからは暫し、ボトルと中のインクが織り成す不思議な色芝居をご堪能下さいませ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この中の澱と言いますかスパイダーネットと言いますか泡が紡ぎ出す幾何学模様はボトルを通して見るだけでずーーっと見てても飽きないですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こんなボトルを並べておける書斎が欲しくなりました。
そう言う処に気を遣う事はしなかったのですが、少しだけしたくなりましたわ(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ボトルの中の底形状が逆さまにするとスライムの頭みたいですが、ここにペン先がソッと挿して充填作業って事なんでしょうか。
少し深すぎるみたいなので、単にデザインなんでしょうかねぇ。
万年筆は初心者なのでどなたかご教授頂ければと思います。
さぁ、インク充填して書き始めなきゃ(`・ω・´)キリッ
※関連リンク
万年筆、始めます!!【PILOT・PRERA 色彩逢い [FPRN-350R-TP (CM)]】
多少モワッとした感が無きにしも非ずでしたが、陽射しギラギラよりはマシでした。
さて、先日、買い求めた“PILOT”の万年筆ですが、充填したかったインクを一緒に頼んでなかったと言う愚挙によりインクを翌日に補完しながらも気勢が削がれたと言いますか、若干の放置が続いておりました。
これではいかんと先ずはインクの紹介をしたいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
選んだのは【色彩雫
“ヨドバシカメラ店頭取り置きサービス”で購入したのですが、奥から運ばれて来た時は間違いじゃないかと思う程、美麗な個装箱です(笑)
だってこんなヘアラインをあしらってるとまるで化粧品のそれですもの。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の構造としては至って普通に思えますがただ一点、違うのは底面側に底抜け防止の抜け留めが採用されてる事でしょうか。
個装箱を持ち上げるとそれ相応の重量を感じますので当然の処置だと思われます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
天面には正面から回り込んだ中身の色そのものをイメージした色を背景として[秋桜]のローマ字表記があり、漢字が読めない方面向けとしてもデザインとしても良いですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
開けると、輸送中に瓶が不用意に動かない様に首の付け根を固定する様に折り込まれたフラップとご対面です。
正に化粧品仕様ですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ようやく、ご本尊とご対面です。
瓶の形状の意外する大きさに気圧されますし、首に掛けられたリボン紐がチョーカー的あしらいでそそられますね。
ラベルに使われた紙もただの紙ではなく表面にシボ感ありでとても拘ってこのカラーインクシリーズを立ち上げたんだなぁと言う事が理解出来ます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
取扱説明書と言うか栞も変に大きくも小さくもない絶妙なサイズ感です。
高級化粧品をイメージしてる事がヒシヒシと感じます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ここからは暫し、ボトルと中のインクが織り成す不思議な色芝居をご堪能下さいませ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この中の澱と言いますかスパイダーネットと言いますか泡が紡ぎ出す幾何学模様はボトルを通して見るだけでずーーっと見てても飽きないですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こんなボトルを並べておける書斎が欲しくなりました。
そう言う処に気を遣う事はしなかったのですが、少しだけしたくなりましたわ(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ボトルの中の底形状が逆さまにするとスライムの頭みたいですが、ここにペン先がソッと挿して充填作業って事なんでしょうか。
少し深すぎるみたいなので、単にデザインなんでしょうかねぇ。
万年筆は初心者なのでどなたかご教授頂ければと思います。
さぁ、インク充填して書き始めなきゃ(`・ω・´)キリッ
※関連リンク
万年筆、始めます!!【PILOT・PRERA 色彩逢い
インク沼にようこそ・・・。
by sakusan2013 (2016-05-17 20:01)
>sakusan2013さん、どうも。
やはり、インクも沼なんですね(笑)
by Virgo (2016-05-20 00:27)