立てば芍薬、座れば牡丹なペンケース・その１【KOKUYO･NEO CRITZ FLAT(ネオ クリッツ フラット) 外観編】

昨日からまた夏日的な陽射しが戻って来て何とも梅雨も空梅雨的な雰囲気が漂ってますね。
一ヶ月平均でみると例年並みの降水量はあるらしいのですが、まだ実感するには至ってません。
つまり、ラン＆ウォークを雨で妨害されないって事だよねと糠喜び中だったりします(笑)

さて、すっかりガジェット系のネタは遙か忘却の彼方の当blogですが、まぁそれはそれ、人生そんな時季もありますよって事で、元々は大好きな文房具ネタでも推して参ろうと思います。


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この一見、何の変哲もないぺったんこのポーチですが、こちらは“KOKUYU”が世に出して大ヒットした自立するペンケース｢NEO CRITZ(ネオクリッツ)｣シリーズの新型【NEO CRITZ FLAT】になります。

｢NEO CRITZ(ネオクリッツ)｣の存在は知ってましたが既に流行してて、今更買うのもなぁと言うのと意外と底部が丸くてかさばるから荷物を極力コンパクトに纏めたい私としては決め手に欠けて躊躇してました。


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そんな時、別の文房具の発売日に“ヨドバシ.com”でポチッてたらお奨め商品の中にこの新型が出て来たのです。
つい、誘われるまま見てみたら、おおーーー今度は底部が折り畳めるのかと一緒にポチッたのでした。


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立てた時の底部にほどない位置にブランドタグが縫い付けられてますね。
ここをメーカータグにしない処がまたセンス良いです。


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商品説明のタグを見るとあらま、あまり見かけない[MADE IN PHILIPPINES]の記述があるじゃないですか。
まぁ、この手の縫製品で[MADE IN CHINA]を避ける辺り、ちゃんとした品質維持をしたいんだなぁと言う明確な意思を感じます(`・ω・´)ｷﾘｯ


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ペンケースでWファスナーとはかなり奢った仕様ですが、これにもちゃんと意味があるのです。
その辺りは次回に持ち越すとして先ずは外観をしっかり見ていきます。


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何も中に入れてない状態でも自立するのがこのペンケースの特長的な部分です。
従来品より底部の面積がスリムになったとは言え、内包する仕掛けのお陰ですね。


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内包する仕掛けがどうなってるかと言うと折紙の谷折り山折りよろしくコンパクトに折り畳まれてる部分に薄いながら芯が入っているのですよね。
それ故、自立する訳です。


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正三角形の底部を形成する事でしっかり立つし、更にファスナーを開放した上半分を折り返し重心を下げる事で正にペン立てに変身する訳です。
折り畳まれていた正面にはポケットが用意されてるので小物が入ります。
但し、ここは折り畳まれた際に薄くなる部分なので厚みのあるモノは少しだけ上手く収まるか確認した方が良いでしょうね。


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三角形の底部を形成する残りの二面の内側にもポケットが用意されており、定規なんかを挿しておけそうです。


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ちなみに先程の正面ポケットには消しゴムと同じ位のサイズなメモリーカードリーダーぐらいを入れるといい感じになります。
と言う訳で今日はこの辺りにして続きは明日またお送りしようと思います。
では(^_^)/

タグ：KOKUYO NEO CRITZ FLAT F-VBF160-2