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スマートに携行出来る付箋(Film Fusen)って新鮮だわ!!【Kanmido・Film Fusen [PENtONE]】 [Stationery]

いやぁ、昨日は初のとろける暑さでしたね。
流石の私も出掛けるのを取り止め、お家に非難してました(爆)

水不足を知っての狼藉かと思う程、空神さまは燦々と陽光を降り注がれた訳ですが、このままの空梅雨にだけはなって欲しくない処です。
まぁ流石に今日、ラン&ウォークしないと身体が鈍ってしまうので真夏日になろうが出掛けますけどね(爆)


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さて、今日も文具ネタです。
先日の[ヨドバシエクスプレスメール便]で纏めて買ったシリーズ、第二弾です。
今回、初めて知った“Kanmido”【Film Fusen [PENtONE]】です。
付箋は職場では使う事はありますが、携行しようと思った事はただの一度もなかったのですが、この形状なら持ってても良いかと思って取り寄せたのですが、まさか「Gマーク」商品だとは思いもしませんでした。

一般的なペンの長さに3色の付箋が並ぶ事に着目したとしてもこんな風に纏めて製品化するその努力に胸打たれる製品です。
この付箋自体がリフィルとなっていて色違いで6種類の展開らしいです。
つまり、1種類に3色ですから都合18色に分けられるって事ですから付箋マニアには堪らないですね(^_^)b


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パッケージ裏面には使い方がイラスト付きで詳しく載ってるので是非、一読しましょう。
特にリフィルの交換方法はユニークです。
後ほど、後述しますけどね。


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ABS樹脂で出来たフラップ付きの筒に各付箋が収まってる訳ですがこの筒は、昔々にあったなら巻物の有り様が変わったかもですね(爆)

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さて、ここからリフィル化した付箋の交換をどうやるのか備忘録的に綴ります。
先程の筒状のABS樹脂の両端には真鍮製で出来た押さえが施してあります。
一方はカタカナで製品名である「ペントネ」と。


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もう一方は英字で「PENtONE」と。
リフィルを交換するには必ずこちらの「PENtONE」と刻印のある真鍮製で出来た押さえを外して行います。


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どう行うかと言うと、実はこの押さえはホックなんですよ。
なので、ボタンを外す要領で外せる訳です。
下手にネジ込み式にするとペンケースに入れておくと勝手にネジが緩んで大惨事になる訳でそんな大惨事を見越した実に素晴らしいアイデアだと思います。


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リフィル化した付箋はホックの相方となるABS樹脂製の軸に貫かれてるだけなので、3種類の内、一つだけ残弾がなくなったとしても交換は簡単に行えそうです。

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カタカナ表記の製品名が刻まれた真鍮製の押さえは軸と一体化されています。
なので、こちら側を間違って引っぺがさない様にと注意書きがなされていたのですわ。
確かにここを間違って折ったりすると製品としてなりたたなくなりますから、要注意です(^_^)b
この[PENtONE]、付箋としてはかなり高価な部類に入りますがその一聞すると親父の駄洒落的なネーミングを高尚に纏めたネーミングセンスと企画自体が素晴らしいのでつい、もう1本持っててもいいかって思ってしまうんですよねぇ。


※関連リンク

続・ヨドバシエクスプレスメール便って激速だね!!【PLUS・フィットカットカーブプレミアムチタンほか】


タグ:PENtONE Kanmido
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