SSブログ

湿布も様変わり?【科研製薬・ロキソプロフェンNaテープ】 [色んな事]

昨日も暑かったですね。
明日は台風の影響か、一転、雨模様予想なので今日、動き廻るつもりです。

さて、先月半ばから左膝に痛みを覚えスポーツ整形とリハビリを謳う近所のクリニックで診て貰った処、ジャンパーニーに近い症状なので先ずはアイシングもするし、湿布も使って炎症を抑えつつ、護れなくなった筋肉を元に戻すリハビリの絡め手で治しましょうって事になり、診察とリハビリの後、精算の時にごっそり二週間分の湿布を渡されたのでした。

Compress_001.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

今までは普通の整形外科で診て貰ってたのですが、スポーツ整形外科だからか昨今はこんなになったのか、妙に薄いパッケージに入った湿布を見て驚いてしまいました。
しかも封を切ってもチャック付きなので中の薬効成分の抜けもなくなると言う優れモノなパッケージなんですよね。

Compress_002.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

中を見て更に驚きだったのはそらっ、薄く出来るよ、まるでサロンパスが大きくなった様な体裁なんだものって事です。

Compress_003.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

裏を見たら、剥離テープの仕様までリニュアールされたサロンパスのそれを更に改良した様なものでした。
この剥離テープ自体、透明なものにこのガイダンスが印刷されてるものでとても薄くて、何か他の事に使えないかなぁと剥がした後、全部、取ってあったりします(爆)


Compress_004.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

いやぁ、この裏の剥離テープのおかげで位置決めが楽ですし、湿布自体の素材がサーディカルテープの様に良く伸びるので膝にただ貼るだけで大丈夫だろうかと心配しましたが、関節の動きによく追従し今の処、剥がれる事はありません。
まぁ、長い時間貼ったままで汗と薬効成分がなくなると剥がれやすくなりますがそれは今までもそうでしたから、ね。
何でもそうですが時代と共にちゃんと進化してるのって素晴らしいですよね。
さぁ、ちゃんと治して秋のラン&ウォークはしっかり出来る様にしなきゃな、(`・ω・´)キリッ



nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 12

コメント 0

Facebook コメント

トラックバック 0