シン･ゴジラ感化現象・その２【キングレコード シン･ゴジラ 音楽集 / 鷺巣詩郎】

台風7号が接近中ですね。
ちょうどこのblogが自動更新される頃合いには風雨が強くなってる事でしょう。
ショートショートな夏休みも終わり、一年で一番ドタバタする一ヶ月が今月末から始まります。
それに備えてエネルギーを貯め込められた休みになったかどうかは来月末のこのblogの感じで分かって頂ければ幸いです(笑)
　
さて、そんなショートショートな夏休み最後の日に発売と同時に欠品していたこちらが届きました。


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そうです。
新たな宣伝計画を打ち立てた事もあり、あれよあれよとアッと言う間に33億越えを達成した【シン･ゴジラ】の音楽集です。
サントラじゃなくて音楽集と冠する辺り、本当に分かってらっしゃいますよね、総監督は（￣ー￣）
思い返せば、ヒット作を飛ばす映画監督は必ず音楽も一人の方に決めて製作される事が多い様な気がします。
例えば宮崎駿監督には久石譲氏とか、ね。
そんな訳で本作も庵野監と言えばの鷺巣詩郎氏が手掛けており、まさかまさかの音楽が随所に流れつつもゴジラらしい処は外さないそんな一枚に仕上がったせいか、封切りのレイトショーで観て翌日、買おうにも品切れと言う状態が続いてただけに普通に“ヨドバシ”で買える状態に早々となってくれて良かったです。
まさかの特典シール付きってのも何気に嬉しかったですけどね(*^^*)

【シン･ゴジラ】は願わくばこのまま1992年の【ゴジラvsモスラ】の成績を越えるとゴジラ関連映画では歴代一位となる訳でそこまで到達して欲しいものです。
後二回は劇場に足を運ぼうかと思ってるのでそんな人ばかりなら達成出来るよね、きっと。
まぁ、仮に到達出来ないのならエメゴジだけは越えて欲しいけどなぁ。

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