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二度目、そして三度目へ・・【シン・ゴジラ at 立川 CINEMA CITY】 [映像・音楽]

八月も後半に入りました。
週が明けるとリオ五輪も終結します。
そのままパラリンピックが始まる訳ですが一区切りには違いないので頭を切り換えて今度は秋から冬へと備えていかなきゃですよね。

さて、そんな中、封切られる前はだれもが想像だにしなかった爆発ヒットを続ける【シン・ゴジラ】ですが、かく言う私も既に二回も立川詣でを敢行し今月末までには三回目に詣でられる様に画策してたりします。

SHIN_GODZILLA_001.jpg
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既にすさまじい量の感想やレポート、哲学的ですらある論評で溢れかえってるので私如きがと思いつつも二回観てツラツラ思う事なぞを軽く、三回目に臨む前の反芻としてやっておこうと思います。
先ず言えるのは立川詣での場合に限らずG列のど真ん中の確保はリピーターなら一度はやっておくべきって事でしょうか。

(※各劇場の列によるスクリーンと視線の関係はちゃんと聞けば教えてくれますし、各列に示されたアルファベットの意味もちゃんとあるスクリーンもあるのは映画好きなら周知の事実。
私の場合、行きつけのスクリーンやゲストスクリーンは必ず行く度にメモってもう席は決め打ちで予約するぐらいですから(`・ω・´)キリッ)


特に立川詣ででのそれは第4形態での背中越しから歩を進めるゴジラと野村萬斎氏が見事にオーバーラップ出来るって事でしょう。
これが少しでもずれると萬斎氏の摺り足が感じ難いのですよ。
あの摺り足こそ、後半の神の化身とも悪魔ともつかないゴジラの畏怖へと繋がっていく厳かさえ感じられる名シーンだと思うので、ね(^_^)b
 
後、立川の場合、超高速廻しとも言える早口台詞の聞き取り重視なら[a studio]で爆音重視なら[b studio]です。
なので私はもう少し台詞で気になる箇所があるので今度も[a studio]予定。
二回目で気付いたのはヤシオリ作戦時の尾頭課長補佐のウェアがねぇ、ベージュ基調のオレンジの挿し色であれを纏ってる事でツンじゃなくて可憐なんだよなぁ。
最後はIMAXとの比較をしたいので何処かに遠征したいのだけど、何処にしようかなぁ。
大阪に行くという暴挙もあるんだけど、はてさてどうしよう(笑)



※関連リンク

正に震えた、3.1ch極上爆音上映!!【シン・ゴジラ at 立川 CINEMA CITY】

シン・ゴジラ感化現象・その1【監督不行届:INSUFFICIENT DURECTION】

シン・ゴジラ感化現象・その2【キングレコード シン・ゴジラ 音楽集 / 鷺巣詩郎】


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