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今時はもう国内製造してないんだね(笑)【SoftBank・501SH[Sharp製]】 [携帯端末]
今日から十月です。
今年も余す処、92日となりました。
年末進行が終われば、短いながらまた帰省となるのでもう一踏ん張りです。
今日は大抵のシネコンに於いて「ファーストデイ」な訳でMOVIX系では上映予定がない映画を観に品川まで出掛ける予定です。
そして、昨夜と言いますかつい数時間前まで久しぶりの食事会だったので映画に備えて既に爆睡モード発動でこのエントリーは例によって自動更新なっております。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
昨日に引き続き、お仕事携帯電話のお話です。
また“SoftBank”に契約が戻る事になり、色々あって【501SH】になりました。
こうして「AQUOS」ブランドを手にするのは私にとって初めてです。
かと言って、今となっては何の変哲もない外観の携帯端末なので確実に心も躍りませんわな(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな端末にあって、ストラップホールの形状が宜しくて、使い込んだストラップの先端も簡単に通せる事でしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ほらほら、こんな草臥れた歴戦の勇士なストラップ紐も中で立ち止まる事なく簡単に通せます。
しかも、どちらからでも、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この色、どう贔屓目に見てもシルバーにしか見えないのに正式な色目はホワイトになってると言う何とも頓珍漢な噛み合わせのズレが今の日本のエレキを物語ってる様に思えます。
この端末、そもそも中国製造ですし、ね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
裏蓋もプラスチッキーで、如何にも安普請なのが透けてみえます。
自分でお金を払っては絶対に選ばないですかねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
テンキーもシートタイプのモノを全面にペッタリと貼り込むもので、これにはこの面全体を一つのトラックパッドに見立てて操作する「タッチクルーザーEX」なる機能と言う側面とIP57と言う防水・防塵性能では一つの指標たる性能を担保する側面がある様に思えます。
非常に味気ないものですし、どうもこの手のシートキーは後々、割れて酷い事になる劣悪なる時代のシートキー型テレビリモコンを良く知ってるので好きになれません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
昨日の液晶保護シートも綺麗に貼れてますがやはり保護シート自体の粘着材がどうしてもレーザーカットされた断面に回り込むので拡大して見てしまうと多数の埃が吸着されてる事を思い知らされます(>_<)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電池やナノサイズのUSIMカードにアクセスするにはこの裏蓋と本体との隙間に出来た凹部に爪を引っ掛けて引き剝がす方式なのですが、これがまた難敵です。
とても一筋縄ではいかないので落ち付いてこの面の噛み込んだ爪を少しずつ剥がす様にしましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
裏蓋を剥がすと日本製のリチウムイオン充電池とご対面です。
流石に充電池は日本製のモノを宛がってる処に“Sharp”の良心を垣間見た気がします。
中国製のそれは未だ破裂する危険度が日本製に比べて高そうで精神衛生上よろしくないですからね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
説明書にはここを手で覆ってると通信品質が落ちる旨の事が記載されてましたが、この金色のラインはアンテナでしょうかねぇ。
それにしてもここしかなかったのか、中国で製造するとこの辺りに設けるのが限界で液晶側には仕込めなかったのか、分かりませんが手で覆うなと言われてもこの二つ折のヒンジ近くを手で塞ぐなとはかなりな難題な気がするのは私だけでしょうか?
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電池を取り外すと電池の端子が設置してる側の右手に蒼いトレーらしきものを発見。
これがナノサイズのUSIMカードホルダーです。
これって、割とどのメーカーも周りの樹脂と同じで黒いモノしか見た事がありませんが、蒼いので視認性がとても良いです。
この上にMicro-SDカードスロットがあります。
仕事用途でまずSDカードを使う様な事にはならないので挿す気はありません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ただ一つの難点は、一度完全に外してUSIMカードを装着して戻す際に、中々嵌まってくれなかった事でしょうか。
説明書を見ると結構無理な態勢を取る様な挿入手順が記載されてて、言うは易し行うは難しだよと、思わず呻いてしまいました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに裏蓋の内側を見ると充電池とUSIMカードなどが集中する部分だけをパッキンで覆いIP57を実現する方式である事が良く分かります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなIP57を実現する為に、裏蓋と本体側を繋ぎ合わせる凹凸部が執拗に配置されてます。
この噛み合わせを確実なものとしておかないとIP57の性能はただの飾りになりかねないので気を付ける必要があります。
こう言う部分の始末はやはり“Sony Ericsson”製端末の方がコストと手間が掛かれど安全なやり方を仕込んでいたので返す返すも、今はこの手の端末を製造してない事が悔やまれます。
と言う訳で簡単ではありますが、一晩触って思った事を纏めてみました。
後は気が向いたら、実際に使ってみての感想を纏められたらと思います。
では。
※関連リンク
仕事用とは言え、やはり保護シートは必須!!【ラスタバナナ・501SH/504SH 高光沢 液晶保護フィルム】
今年も余す処、92日となりました。
年末進行が終われば、短いながらまた帰省となるのでもう一踏ん張りです。
今日は大抵のシネコンに於いて「ファーストデイ」な訳でMOVIX系では上映予定がない映画を観に品川まで出掛ける予定です。
そして、昨夜と言いますかつい数時間前まで久しぶりの食事会だったので映画に備えて既に爆睡モード発動でこのエントリーは例によって自動更新なっております。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
昨日に引き続き、お仕事携帯電話のお話です。
また“SoftBank”に契約が戻る事になり、色々あって【501SH】になりました。
こうして「AQUOS」ブランドを手にするのは私にとって初めてです。
かと言って、今となっては何の変哲もない外観の携帯端末なので確実に心も躍りませんわな(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな端末にあって、ストラップホールの形状が宜しくて、使い込んだストラップの先端も簡単に通せる事でしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ほらほら、こんな草臥れた歴戦の勇士なストラップ紐も中で立ち止まる事なく簡単に通せます。
しかも、どちらからでも、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この色、どう贔屓目に見てもシルバーにしか見えないのに正式な色目はホワイトになってると言う何とも頓珍漢な噛み合わせのズレが今の日本のエレキを物語ってる様に思えます。
この端末、そもそも中国製造ですし、ね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
裏蓋もプラスチッキーで、如何にも安普請なのが透けてみえます。
自分でお金を払っては絶対に選ばないですかねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
テンキーもシートタイプのモノを全面にペッタリと貼り込むもので、これにはこの面全体を一つのトラックパッドに見立てて操作する「タッチクルーザーEX」なる機能と言う側面とIP57と言う防水・防塵性能では一つの指標たる性能を担保する側面がある様に思えます。
非常に味気ないものですし、どうもこの手のシートキーは後々、割れて酷い事になる劣悪なる時代のシートキー型テレビリモコンを良く知ってるので好きになれません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
昨日の液晶保護シートも綺麗に貼れてますがやはり保護シート自体の粘着材がどうしてもレーザーカットされた断面に回り込むので拡大して見てしまうと多数の埃が吸着されてる事を思い知らされます(>_<)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電池やナノサイズのUSIMカードにアクセスするにはこの裏蓋と本体との隙間に出来た凹部に爪を引っ掛けて引き剝がす方式なのですが、これがまた難敵です。
とても一筋縄ではいかないので落ち付いてこの面の噛み込んだ爪を少しずつ剥がす様にしましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
裏蓋を剥がすと日本製のリチウムイオン充電池とご対面です。
流石に充電池は日本製のモノを宛がってる処に“Sharp”の良心を垣間見た気がします。
中国製のそれは未だ破裂する危険度が日本製に比べて高そうで精神衛生上よろしくないですからね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
説明書にはここを手で覆ってると通信品質が落ちる旨の事が記載されてましたが、この金色のラインはアンテナでしょうかねぇ。
それにしてもここしかなかったのか、中国で製造するとこの辺りに設けるのが限界で液晶側には仕込めなかったのか、分かりませんが手で覆うなと言われてもこの二つ折のヒンジ近くを手で塞ぐなとはかなりな難題な気がするのは私だけでしょうか?
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電池を取り外すと電池の端子が設置してる側の右手に蒼いトレーらしきものを発見。
これがナノサイズのUSIMカードホルダーです。
これって、割とどのメーカーも周りの樹脂と同じで黒いモノしか見た事がありませんが、蒼いので視認性がとても良いです。
この上にMicro-SDカードスロットがあります。
仕事用途でまずSDカードを使う様な事にはならないので挿す気はありません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ただ一つの難点は、一度完全に外してUSIMカードを装着して戻す際に、中々嵌まってくれなかった事でしょうか。
説明書を見ると結構無理な態勢を取る様な挿入手順が記載されてて、言うは易し行うは難しだよと、思わず呻いてしまいました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに裏蓋の内側を見ると充電池とUSIMカードなどが集中する部分だけをパッキンで覆いIP57を実現する方式である事が良く分かります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなIP57を実現する為に、裏蓋と本体側を繋ぎ合わせる凹凸部が執拗に配置されてます。
この噛み合わせを確実なものとしておかないとIP57の性能はただの飾りになりかねないので気を付ける必要があります。
こう言う部分の始末はやはり“Sony Ericsson”製端末の方がコストと手間が掛かれど安全なやり方を仕込んでいたので返す返すも、今はこの手の端末を製造してない事が悔やまれます。
と言う訳で簡単ではありますが、一晩触って思った事を纏めてみました。
後は気が向いたら、実際に使ってみての感想を纏められたらと思います。
では。
※関連リンク
仕事用とは言え、やはり保護シートは必須!!【ラスタバナナ・501SH/504SH 高光沢 液晶保護フィルム】
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