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シン・ゴジラ感化現象・その3【ウラ・シマモト 「アンノ対ホノオ」】 [購入日記]

10月も早、中旬です。
時間の流れが速くなってる気がしてるって事は最近、新しい事をしてないって事だろうかと自分に問い掛けつつ、そもそもの日課、週課、年課であるラン&ウォークが最近、気持ち良く出来てない事を反省しております。
まぁ、それでも一時よりはマシなんですが筋肉が少し弱ってるのか距離を稼げません(^_^;;)

さて、八月下旬に予約してあった島本和彦先生の『シン・ゴジラ』同人誌「アンノ対ホノオ」が届きました。

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到着した日が結構な雨の日だったのでポストの投函具合が心配されましたが、最近、ローカルサービスなのかこうしてビニール袋に包んで投函かつ、ポストの奥の方になる様にしてくれてた[若干、配送用スリーブの曲げが開けるまで気になりましたが(爆)]ので無事でした(^_^)v

いやぁ、お一人で全ての作業を行ってるとは言え、ゆうに一ヶ月以上掛かってるって事は一体全体何冊刷ったのでしょうね。
単なるブームとは違う『シン・ゴジラ』の畏るべし進撃っぷりをここでも垣間見た気がします。


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で、開封して本自体に傷一つないどころか、雨対策と擦れ対策済みで梱包して下さってた事に気付いた次第です。
いやぁ、お一人でコツコツ丁寧な作業をして下さった事がもう目に浮かぶ様です。
さて、既にこの表紙の事はもう随分前に予約販売の画面で見てたとは言え、改めてみるとあのパンフとは対の存在としてパロってるから( ̄ー ̄)とさせられる仕上がりです。
これっ、公開してからデザインを合わせ込んだのでしょうかねぇ。
だとしたら、凄い早業かつ島本先生の並々ならぬ気迫以上のものを感じます。
さすが、永遠のライバルが相手だとより燃えるんですねぇ(笑)
 
奇しくも庵野監督と島本先生、両者の作品に触れたのは例の作品で描かれてる差そのもののリアルに私が学生時代から社会人になり立ての頃で、懐かしくもそしてあれから30年後も現役でいらっしゃる事を考えると素晴らしい才能のぶつかり合いをずっと観て来た訳で、なんか感慨深いものがありますわ。
 
と言う事で、じっくりと秋の夜長に堪能させて貰いたいと思います(`・ω・´)キリッ



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