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今年最後の映画は抱腹絶倒系で締め括りました(爆)【土竜の唄 香港狂想曲 at MOVIX亀有】 [映像・音楽]

はぁ、結局、帰省準備がドタバタでまたも時間の使い方の反省をしてる始末です。
部屋も片付いてないし、本気で年が明けたら気合いを入れて部屋をどうにかしないと拙いですわ(^_^;;)

何とか荷造りを纏めたものの、抜けがありそうですが、まぁ、例年に比べて短い帰省なので何とかなるでしょう。
今日、とっとと仕事を切り上げて帰ってバックパックにパッキングさえしてしまえば後は無事に仕事納めを迎えるだけですからね。



今日はもうヘロヘロなので、この間の金曜に今年最後の映画を観てきたので、そのお話にしようと思います。
観て来たのはもう何も考えずに観るしか術がない生田斗真君主演の【土竜の唄 香港狂想曲】です。

まさか、原作は継続中でも続編はないだろうと思ってたら、約三年ぶりにスクリーンに戻ってきちゃうって言うんですもの、観ない訳にいかないですよ。
ただ、ジャニーズとは思えない身体の張りっぷりも見事な斗真君と脇を固める顔の凄い面々の俳優さん達が更にパワーアップしてるとか、女優陣も輪を掛けてぶっ飛び演技と言う触れ込みで散々、番宣してたので観たら全部、予告や番宣で知ってるシーンの連続で興が冷めるかと心配しましたが、全く問題はありませんでした。
特にクライマックスシーンのあの動物との一幕は久しぶりに声にならない笑いで腸がねじ切れそうになってしまいましたから。
それにしても、前作って女優は仲さんだけで後はむくつけき俳優陣だったのに、今回は本田翼さんと菜々緒さんが加わっただけでとても華やかで艶やかになって、見応えたっぷりでした。
次作があるとすると、菜々緒さん演じる胡蜂は前作で敵役だった上地さん演じるクロケンみたいに仲間になりそうで、それはそれで観てみたい気もしなくはないですけどねぇ。
まぁ、本当になーーーんも考えずに観られる映画と言うのもたまには良いモノです( ̄ー ̄)
こう言う映画は野暮な突っ込み入れたら負けだと思いますから。


※関連リンク

痛快、クドカン&三池節!!【土竜の唄 潜入捜査官 REIJI】


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