Tweet
文句なしの劇場版でした!!【相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断 at MOVIX亀有】 [映像・音楽]
今週末にはとんでもなく気温が上がる予報が出ていますね。
でも、そこに至るまでは冬らしい気温で推移すると言う話なのに現実はそこまで冷え込む様な感じではなく、私としてはナイトラン&ウォークが出来て好都合ですわ。
さて、二月に入ってから観て来た映画のレビューが疎かになっていてこれでは拙いと順番が逆転しますがこの間の週末に観て来た映画からレビューしようと思います。
いやぁ、もう劇場版はないのではないかと思っていただけにドキドキしながら上映開始を待っていた【相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断】を観て来た訳ですが、今までの中で最も「相棒」らしくかつ日本人であるなら、忘れそうな過去の事実を絡めた極上のサスペンスになっており、満足度が高い仕上がりになっています。
特にTVシリーズでも脇を固める一癖も二癖もあるメンバー、それぞれにしっかりとスポットライトが当たるシーンが用意されており、でも、そんな「怪獣総進撃」的な顔見せ興行とは一線を画したサイドストーリーがに最後には本流となってきっちりと終結します。
特に今回は現在も放送中の最新シーズンの13,14話と合わせて観ると胸がスッとする瞬間が訪れます、間違いなく、ね。
今までは特別な権力や力に護られた存在には鉄槌を下せず歯軋りしてしまうエンディングが多かっただけに救われた感が強いです。
そして、いつにも増して右京さんの魂の言葉が胸に刺さります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
あまり本筋を話すとこれから観る人々の興が冷めてしまうので伏せますが、何処で右京さんが真の犯人や用意された謎に辿り着くのかに着目しながら、観ると割と最初の段階で真犯人に辿り着きます。
でも、だからと言ってそれは朧気なものであり、徐々に剥がれていく事実の内側にあるテーマーはかなり重くもだからこそ、この方達が配役されたの、ね。と唸ります。
余談ですが、毎度、何かしらのギミック付きパンフですが、今回は何も凝ってないのかと思いきや、しっかりと袋とじならぬ封緘部分があり、そこを読むとねぇ、もう一回観たくなるのです。
それ故、絶対に観終わるまでは開けない事を強く強くお奨めします(^_^)b
映画の中には出ないサブタイトルも第一作に雰囲気が良く似てますし、配役の妙も良く似てる事に観終わると気付かされますが、だからこそ第一作並みにヒットして欲しいと思います。
今回、まさか右京さん、殉職したりしないよね、と言う思いが強かっただけにこれからも続くであろう「相棒」ワールド存続に足る劇場版の集大成に惜しみない拍手を贈りつつ来週からのTVシリーズにまたワクワクする事にします、数年後に劇場版Vがあると信じて(笑)
※関連リンク
相棒Revolution!!!【相棒-劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜】
映画の日は1000円から1100円へ〜【相棒-劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ】
でも、そこに至るまでは冬らしい気温で推移すると言う話なのに現実はそこまで冷え込む様な感じではなく、私としてはナイトラン&ウォークが出来て好都合ですわ。
さて、二月に入ってから観て来た映画のレビューが疎かになっていてこれでは拙いと順番が逆転しますがこの間の週末に観て来た映画からレビューしようと思います。
いやぁ、もう劇場版はないのではないかと思っていただけにドキドキしながら上映開始を待っていた【相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断】を観て来た訳ですが、今までの中で最も「相棒」らしくかつ日本人であるなら、忘れそうな過去の事実を絡めた極上のサスペンスになっており、満足度が高い仕上がりになっています。
特にTVシリーズでも脇を固める一癖も二癖もあるメンバー、それぞれにしっかりとスポットライトが当たるシーンが用意されており、でも、そんな「怪獣総進撃」的な顔見せ興行とは一線を画したサイドストーリーがに最後には本流となってきっちりと終結します。
特に今回は現在も放送中の最新シーズンの13,14話と合わせて観ると胸がスッとする瞬間が訪れます、間違いなく、ね。
今までは特別な権力や力に護られた存在には鉄槌を下せず歯軋りしてしまうエンディングが多かっただけに救われた感が強いです。
そして、いつにも増して右京さんの魂の言葉が胸に刺さります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
あまり本筋を話すとこれから観る人々の興が冷めてしまうので伏せますが、何処で右京さんが真の犯人や用意された謎に辿り着くのかに着目しながら、観ると割と最初の段階で真犯人に辿り着きます。
でも、だからと言ってそれは朧気なものであり、徐々に剥がれていく事実の内側にあるテーマーはかなり重くもだからこそ、この方達が配役されたの、ね。と唸ります。
余談ですが、毎度、何かしらのギミック付きパンフですが、今回は何も凝ってないのかと思いきや、しっかりと袋とじならぬ封緘部分があり、そこを読むとねぇ、もう一回観たくなるのです。
それ故、絶対に観終わるまでは開けない事を強く強くお奨めします(^_^)b
映画の中には出ないサブタイトルも第一作に雰囲気が良く似てますし、配役の妙も良く似てる事に観終わると気付かされますが、だからこそ第一作並みにヒットして欲しいと思います。
今回、まさか右京さん、殉職したりしないよね、と言う思いが強かっただけにこれからも続くであろう「相棒」ワールド存続に足る劇場版の集大成に惜しみない拍手を贈りつつ来週からのTVシリーズにまたワクワクする事にします、数年後に劇場版Vがあると信じて(笑)
※関連リンク
相棒Revolution!!!【相棒-劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜】
映画の日は1000円から1100円へ〜【相棒-劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ】
コメント 0