流石に40体コンプリートとか不可能よww【海洋堂･カプセルQ / カプセルダンボー 将棋Ver.】

本来の使い方と違いますが四月に掛けて[三寒四温]的に気温が推移しそうですね。
本当にすんなりと春を迎えさせてくれない様です。
まぁ、あんまり急激に気温が上がるとラン＆ウォークにも支障が出るので個人的にはぎりぎり凌げるこの温度帯の方が有り難いのですけどね。

さて、明日からいよいよ実写版の【3月のライオン】前編が公開されます。
当然、私もしっかり初日に予約を入れてあるのですが、と同時にTVアニメ版はその日の夜に最終回を迎えると言う展開をさっき知り焦ってます(^_^;;)
だって、先週末は終わる気配のなさそうな次回予告で締めてたから寝耳に水とはこの事ですよ。 よくよく調べてみると未放映話はBlu-rayでみたいなメディアミックスではなく今度の22話が本当に最終回らしく、いやいや、それだと絶対二期があるでしょって思ってしまいました。
　
そんな【3月のライオン】は将棋を題材にした作品である事に関連づけた訳ではないのですが、先週末につい買ってしまったこちらの紹介です。


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“海洋堂”が展開してる｢カプセルQ｣から先月より発売してる【カプセルダンボー 将棋Ver.】が何故かマイシアターである“MOVIX亀有”内で販売していたので思わず、ガチャガチャしてしまったのでした。

“MOVIX亀有”のパンフ売り場はコンセッションと繋がっており、動線を分ける為にガチャガチャの機械を大量に並べて壁代わりにしてるのですよ。
なので順番待ちの列が出来ると自ずと自分の番が来るまで待つ間につい目が入ってしまうのです。
つまり、凄まじく良く出来た罠に嵌まる様になってるのですよねぇ(笑)


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カプセルを開けると中にはこんなパンフが入ってます。
将棋の駒に見立ててる訳ですから当然、ダンボーの胸には見慣れた将棋の駒と同じ文字が印刷されてます。


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そんなパンフの裏には全九種類の将棋駒に見立てたダンボーが勢揃い。
左端にはちゃんと｢！｣で目を引く｢玉将｣が。
こんなの絶対に四十体を綺麗に集めることなんて出来ませんよ。
それに綺麗にダブらず揃えたとしても12,000円の出費ですから(爆)
なら、いっその事、盤付きで販売して貰った方が良いと言うものですよ。


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で、そんな私が引き当てたのは｢飛車｣ダンボーでした。
チェスで言う処のルークと同じ動きをする訳で縦横に切り込んでいく切り込み隊長の様なものですね。


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それにしてもこのダンボーの樹脂の感じ。
正に安物のプラスチック製将棋セットを彷彿とさせる出来映え。
これはこれで良く出来ていますわ。
やはり、ちゃんとセットで欲しい人は誰でも買える様にした方が良いですよ。
その方が結果、儲かるのじゃないのかなぁと思ってしまうのですが、間違ってませんよね？

タグ：カプセルQ 海洋堂 カプセルダンボー 将棋Ver.