26年経っても直せる工業製品はもう腕時計だけなのかもしれないね。【SIR RONDO'S･携行用腕時計ケース】：Element of Elements：So-netブログ

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形或るモノ、何時かは・・・・【SONY･..｜やはり、このTPU素材の品質がネックなん.. ブログトップ

26年経っても直せる工業製品はもう腕時計だけなのかもしれないね。【SIR RONDO'S･携行用腕時計ケース】　[腕時計] [編集]

今週は今の処、ナイトラン＆ウォークを邪魔する雨は降らない方向みたいですし、気温も馬鹿みたいに上昇しなさそうなのでキリキリ走ろうと思います。なんせ、先だっての週末、ちょっとだらけてしまいましたからね(^_^;;)

そんな今日は久しぶりに腕時計のお話をしようと思います。
ちょうど先週末、先月修理に出しておいた腕時計のオーバーホールが完了したとの連絡を頂き、月曜のお休みを使って引き取って来たものですから、ね。

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東京駅からほどない処にある“SEIKO”の窓口まで受け取りに向かった訳ですが、当然、私の事ですからその前後はラン＆ウォークになるのは必定。と言う訳で大分前に買ったイタリアは“SIR RONDO'S”の携行用腕時計ケースをバックパックに仕込んで引き取りに向かいました。
今回、オーバーホールを決意したのは“ヨドバシカメラ”でのぞんざいなメンテナンスにゲンナリして壊されたかもと言う思いが強かったからです。やはり、メーカーに持ち込んで正しく診てもらうのが吉ですから。ただ、問題があって土日は窓口が開いてないって事なんですよね(^_^;;)

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この“SIR RONDO'S”の携行用腕時計ケースは四本の腕時計を収納出来るのですが、実際は怖くてこうして二本を互い違いに入れるだけにしています。本当は二本用のケースの方がコンパクトだったのでそちらを購入したかったのですが、上記の様な理由で大振りな四本用を所有してると言う訳です(^_^;;)

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今回、オーバーホールをする事で見事にクオーツながら1100年間カレンダー機能が復活したのは｢PRESAGE｣ブランドから91年6月頃に販売されてた【SAWK001】です。〔6M13〕と言う割と普通サイズのムーブメントだったのでまだパッキン関係も入れ替えて貰え、スポーツ防水機能試験にも合格してくれました。これでまた10年位は付き合って貰えそうです(`・ω・´)ｷﾘｯ
取扱説明書のコピーも頂けたので間を置いてじっくりと操作方法を思い出したいと思います。