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擬似的高圧洗浄体験!!【AIMEDIAI・ジェット水流でラクラク風呂掃除 (Water Jet Nozzle for Bathroom Cleaning)】 [購入日記]

昨日は当初、雨予報でしたが大気が不安定との事で突然の雨に注意さえすれば良い方向になったので、ラン&ウォークはしやすかったですねぇ。端から雨だともう上がるまでラン&ウォークは無理ですが突然の雨は場合によっては自分の居る地点に降らない可能性も残る訳ですから、そこに賭けてみるのも一興ですわ(`・ω・´)キリッ

さて、今日は出来れば先週末に観に行く筈だった映画をレイトショーで観る事にしてるのですが上手く仕事が納まってくれる事を願うばかりです。で、明日からの週末は気温が上がればユニットのせいで中々、乾燥してくれないお風呂周りの掃除に集中したいのです。実はこんなモノを買ってしまったので試したいと言うのが本音なんですけどね(笑)

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それは“AIMEDIA”と言う会社が販売してる【ジェット水流でラクラク風呂掃除 (Water Jet Nozzle for Bathroom Cleaning)】と言う名称のアイデア系グッズです。
“ヨドバシカメラ”でも扱いがあったので店頭取り置きサービスを利用して手に入れました。今時、衝動買い的グッズは“ヨドバシカメラ”で扱いがあるかどうかで決めてる節がありますが、店頭取り置きサービスを利用しておけば、店舗に行って即、実物確認が出来るし、いざとなればお断りする事も出来なくはないので重宝させて貰っています。 まぁ、実際にお断りする事はありませんけどね(爆)

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さてさて、この【ジェット水流でラクラク風呂掃除】と言う代物って要は風呂場に設置してあるシャワーヘッドと兼用出来るパーツを附属させて、掃除の時だけ専用のジェットノズルに交換させようと言うものになります。

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なので、自宅のシャワーヘッドが何処の製品かで使えるか否かが決まります。箱の側面にも使えるメーカーとそうでないメーカーの一覧がありますが、事前にこの部分に関する事だけは確認しておきましょう。古い一軒家や集合住宅、中には新しい物件でも建築側の都合で使えないメーカーが宛がわれてる事も無きにしも非ずなので水回りものは特に要注意です。

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個装箱の背面には詳しい取付け方の記載があるので一読すれば先ず、間違わないで組み込めるでしょう。

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そんな訳で箱の外で説明が完結してるので、中身は透明P.P製のトレーに収まってるだけの簡素なものです。実の処、あれだけ個装箱に説明書きがなされていて、中に取扱説明書を付けるのは過剰と言わざるを得ませんから。これで良いと思います。

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中身は左からシャワーヘッドのネジ込み径がメジャーな規格から少し外れたもの用のアダプター類で、真ん中が余計なアダプターを噛まさずに使えるネジ径のメーカー用のジョイントアダプターです。そんなアダプター類が収まっていた底には検査員証が入っててちょっと驚きました。この手の製品だから、そこまで真摯に向き合ってないのかと思ってましたから、ね。で、右端がジェットノズル本体です。

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ジェットノズル先端の黒い部分を時計廻りに廻す事でノズル先端の弁が閉まっていきます。その廻す量で広範囲に水を撒くのか、細く圧の高い水を打ち出すのかを決めます。ちなみにあまり、廻し過ぎても空回りするだけなので、ほどほどに調整しましょう。

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ジェットノズルの上部にメタリック系の樹脂で出来たレバーがあります。このレバーで水圧の調整をします。子供の頃、よくホースの先を潰して遊んでいた様に水圧を上げて、より細くて威力のある水流を生み出すにはレバーを起こします。

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我が家の様にずっと固定されていたシャワーヘッドはカランプライヤーなどでホース側の金具を挟み、反時計廻りに廻して上げないと中々外れないと思います。逆を言えばそれさえ出来れば後はこのジョイント上部をシャワーヘッド側にネジ込み、もう片方のジョイント下部をホース側にネジ込むだけでお仕舞いです。
この時、ジョイント上部の中に上の画像の様にゴムパッキンが入ってる事を確認しましょう。 じゃないと、繋げて水を出した際に水が漏れると思いますので、ね(^_^)b


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ジョイント下部にはワンタッチでシャワーヘッドとジェットノズルとを交換出来る様に全自動洗濯機に附属しているホースの蛇口側部に良く見られるベアリングとバネによる仕掛けが施されています。当然、ロック機構もありますので忘れない事と逆にロックが掛かってしまって接続出来ないなんて事もありますので、気を付けましょう。
 
次回は流石に狭い我が家の風呂場ではどの位の水流を紡げるのか撮影するのは至難の技なので、軽めに使用感だけをお送り出来たらなぁと思っています。
では(^_^)/



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