続、夏の思い出・２０１７

今日は少し雨がちな様で気温も夏らしくはなさそうですね。
八月最終日がこんな展開なのは意外と言うか、来年もこんなんじゃ作物がきっちり育たないよなぁと思ってしまいます。

さて、今日も昨日に引き続き、一ヶ月前の蜻蛉返し的帰省のお話です。


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あの一ヶ月前の帰省時の方が余程、夏らしくてこんな風に咲き誇る向日葵も活き活きとしていて、これぞ、THE 夏って感じだったなぁとこのメリハリのなかった東京の夏と対比して思い返してしまいます。そう言えば今年は台風らしい台風もまだ関東にはやって来ていませんね。

なんだか日本も西と東で大きく天候の傾向が様変わりを始めてる様に感じますし、なんだか地球自身もどんどんおかしな方向にいってる様に感じて三年後の夏がとても怖く感じます。


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そんな東京よりやはり短いとは言え、実家で夏を過ごすと何処かより郷愁を感じてしまいます。ずっと昔は蜜柑畑だった処で様々な野菜を未だに育ててて、夜が明けきらぬ内にこの麦わら帽子を被って朝採りをしてる両親を見てると、出来る事なら戻って面倒を見て自身も田舎でゆったり過ごすのも悪くないなぁと思ったりもします。


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あまり蝉の声を聞かなかった東京の夏に比べて、実家の庭には抜け殻がお祭り状態で短いながらも蝉の声が目覚まし代わりと言う洗礼も受けましたし、短かったけど、夏に帰省して良かったなぁとしみじみ思います。

※関連リンク

夏の思い出・２０１７【市川商店･箸置き(竹製)】