ベストセラーの後継と言う売り文句はプレッシャーだよね？・その１【JPRiDE･JPA2 開梱編】

今日は一転、曇天の様ですね。
流石、昔から春と秋の空は猫の目の様に、女心の様に目まぐるしく変わるのが当たり前とされて来た件を受けての本領発揮と言った処でしょうか。

さて、今日は“佐川急便”が抜けた後の“Amazon”から初めて“ヤマト”と“日本郵便”以外の配送業者から受け取った記念すべき最初の商品のお話です。
今年に入ってからの“Amazon”と“ヤマト”の問題を受けて徐々に介入してきた第三勢力の一つ“SBS即配サポート”の洗礼を受けた訳ですが、まぁ当初騒がれた程、酷いサービスを提供してるとは思えない印象でしたが、まぁ“ヤマト”や“日本郵便”が直参旗本の武士だとしたら第三勢力は確実に野武士や浪人と例えるのが言い得て妙かと。私が留め置きをお願いした営業所も明らかに直参ではなく地元の運輸業を営んでいた方がギルドたる第三勢力に参集し軍門に降ってお仕事してる感たっぷりでした。いやぁ、初めてでもたまたま昼間に行ったから良かった様なものの、夜だったらちょっと怖くて入れなかったかも、あの感じは(^_^;;)
実際の応対は全然、問題なかっただけに、ね(^_^)b


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と言う訳で受け取って来た中身は年頭に購入してすっかりメインBluetoothヘッドセットとして活躍してる“JPRiDE”の最新作【JPA2】です。
既に“Amazon”では法外な金額でしか買えない事になってるし、そもそも公式サイトにはまだお目見えしてないなのが不可解な商品だったりします。まぁ、前作と同等金額でも十分安いのに今回ばら蒔いたクーポンを使うととんでもない金額で買えるとあっては一気に在庫が尽きても仕方のない事でしょう。私は失念してて気付いてポチッった時には最安値ではなくなってましたけど、それでも十分過ぎる価格でした。


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それにしても個装箱がただのN式になってたり、この側面の明かな中華的始末を見ると製造工場から変わってしまったのではと見てとれます。肝心のヘッドセットの品質、大丈夫かしらと開ける前の心証がマイナスになるのは避けるべきな気がします。


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上蓋を跳ね上げると右手に｢トラベルケース｣と呼称されるポーチと左手にどうやら部品が収まってるだけの簡素な収まり方です。一昔前の豪奢な開けても開けても小分けの箱やらが出て来る仕様が今となっては懐かしく感じます。


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そんな本体などが初めから収まってるであろう｢トラベルケース｣を取り出すと底に取扱説明書が入っています。この取扱説明書は一見すると普通ですが、取り出すと裁断が斜めってます。だから四辺が真四角ではなくややひしゃげた台形なので見てて凄く気持ち悪いです(笑)
間違いなく工場が変わってますね。


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先程の左隅の囲い上部には｢Micro USB Cable｣と印刷されてるのですが、充電用のケーブルだけなのにこんなに面積必要かしら？


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囲いを外してケーブルが入ったビニール袋を取り出すと二本のケーブルが入ってました。
どうやら、今回は充電用以外に有線式のヘッドセットにするための片側がヘッドホンプラグになってるものが余分に入ってるとの事です。これがこの製品の売りの一つでもあるので金メッキ仕様だしケーブルもフラットケーブルです。
と言う事は本体もフラットケーブルなのかしら？
　
余談ですがこのケーブルが入っていたジッパー式のビニール袋ですが、肝心のジッパーがよろしくなくて閉じるのに難儀します。こう言う細かい仕上げの出来不出来で良くしようと言う努力をする気があるかどうか値踏みされて、製造契約を安定的に結べない結果になるので頑張って欲しいですねぇ、かの国の工場で働く方々にも。


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では、そろそろ本体とご対面してみますかね。
｢トラベルケース｣と呼ばれるポーチの作りはざっと見た感じ問題なさそうで、中々良さそうに見受けられます。


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ジッパー部分の開閉もスムースでした。
片側には部品を入れておける様にネット状の仕切りが設けられてます。この中には｢イヤーピース｣と｢イヤーフック｣が入ったビニール袋が収まっており、反対側に本体が入ったビニール袋が入ってました。


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恐らく工場でこの｢トラベルケース｣に正しく部品を収める為に両者の差が分かる様に｢イヤーピース｣と｢イヤーフック｣が入ったビニール袋の上部に紅いラインが入ってます。こうでもしないと間違える確率が高いのでしょう(^_^;;;)
　
さて、今日はこの辺りにして明日、また改めて外観編をお送りします。
では(^_^)/

※関連リンク

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