S.H.Figuarts 10周年記念価格に惹かれて・その２【BANDAI･S.H.Figuarts 仮面ライダービルド RABBITTANK FORM 本体編】：Element of Elements：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

S.H.Figuarts 10周年記念価..｜癒猫その１６９／柵越し【Canon･P.. ブログトップ

S.H.Figuarts 10周年記念価格に惹かれて・その２【BANDAI･S.H.Figuarts 仮面ライダービルド RABBITTANK FORM 本体編】　[HOBBY] [編集]

来月の中旬には会社の定期健康診断があるので、ストイックに身体を絞っていきたいと思っています。まぁ、普段からやってれば良いのですが、帰省などがあるこの冬場はどうしてもねぇ、緩みがちになりますからそうもいきません。本当は秋にやって欲しいんですが、こればかりは会社が決める事なのでどうにもなりませんわな(^_^;;)
　
さて、今日は昨日に引き続き“BANDAI”の「S.H.Figuarts」シリーズ10周年を記念して特別価格にて発売された【仮面ライダービルド RABBITTANK FORM】のお話の続きです。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

昨日もお伝えしましたがそれなりに表面は意匠を凝らしてるけど、問題は対価を支払った側が手にするまで気を配れるかどうかが肝なんですよね。
この機微とも言うべき事は我々日本人からしたら至極当たり前の事で殊更に宣う事ではなかった筈なのに、今や同じ同胞でも分からない世代が続々と社会に雪崩込んで来ているので言わざるを得ない悲しい状況なんですよね(>_<)

あちゃぁーー、すいません、いつもの調子でぼやいてしまいましたね。
ここからは気を取り直して参りましょう。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

開封したばかりの本体には腰部に２枚ほど緩衝材と言いますか擦れ防止のビニールシートが挟んでありました。このシート、何気にしっかり挟まってるので慎重に剥がすのが得策で無雑作に剥がそうとすると失敗する可能性大なので落ち着いて作業しましょう(^_^)b

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

それもその筈、肋骨前の剣状突起を庇うパーツがここまで可動するので万が一の擦れ防止としては妥当ですね(^_^)b

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

足裏も左右でそれぞれ特性が違うので型が全然違いますね。おそらく本放送中では公開されないでしょうが、多分、他のフォームを全部入れるととんでもない足型が出来そうですね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

今回のライダーは左右で違う特性を持つもの同士の要素を借りて変身するので足裏だけでなく膝辺りもしっかり仕上げられています。ここまでやると間違いなく総ての組み合わせの「S.H.Figuarts」化は不可能なのは大人ならすぐ分かる事です。
それでも、最大公約数的に幾つかのフォームは発売して欲しいと思うのはファンの性ですよね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

ちなみにそのフォームの肝となるフルボトルはこうしてベルトから外せますが、余りに小さいパーツなので紛失しないかドキドキしてしまいます(爆)

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

そんな変身ベルトもしっかり造作されてる訳ですが、先程のフルボトル、一度抜くと戻すのに一苦労です。この辺り、ギミックとしてはとても喜ばしい事ですがそれ故、各部への固定感はしっかりとしたモノに調整して欲しい処です。