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休日用バックパックを改良するのだ！【mont･bell Rocks Zipper Pull】 [Sports Gear]
金曜日までの荒天が嘘の様な天候ですね。
昨日も朝から気持ち良くラン＆ウォーク出来て月曜日の健康診断に向けて万全で臨めそうです(笑)
さて、一昨日の映画のお話は別でゆっくり時間を取るとして今日はそんな休日のラン＆ウォークのお供であるバックパック、“EXPED”の【SPLASH 15】を二年弱使用してて、最近、特にどうにかしなきゃなぁと思ってる部分があって自分で出来る事で改善を図る事にしました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
平日用の【CLOUDBURST 15】と違い、背中側にパッドもないし、ショルダーハーネスと言うよりショルダーベルトと言った方が腑に落ちる代物ですが、その抜け具合がなんとも良くてお気に入りのバックパックなんですよね、この【SPLASH 15】って。
ただ、そのショルダーベルトにちょっとだけ不満がありまして、長さ調節がし辛いのですよ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こうした長さ調節にはコキと呼ばれるパーツが使われるのが一般的で、それ自体は問題ないのですが、どうも一旦、締めるとコキのレバーを倒した位では緩んでくれないのが不満の元なんです。つまり、背負う時は問題なくても下ろす際にショルダーベルトを緩めたくても容易に緩められないのですわ(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今まではどうしていたかと言うと締めたベルト側をコキに対して逆に押し出してブランクのループを作り、それを手掛かりに緩めると言う何とも格好の悪い方法で対処して来たのです。それも限界でならばこのループに手掛かりになるものを最初からぶら下げておこうと思い、最寄りの“mont･bell”で物色する事にしました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
で、見つけたのがこちらの【Rocks Zipper Pull】になります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本来はジッパーのスライダーに取り付けてグローブをつけたままで開け閉めし易くする為のものですが、数ある【Zipper Pull】の中でこれだけがアルミ製で結わえられた紐部分を解く事が出来そうだったから値の張るものでもないので試しに買ってみたのです(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中身を取り出して気付きましたがアルミ製のつまみも表と裏で形状が違っており、抓みやすい形状になっていました。で、肝心の紐が解けるかと言うと側面が素通しになっており中に詰まった紐を引っ張り出せばなんとかなりそうです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ヤットコなどを使って摘み出した処、やはり結んであるだけみたいですね。
ただし、これを一旦、解いて元に戻すにはどうなってるか画像に残しておく必要がありそうでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
特に解き始めの部分は良く結んであったなぁと言う力業的始末が施されていて解くのは簡単だったけどこれは同じ様に結ぶのは骨が折れそうだなぁと解いてから軽く後悔しました(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
でも、先端を解いた後は本結びの様でしたのでこのまま解いてもどうにかなりそうかなぁと決断して一気に解く事にしました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
解いてしまえば後はつまみの向きに気を付けて先程のショルダーベルトに作ったブランクに通して締め直すだけです。アルミ製のつまみのせいか、紐を通し直すのは然程、苦労しませんでしたわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
されど、元通りに紐を結わえ直すのにはやはり苦労しました。本結びを簡単でしたが先端のもう一結びが指先の感覚だけで締めなきゃならなくて凄く時間が掛かりました。それでも、何とかこんな感じに収める事が出来てホッとしております。これでショルダーベルトを自在に緩めたり締めたり出来る様になったので快適に週末ラン＆ウォーク生活に勤しめそうです(`・ω・´)ｷﾘｯ
本当はもう一つ改良したい処があるんだけど、それはもう少し熟考してからやろうと思います。
※関連リンク
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↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
平日用の【CLOUDBURST 15】と違い、背中側にパッドもないし、ショルダーハーネスと言うよりショルダーベルトと言った方が腑に落ちる代物ですが、その抜け具合がなんとも良くてお気に入りのバックパックなんですよね、この【SPLASH 15】って。
ただ、そのショルダーベルトにちょっとだけ不満がありまして、長さ調節がし辛いのですよ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こうした長さ調節にはコキと呼ばれるパーツが使われるのが一般的で、それ自体は問題ないのですが、どうも一旦、締めるとコキのレバーを倒した位では緩んでくれないのが不満の元なんです。つまり、背負う時は問題なくても下ろす際にショルダーベルトを緩めたくても容易に緩められないのですわ(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今まではどうしていたかと言うと締めたベルト側をコキに対して逆に押し出してブランクのループを作り、それを手掛かりに緩めると言う何とも格好の悪い方法で対処して来たのです。それも限界でならばこのループに手掛かりになるものを最初からぶら下げておこうと思い、最寄りの“mont･bell”で物色する事にしました。
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で、見つけたのがこちらの【Rocks Zipper Pull】になります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本来はジッパーのスライダーに取り付けてグローブをつけたままで開け閉めし易くする為のものですが、数ある【Zipper Pull】の中でこれだけがアルミ製で結わえられた紐部分を解く事が出来そうだったから値の張るものでもないので試しに買ってみたのです(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中身を取り出して気付きましたがアルミ製のつまみも表と裏で形状が違っており、抓みやすい形状になっていました。で、肝心の紐が解けるかと言うと側面が素通しになっており中に詰まった紐を引っ張り出せばなんとかなりそうです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ヤットコなどを使って摘み出した処、やはり結んであるだけみたいですね。
ただし、これを一旦、解いて元に戻すにはどうなってるか画像に残しておく必要がありそうでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
特に解き始めの部分は良く結んであったなぁと言う力業的始末が施されていて解くのは簡単だったけどこれは同じ様に結ぶのは骨が折れそうだなぁと解いてから軽く後悔しました(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
でも、先端を解いた後は本結びの様でしたのでこのまま解いてもどうにかなりそうかなぁと決断して一気に解く事にしました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
解いてしまえば後はつまみの向きに気を付けて先程のショルダーベルトに作ったブランクに通して締め直すだけです。アルミ製のつまみのせいか、紐を通し直すのは然程、苦労しませんでしたわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
されど、元通りに紐を結わえ直すのにはやはり苦労しました。本結びを簡単でしたが先端のもう一結びが指先の感覚だけで締めなきゃならなくて凄く時間が掛かりました。それでも、何とかこんな感じに収める事が出来てホッとしております。これでショルダーベルトを自在に緩めたり締めたり出来る様になったので快適に週末ラン＆ウォーク生活に勤しめそうです(`・ω・´)ｷﾘｯ
本当はもう一つ改良したい処があるんだけど、それはもう少し熟考してからやろうと思います。
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