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CGで描くピーターラビットの世界!【PETER RABBIT [吹き替え版] at MOVIX亀有】 [映像・音楽]

昨日の雨が意外と帰る頃、強くて往生しました。
今日は晴れるのでようやくラン&ウォーク出来るなぁと思ってますがはたしてどうなるかは仕事次第と言った処でしょうか。

さて、そんな今日は昨日に引き続き、映画のお話になります。【蚤とり侍】から30分も経たずに続けて観たので正直、最後までお尻が持つかしらと思いましたが、内容が内容だけに大丈夫でした(^_^)v



観たのはあの誰もが知るピーターラビット初の実写映画【PETER RABBIT】です。生憎、吹き替え版しか上映してなかったのですが、まぁ、本物の俳優さんより殆どが動物たちの出演だろうからアニメ感覚で大丈夫だろうと踏んで臨みました。
実はピーターラビットのあのイラストは知ってるものの絵本として読んだ覚えがあるかと言うとかなり曖昧でした。そんな状態で予告から感じ取れるのは「ホーム・アローン」的展開と踏んで肩の力を抜いて観られる娯楽作品だろうなぁと思ったのです。結果は全くその通りで何処かで観た黄金律的展開に身を委ねて観ていられるものでした。90分ちょっとのイギリスは湖水地方を小旅行した気分ですね。

PETER_RABBIT_001.jpg
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美麗なCGで描かれるピーターたちはもう本物にしか見えず、CGが確立したからこそ成立出来る映画が増えたなぁと実感しました。面白かったのはピーターたちと諍う人間トーマス・マクレガーを演じるのが何処かで観た事あるなぁと思っていたら、ここ二本、SWにハックス将軍として出演していたドーナル・グリーソンだった事でしょうか。そして、帰ってから、彼と恋仲になってしまうピーターたちの良き理解者であるビアを演じていたのがSW2でパドメ・アミダラの影武者を引き受けたドルメ役のローズ・バーンと知った時の衝撃は結構なものでした。そして、冒頭、ピーターたちと諍うトーマスの大叔父を演じたのがサム・ニールだったと知った衝撃が更なる巨大だったのは言う間でもありません(爆)
本国イギリスでは大好評だったらしく二年後に同じキャストで二作目が作られる事が発表されたそうですが、これはまた観に行ってもいいかなぁ。ちなみにピーターの吹き替えは誰だか知らずに観に行ったのですが途中で千葉雄大くんだと分かって特撮出身だからアテレコも上手だねぇと思った次第です。



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