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こんなコラボが実現するとは子供の頃、想像出来ただろうか?(笑)【白泉社・花とゆめ 2018/8/5 16号】 [購入日記]

いやぁ、暑さが止まることを知らず猛威を奮ってますね。
流石の私もショートショート夏休み第二弾中ですが、昼日中、一時間以上連続して外を動くのは憚られます。今夜から少し雨が首を擡げてくる予報も出てますが、果たして恵みの雨かはたまた焼け石に水かは開けてみないと分かりませんね(^_^;;)

さて、そんな今日は観て来た映画のお話が三本も溜まってるのですが昨日に引き続き昨月末に買って来た本のお話・その2です。

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一ヶ月ほど前に出る出ると周りのFBなどで話題となり、流石にこれは書店で買えないと言う男性諸氏の意見が多かった“白泉社”発行の【花とゆめ 2018/8/5 16号】です。発売自体はもう二週間前で既に次号が発売されてしまっております。私の場合、普通に書店店頭で買おうと思ってたら仕事の関係で終売寸前での確保となりました。
 
世間一般的に男性が少女漫画を店頭で買うのは若かろうが老いていようが抵抗あるのが大勢ですが、私の場合、遠距離な従兄弟(兄妹)のお家に泊まりに行った時に人見知りがち、かつ病弱で本を読んで時間を潰すしかなかったと言うのもあって、少女漫画と少年漫画とかの区別がつかずに慣れ親しんだ事と東京へ出て来て知りあった友人達も皆、区別なく何でも読む人達だったので今でも抵抗なく買えるのですわ(爆)
その中でも“白泉社”と言えば手持ちの単行本だけでも100冊以上は確実にあるお気に入りの出版社な訳です。ただ、【花とゆめ】所載の単行本は読んだ事はあっても購入した事は少なく、雑誌も数える程しか買ってない筈なのです。そんな私でさえ、今は380円もするのかと思うとちょっとした衝撃的でした。まぁ、今や週刊の少年漫画でも300円弱しますからそれを思えば月二回発行でこの値段はもしかしたら妥当なのかもしれませんがこんなに紙媒体が高いとメインの購買層の学生さん達は買わないのではと思ってしまいます。
 
それ故、今回の様にTVドラマしかもあのNHKとコラボってだけでも少しは売り上げ予測を上積み出来たのかそこが気になったりします。だって、店頭で買えない層が皆、ネットで購入した結果、ネットの在庫は軒並み空っぽでも中規模以上の書店さんには終売ぎりぎりまで在庫がありましたからね。
個人的にはカンフル剤的に売れてくれた方が今後の為にも喜ばしい事ですが、事はそう単純ではなかったのかなぁと思った残暑厳しい八月初週の週末でした。


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