エコバッグに保冷タイプを追加してみました！【MARNA･Compact Bag [Shupatto (保冷バッグM)]】

暑さが例年並みになったかと思えば、ゲリラ豪雨との闘いが始まるとか、自然の摂理は良く出来てますね。毎朝、天気図と睨めっこしてもゲリラを冠してる雨である以上、都市部であれ油断出来ない状況です。流石に毎日、足元を防水シューズでかためる訳にもいかず悩ましい処です(^_^;;)

さて、そんな残暑厳しいと言う表現にしたい今日この頃、お送りするのはこちらです。


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先月、下旬に購入して思いの外、使い易かったので違うタイプを追加してみた“MARNA”の【Compact Bag [Shupatto】の保冷バッグMサイズです。
色目は[レッド]と言う事でしたが、どう見ても[サーモンピンク]的な濃いピンクです。このタイプは他に選べる色がなかったので真紅よりは使い易いし、嫌いな色ではありませんが、これを[レッド]と呼称するのは如何なものでしょう(笑)



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パッケージ台紙裏には前回以上に、分かりやすく綺麗なイラストで使い方が掲示されてるので余程の人でない限り、理解可能でしょう。


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そんなパッケージは前回と違いバッグ本体をぐるりと一周、内側から抱きかかえる様にしている帯部分のテープを剥がして分解します。この帯部分の化粧段ボールの厚みも質も差し手の長さも申し分ないのでテープの補強は必要ないぐらいですが、店頭ではどんな乱暴者が居るか分からないので致し方ないのでしょう(^_^;;)


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パッケージ台紙は裏が先程の説明書を兼ねてるし、その品質がとても高いので捨てるのがもったいない位ですが、結局、嵩張るので泣く泣く破棄します。


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取り出したバッグ本体の正面はこんな感じです。
真ん中に横一文字に通った黒いゴム部分が畳んだ柔道着を彷彿とさせます。[ネイビー]を選んでたら間違いなかく柔道着と呼んだのですが[レッド]なのでまぁ、要はそんな雰囲気と言う事でご容赦を。


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本体側面は御覧の通り、幾重にも折り畳まれて複雑そうに見えますが先程の説明のイラスト通りだから、気圧される心配はありません(^_^)b


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押さえのゴムを外して展開するとこんな感じです。
説明のイラストと違って持ち手が露出してますが、これは工場出荷時にジッパーの開閉確認をして閉じた状態で出荷されたからでしょうね。使い勝手から言うと確かに畳み時にジッパーを一々閉じてしまうと次回使う時に開く手間が発生するのでイラストではバッグの中に持ち手を入れて畳みましょうと言う表現になってるのでしょう。
試してみた処、持ち手をバッグの中に入れなくても最初からついている折り癖があるのでこの状態のまま畳んでも問題ありませんでした。


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保冷タイプと言う事でバッグ内部の温度を極力保つ為に開口部にジッパーが用意されてるのは中身が不意に飛び出す事を含め、安心出来ます。


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肝心の内側を覗いて見ると保冷タイプ特有のアルミ系の内張が眩しいです。今まで見たどの保冷タイプよりしっかりとした品質が感じ取れます。真ん中に見えるピンクの縁取りのメッシュ部分は保冷剤や小物が入るポケットになります。



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この保冷バッグは1リットルのペットボトルが5本入る容量なので、先だって買ったLサイズに比べると展開した大きさは小さいのですが、実際の携行サイズは保冷用のアルミの内張りが嵩張るようでコンパクトとは言え、Lサイズより一廻り大きくなります。これは致し方ない事ですが、この特殊な内張のせいで洗濯は禁止で汚れた時は薄めた合成洗剤(洗濯用洗剤･石けん等)を柔らかい布に浸し、固く絞って表面をたたくように拭き取らなければならないのがちょっとした手間となりそうです。
極力、中に入れるもので直接触れると汚れ易そうなモノは避けるか使い終わったら常にキッチンペーパーなどで汚れを拭う癖をつけた方が良いかもしれませんね(^_^)b

※関連リンク

エコバッグを新調しました。【MARNA･Compact Bag [Shupatto]】

タグ：MARNA Shupatto (保冷バッグM) S-445R