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痛い出費だけど必需品だから仕方ありません。【BUFFALO・ギガスイッチングハブ LSW5-GT-8NS/BK 開梱/外観編】 [購入日記]

今日は夕方から久しぶりにサシ飲みです。
今はちょうど、レイトショーから帰って来た処なので、体調を万全にしておく為にもすぐ寝なきゃです。

さて、そんな今日、お送りするのは昨日の続きです。
ええ、週明け早々に壊れてしまったスイッチングハブを交換すべく新調したお話です。


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買って来たのは“BUFFALO”のギガスイッチングハブ【LSW5-GT-8NS/BK】です。
痛い出費には違いありませんが、金属筐体である事は譲れませんでした。
まぁ、それでも思ったより安価に手に入ったので助かりましたけどね。


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前に購入したのが6年前ですけど、スイッチングハブも地道に進化してるんですね。
「アイドリングストップ」って路線バスかよと思ってしまいました(笑)
でも、こう言う機能が真に機能する仮定で6年前にもあれば今まで使って来たハブも少しは寿命を伸ばせたのかもなぁとしみじみしてしまいました。


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個装箱は一般的なN式ですが、開けると本体といきなりご対面です。
この手の機器にあんまりゴテゴテしたおもてなしは必要じゃないからこれで良いです。
それにしても個装箱がかなりコンパクトだと思ってましたがぴったりフットプリントサイズなんですね。


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その割に個装箱に深さがあるのは中に仕切りがあって二段構造になってるからでした。
下は当然、電源コードなどの附属品って事です。
驚いたのは取扱説明書と保証書が別になっていた事でしょうか。1年保証なので一先ず、個装箱に入れて保管します(^_^)b


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個装箱の下側に入っていたのは、奥から電源コードにオフィスなどの机に張り付ける為のマグネット一式にゴム足です。このゴム足は直置きにもマグネットを使って固定する際にも必須なので、壁掛けじゃない限りすぐ貼りましょう。

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ここからは本体を見ていきます。
前面パネル中央付近に見慣れない「LOOP DETECTION」と記載されたスイッチを見つけました。
どうやらこのスイッチを入れておくと間違った繋ぎ方をした時に検知して紅く光って教えてくれるみたいです。なお、機能を利用するにはONにして一旦、電源の抜き差しが必要みたいです。その逆の場合も同様です。まぁ、不用意に設定されない為の機能なのでよくよく考えて利用せよって事ですね。
 
この機能を利用すると2秒間隔でループ検知パケットが発信される仕様なので私の場合、機能が正しく動作しているか確認してOFFで使う事にしました。


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背面にはLANポートが8基と電源ポートがあるだけです。LANPポート周りが少し雑ですが中国製なので仕方ありません。電源ポートも今まで使っていたものと違い普通のメガネ型です。きっと「アイドリングストップ」機能のおかげでこうなった気がしますね。まぁ、柔らかくて細いケーブルの方が取り回しがし易いのでこれで問題ないのならそれに越した事はありません。

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3ポート増えたので致し方ありませんが、今まで使っていたハブよりは奥行きが少しと横幅は3ポート分より少し広くなりました。これでも十分コンパクトなので不満はありません。

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底面の中央の銘板の両脇にマグネット用のネジ穴と壁掛け用の切り欠きがあります。
切り欠きは3方向に対応出来る様にT字状ですね。


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底面の四隅に設けられたゴム足の定位置の凹みにゴム足を貼ってみました。
結構、高さがあります。多分、風通しの為でしょう。


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設置する前に一先ず使わないLANポートには防塵キャップを被せて護る事にしました。
この防塵キャップを外して機器が増設されるのが先か、またこのハブが壊れるのが先か今はまだ分かりませんが出来れば壊れる前に埋め尽くしたいものです(笑)


※関連リンク

nasne(ナスネ) を設置するには・その3【planex・Gigabitスイッチングハブ FXG-05IM3編】

今年の暑さは機械にも厳しいね。【planex・Gigabitスイッチングハブ FXG-05IM3 ご臨終編】


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