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机上のモノリス・その2【横田文具・クタっとならないペーパースタンド 外観と使い方編】 [購入日記]

曇天がちな天気が続きますね。
昨日は最高気温もそこそこでしたが、そこから陽射しが差し込めば暑くなるし雨が降れば蒸すと言う正に「前門の虎、後門の狼」と言った風情でした。

普通に曇天で風が戦げばそこそこ凌ぎやすいのにままならないものです。
さて、そんな今日は昨日の続きになります。


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大阪に居を構える“エイジ化成”が展開する「横田文具」から些かな配慮がなされた【クタっとならないペーパースタンド】を購入したのは昨日もお伝えした通りですが、今日はいよいよ本体とその使い方のお話です。
机上の小物なのに、勿体ぶる形になり申し訳ありませんがちょっとねぇ、タイプする時間すら長く取れなくなりつつあるのでご容赦の程をm(__)m

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個装箱から取り出したペーパースタンド本体は中国製ながら射出成形の抜けも良いし、バリ取りも丁寧に施されてるのでがたつきは皆無です。ちなみにこちらは背面になります。

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横から見ると大きなクリップの様な形状をしています。
前面は画面の左手になります。


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横倒しにしてスタンドの裏側を覗くと精度の高さそうなバネが鎮座しています。これがこのペーパースタンドの肝である事は言うまでもありません。紙を挟もうとスタンドの端と端を持って力を加えるとバネの加減は固くもなく緩くもなく絶妙な仕上がりである事が実感出来ます。
紅いパーツが紙をクタっとさせない為の工夫そのものなのでこのピンポイントカラーにした選択は実にいいです(^_^)b


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そんなバネが仕込まれた軸周りですがスタンド前面のパーツ裏に軸を中心にスライドレールが設けられてるので立てた紙の傾きを調整出来ます。この際のスライドレールの滑り具合も実にスムースです。

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実際に紙を立ててみましょう。
A4サイズなら問題無く自立します。
A3サイズも縦かつ一番立った状態ならなんとか自立します。
A3横となると流石に無理でその為に私は2個買ったのでした(^_^)v
ちなみに上の画像で左側が一番立った状態で右側が一番寝た状態です。
ちょっと分かりづらいですね(^_^;;)


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横から見ると一目瞭然でこんなに角度が違います。
それでも自立するのがいいです。
これで携行用に畳めればなお良いと思うのですけどねぇ。


※関連リンク

机上のモノリス・その1【横田文具・クタっとならないペーパースタンド 個装編】
 

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