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ただのお徳用から長持ちするお徳用へ【S&B・お徳用おろし生しょうが】 [食べ物]

今週はようやく30度未満の日々が続くそうで今日がその初日の様です。
なので、多少、着るものも工夫しておかないと夜、ひんやり過ぎてまだ治りきってない喉の調子を悪化させる事になりそうです。

さて、そんな今日は珍しく食べ物関係のお話です。

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いつの頃からかチューブで済ませてる「おろししょうが」ですが、使用頻度が高いので“S&B”のお徳用を見つけてからはこれ一択にしておりました。
ただこのお徳用にはある弱点があって、容器が大きい事もあって使い切る前に開けた口から空気が侵入し、すぐ色が黒ずんで駄目になってしまう事でした。

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恐らく、私と同じ思いで利用していた消費者も多かったのでしょう。醤油などでも採用している二重構造容器を採用して、「新・おいしさ長持ちチューブ」と銘打ってリニューアルしてるじゃありませんか。果たして、本当に最後まで絞り出しやすくなったのでしょうか。

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使い終わった容器の外装フィルムを剥がしてみた処、たしかに標準サイズのそれより絞り出せてる感じです。ただし、ここまで絞るのに意外と外側の容器に対して力を込めなければならないので標準サイズの容器に使い慣れた人はちょっとビックリするかもですわ。

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そして、この手のチューブ式の薬味の使い始めに必要な煩わしいアルミシールが不要になったのも二重構造容器のおかげです(^_^)b

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蓋を開けると確かにあのアルミシールはなく、絞り出し口の内側には弁の様なものが顔を覗かせてました。実際に一本使い切ってみましたが、使い切るまでに以前は黒ずんでいた中身が全くそんな気配もなく最後まで初めて封を切った状態と同等の感じで出て来ました。これなら内容量的にもお徳だし、あんまり使わない向きにもある程度、新鮮さを保って使えるので標準サイズより遙かにお徳です。
近所のスーパーには他に「生わさび」しかありませんでしたが、「ねりからし」に「生にんにく」と「つぶ入りマスタード」がこの新型容器になって市場にはある様なので、今度、探してみようと思います。後は「もみじおろし」もこの新型容器になれば鬼に金棒になると思うのですが、何か越えなきゃいけないハードルがあるんでしょうかねぇ。



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