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無駄を排したからこその美しさ。【KINTO・LOOP TEA STRAINER】 [購入日記]

今日は再び30度近くまで気温が上がるとか言われてますね。
願わくば、そこまで上がらずに済んで欲しいなぁと思うのは私だけではない筈です。

今日は昨日、お出掛けしてたので、出来ればゆったり過ごしたい処ですが、そろそろラン&ウォークを長めにやっておかないと拙い気もしてるので喉の調子次第で出掛けるかもしれません。
さて、そんな日にお届けするのはこちらになります。


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“AssistOn”さんで個数限定の特別価格になってたので思わず反応してしまった“KINTO”【LOOP TEA STRAINER】です。
随分前に同じく“AssistOn”さんで購入したモノはかなり本格的な代物で独り身を貫く私としては大仰過ぎて出番をなくしてたので、このシンプルさに惹かれたのでした(^_^)b

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個装箱のスリーブ両側面に使い方の図解と使用イメージの写真が入ってるので、これさえ見れば誰でも使える筈です。よって、中には取扱説明書の類を排しており、製品自体もそれを取り巻くすべてもとてもシンプルに仕上げてあります。で、私が購入したのは黒ですが、白もあってその場合は・・・・

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スリーブの底面(表面?)に白の製品写真があるので個装箱自体は白であっても黒であっても共用で済むとこう言う訳です。色の区別は本体を収納してるインナースリーブ側面にバーコードシールが貼ってあって、そこに記載してあるので簡単に出来ます。

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スリーブを引き抜くとビニール袋に包まれた本体が徐に登場します。表の写真より一廻り大きいですね。

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本体を包むビニール袋と専用スタンドを包むそれは別々で、使う側が取り出すまで余計な擦れが生じない様に配慮されています。

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そんな保護用ビニール袋から取り出して専用スタンドに鎮座させるとこんな感じです。
これを初めて見たら、これが「TEA STRAINER(茶濾し)」だと誰が思うでしょう。毛色の変わったポータブルスピーカーに見えなくない佇まいです。


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何処に茶葉を入れるかと言うと周りをABS樹脂で囲われたステンレスの蓋がスライドするので、この状態で茶葉が入った缶に突っ込んでスコップが如く入れる訳ですな。

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ABS樹脂で出来たフレームには高精度なスリットが設けられており、ここを介して蓋がスライドする訳です。相当に煮詰めた様でとてもスムースに開閉します(^_^)b

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そんな上蓋は実は簡単に取り外す事が出来ます。
最初はあまりに精度の高い組み付けなので取り外せないのかと思い、ここまで考えられてるのに掃除だけはやり抜くそうだと感じてしまったのは公然の内緒です(爆)


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上蓋も閉じる際に軽いクリック感があり、節度ある固定がなされる訳ですが上蓋の裏と受け手の側、双方の上下に凹凸があり、高精度で重なり合う様になっています。なので上蓋を戻す時に上下を間違えない様にしないと若干、固定感が悪い向きがあるみたいです(^_^)b

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上蓋と底側に配されたステンレスには無数の小さな穴が開いており、ここをお湯が通過する事で茶葉と触れ合い、お茶が煎じられるた後、自然と抽出される仕組みです。底側にはメーカー名のみがレーザー刻印されています。商品名はどこにも銘がありませんが、これは体が名を表してるから潔く、刻印しなかったのではないかと思っています。
 
そう言えば、茶葉の在庫がなくなってたので出掛けたついでに新しい茶葉を探して来るとします。そうしないと使えないですからね(^_^;;)



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