OUTDOOR雑誌なのにインドア特集とは是如何に(笑)【三栄書房･GO OUT 2019/3月号】

昨夜と言いますかつい先程まで凍える夜道を歩いておりました。
まさか、ここまで冷えると知っていれば映画は今日の昼間にしたと思いますが、予約した時にはまさかこうなるとは微塵も思っていなかったので仕方ありませんわ(^_^;;)

そうまでして観て来た映画のお話はまたの機会を設けるとして今日はこの悴んだ身体を一刻も温めるべく、軽めのお話で失礼します。


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職場の近くにある某百貨店内の書店では既に新しい号が並ばなくなって久しいので、この間、“東京ソラマチ”に立ち寄ったついでに最新の【GO OUT】を手に入れる事になりました。余談ですが百貨店とは名ばかりで集客も存分に出来なくなった処に出店してるからとは言え、新しい雑誌が並ばなくなったら書店を名乗ってはいけないと思いますし、そこそこ名のある書店の支店ですから早晩、閉店するのかなぁと思ってたりします。
と言う訳でまたも冬物、買いたいけど暖冬だと買っても着ないしかと言って下手にショップ巡りしたりするとうっかり買いが発生するのでこうして目で見て溜飲を下げてるのですが、この雑誌ってピンポイントで物欲を刺激するモノを巻頭付近と巻末前に展開する構成なのでそこを上手に避けて読まないと却って物欲沼に嵌まると言う本末転倒になるのが玉に瑕です。いや、これ、褒め言葉でこの体裁でこの価格で満足度の高い雑誌が二十代とかにあったら面白かっただろうなぁと思えるんですよね。
雑誌なんて滅多に買わなくなった私がついつい買ってしまうのですから(^_^)b

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