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MacOSも最新になったからマウスも替える事にしました。【Logicool・MULTI-DEVICE SILENT Mouse [M590RU] 開梱/外観編】 [購入日記]

最高気温が二桁台に留まり始めましたね。
こうなると、俄然ナイトラン&ウォークを再開しなきゃですわ。
何せ、昨年後半から今までグダグダで思う様に動けてなくてフラストレーション溜まりっ放しでしたからねぇ(`・ω・´)キリッ

さて、そんな前置きとは何の脈絡もなくお送りするのは昨年末メインPCを買い替えた事を口実に新調したマウスのお話です。

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↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

思い立つと行動は早いもので白羽の矢を立てたのは“Logicool”【M590 MULTI-DEVICE SILENT Mouse】で色目は[Ruby]と言う紅系のものです。
選ぶ時に求めたのはBluetooth接続が出来てドキュメント内の[戻る/進む]ボタンが独立してて、Macの環境設定にも同調する事と電池寿命が比較的長いって事でした。意外とMac対応でこれらを全部満たすモデルって超高価だったりと選択肢が限られて見つけ出すのに一苦労なんですよね。

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パッケージ自体は“logicool”では見慣れたブリスターパックです。開閉も裏面上部の左右に設けられた膨らみを抓んで引っ張ればミシン目に沿って開くお手軽仕様です。ただし、ミシン目が粗いので予めカッターでそっとなぞっておくと開けやすいです(^_^)b

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ブリスターパックを全開にはせず、マウス本体だけが取り出せるだけにして取り出した本体を見て最初に思った事は何ともプラスチッキーだなぁって事でしょうか。後、手を添える外周部分にこれまたエラストマー系塗装が施してあり、いつかはまたここがべたつくのかと思うと少しだけがっかりしてしまいました。エラストマー系塗装の実態を知ってしまうと、金型に施す表面処理だけでいいじゃないかと思うのは私だけではないと思うのですが、ねぇ。

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外観がプラスチッキーなので見た目で損をしている本機ですが、ホイールは高級機譲りの細かい溝が設けられているタイプが採用されていました。後、見かけは普通に思える左右のボタンのクリック音が従来機よりぐっと静かになり90%のクリックノイズリダクションを実現しているそうです。そう言えば我が愛機【Mac Book Air 2018】のトラックパッドにも静粛モードが備わっていたから、今時はそう言うのが主流なんですねぇ。

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選択する際のチェックポイントとして掲げていたドキュメント内の[戻る/進む]ボタンもちゃんと独立していますがこちらもプラスチッキーです(笑)
ただ、このマウス、こうして側面から見ると以前、使っていた同社の高級マウスと雰囲気が一緒なのがいいです。まぁ、メーカーが同じだから遺伝子として良いところが伝わるのは当然とは言え、なんかホッとしますね。


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本体底面に電源スイッチがちゃんと設けられていますが、それより素早く使い始められる様に電池と電池ケースの接触を防ぐ為に仕込まれた矢印タブが何とも大きくて邪魔です(爆)
私の場合、手持ちの“eneloop”を使うので勿体ないから単三乾電池なんて附属しなくてもいいのにねぇ、と思うのですが、今時の我が儘な顧客はすぐ使えないぞとクレームつけるから仕方ないんでしょうねぇ。
ちなみに単三乾電池1本で24ヶ月も稼動するそうなのでマウスの寿命が先か電池の寿命が尽きるのが先かを競わなければならないとは何とも笑える進化ですわ。


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Bluetooth対応ながら、同社独自の「Unifyingレシーバー」にも対応しているので電池ケースの脇に件のレシーバーが収まっています。このレシーバーホルダーにはバネ仕掛けはないので抓んで取り出す仕様です。静粛性を謳うマウスとして余計な機械仕掛けは排除する姿勢、いいですねぇ( ̄ー ̄)

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底面には電池と「Unifyingレシーバー」が収まっている部分と電源スイッチと光学センサーがあるだけでBluetoothペアリング用のボタンは見当たりません。電源が入った(最初の時は電池を入れた)瞬間にペアリングを始める様に仕掛けがなされているみたいです。まぁ、Bluetooth機器なんて、ペアリングに失敗する確率も低くなっている事もあってかそれ専用のボタンを設けるコストより、相方を見失った時でも再電源投入時に自動的に探しに行く方が合理的ですよね。こうして物理的ボタンを減らせばより壊れにくくもなるので大歓迎です。
ちょっとだけ戸惑う事があるとすれば、あまりにボタンのクリック音が小さすぎて押してるかどうか分からなくて、押し込み過ぎる事でしょうか(爆)


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