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新・そよ風を育むもの・日本育ち/その2【BALMUDA・The GreenFan (2018) 開梱/外観編・その1】 [修理・交換など]
いやあ、昨日は流石に真夏日から夏日になったとは言え、数日間、熱せられた大地からの残り香ならぬ残熱が腹正しいですね。何とか今日の雨で少しでも冷めてくれると良いのですが・・・・
さて、そんな今日も昨日に引き続きエアコン稼動までの主役かつ稼働後も補助的にフル稼動してくれる“BALMUDA”の【The GreenFan (2018)】のお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
数年前から大震災後の山形で製造する様になった【The GreenFan】ですが、以前の個装箱より一回り小さくなった気がします。年初の修理引き取り用に持ち込まれた箱に様子が似ています。
前はどちらかと言うと横幅と奥行きが同じでかなり取り回しづらい印象でしたから、これはこれで有り難いです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
上蓋の裏には取扱説明書とその下のフラップには「ask&answer」なるクレジットカードサイズのクイックガイドが透明PP製の袋に入って固定されていました。今時、webから取扱説明書などはpdfダウンロード出来るのでこれらはこのままソッと仕舞っておきます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
上蓋と対のフラップを跳ね上げると左右に展開するフラップがあるのは個装箱的には至極真っ当ですが、右側のフラップには中身をこの箱に戻す際の詳細な手引き書が印刷されています。扇風機ってこれが大事なんですよね。とにかく各パーツの形状がバラエティに富んでますから、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
新品が送られて来ていますが、体裁としては修理なので「修理報告書」なるものが封入されていました。まぁ、八年近く使って修理不可なれど、代替品として最新型をリーズナブルな価格で提供してくれる姿勢はこちらとしては有り難いですが、きっと何かがあっての事なんでしょうね。大人の事情だろうからこれ以上は詮索しませんけど(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
左右のフラップを完全に開くとこんな感じに三列に収まった各パーツとご対面です。奥からファンやガード関係、中間ポール、ベース部が収まっています。そして、画面右上奥の位置に細々としたパーツが入った小箱がひっそりと納まっています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
真ん中の中間ポールを先ずは取り出してみました。素材が白いので分かり難いですが表面全体にシボ加工が施されていました。これはまめにお掃除しないとうっすら汚れが取れなくなる確率が上がりそうです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今回、修理に出すきっかけとなったジョイント部は八年弱使っていた【EGF-1100】のそれより頑丈になった様に思えます。構造的には同じ筈なのに個々の部品の組み付け位置だったり素材の厚みなどかなり手が入ってますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
お次は細々としたパーツが入っていた小箱です。
左からACアダプター、リモコン、ガードホルダー、ファンホルダーです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ACアダプターがこの白黒ツートン仕様になったのは【EGF-1100】のそれを部品取りしたので知っていましたが【EGF-1100】のそれより一回り大きくなっていてちょっと驚きました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
電源プラグの向きが90度変更出来る仕様なのは最近では当たり前に思えますが、意外と100%ではないので有り難いです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ACアダプターの周りには表面が光沢仕様なので傷付き防止の保護シートがくるりと貼ってあるので剥がしましょう。この保護シートって、あまりにも透明度が高いので高齢者の方だとそのまま使ってしまいそうな気がするのでせめてこの剥がす為のタブ周辺を紅くするなりして欲しい気がしました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
リモコンがカードタイプのビニールシートボタンのモノに変更になった様で、個人的には前の物理ボタンでしっかりとデザインされたリモコンの方が好みだっただけにちょっとがっかりです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このリモコンの電源はボタン電池なので使う前に絶縁シートを引き抜くのを忘れない様にしましょう。意外とこれに気付かない方が居るらしく、使えない、使えないと大騒ぎになる事もあるのだとか(^_^;;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
フロントファンガード、ファン、サイドガードは段ボール製の緩衝材で上手にサンドイッチされた円盤状のブロックになって収まっていました。この円筒を薄くスライスした様なガード構造だからこそ、個装箱への収まりも異常に良いんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
保護用のPP製袋から取り出すとフロントファンガードの取り外し方のシートが張り付けてあります。【EGF-1100】の時はマグネット式だったのですが、今はバヨネット式になったんですね。
さて、久しぶりの家電レビューで長くなってしまっているのでこの続きはまた明日と言う事で一旦閉幕させて下さいませ。では(^_^)/
さて、そんな今日も昨日に引き続きエアコン稼動までの主役かつ稼働後も補助的にフル稼動してくれる“BALMUDA”の【The GreenFan (2018)】のお話です。
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数年前から大震災後の山形で製造する様になった【The GreenFan】ですが、以前の個装箱より一回り小さくなった気がします。年初の修理引き取り用に持ち込まれた箱に様子が似ています。
前はどちらかと言うと横幅と奥行きが同じでかなり取り回しづらい印象でしたから、これはこれで有り難いです。
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上蓋の裏には取扱説明書とその下のフラップには「ask&answer」なるクレジットカードサイズのクイックガイドが透明PP製の袋に入って固定されていました。今時、webから取扱説明書などはpdfダウンロード出来るのでこれらはこのままソッと仕舞っておきます。
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上蓋と対のフラップを跳ね上げると左右に展開するフラップがあるのは個装箱的には至極真っ当ですが、右側のフラップには中身をこの箱に戻す際の詳細な手引き書が印刷されています。扇風機ってこれが大事なんですよね。とにかく各パーツの形状がバラエティに富んでますから、ね(^_^)b
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新品が送られて来ていますが、体裁としては修理なので「修理報告書」なるものが封入されていました。まぁ、八年近く使って修理不可なれど、代替品として最新型をリーズナブルな価格で提供してくれる姿勢はこちらとしては有り難いですが、きっと何かがあっての事なんでしょうね。大人の事情だろうからこれ以上は詮索しませんけど(笑)
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左右のフラップを完全に開くとこんな感じに三列に収まった各パーツとご対面です。奥からファンやガード関係、中間ポール、ベース部が収まっています。そして、画面右上奥の位置に細々としたパーツが入った小箱がひっそりと納まっています。
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真ん中の中間ポールを先ずは取り出してみました。素材が白いので分かり難いですが表面全体にシボ加工が施されていました。これはまめにお掃除しないとうっすら汚れが取れなくなる確率が上がりそうです。
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今回、修理に出すきっかけとなったジョイント部は八年弱使っていた【EGF-1100】のそれより頑丈になった様に思えます。構造的には同じ筈なのに個々の部品の組み付け位置だったり素材の厚みなどかなり手が入ってますね。
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お次は細々としたパーツが入っていた小箱です。
左からACアダプター、リモコン、ガードホルダー、ファンホルダーです。
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ACアダプターがこの白黒ツートン仕様になったのは【EGF-1100】のそれを部品取りしたので知っていましたが【EGF-1100】のそれより一回り大きくなっていてちょっと驚きました。
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電源プラグの向きが90度変更出来る仕様なのは最近では当たり前に思えますが、意外と100%ではないので有り難いです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ACアダプターの周りには表面が光沢仕様なので傷付き防止の保護シートがくるりと貼ってあるので剥がしましょう。この保護シートって、あまりにも透明度が高いので高齢者の方だとそのまま使ってしまいそうな気がするのでせめてこの剥がす為のタブ周辺を紅くするなりして欲しい気がしました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
リモコンがカードタイプのビニールシートボタンのモノに変更になった様で、個人的には前の物理ボタンでしっかりとデザインされたリモコンの方が好みだっただけにちょっとがっかりです。
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このリモコンの電源はボタン電池なので使う前に絶縁シートを引き抜くのを忘れない様にしましょう。意外とこれに気付かない方が居るらしく、使えない、使えないと大騒ぎになる事もあるのだとか(^_^;;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
フロントファンガード、ファン、サイドガードは段ボール製の緩衝材で上手にサンドイッチされた円盤状のブロックになって収まっていました。この円筒を薄くスライスした様なガード構造だからこそ、個装箱への収まりも異常に良いんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
保護用のPP製袋から取り出すとフロントファンガードの取り外し方のシートが張り付けてあります。【EGF-1100】の時はマグネット式だったのですが、今はバヨネット式になったんですね。
さて、久しぶりの家電レビューで長くなってしまっているのでこの続きはまた明日と言う事で一旦閉幕させて下さいませ。では(^_^)/
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