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一昔前ならこんな値段で買えない容量なんだよねぇ。【BUFFALO・RUF3-KSW16G-YE】 [購入日記]

昨日は午後から予定通り半休を取り、観たかった映画を二本とも過密スケジュールで観る事が出来たので今日明日は他の事に費やす事が出来ます。丸一日余分な休みを取らなくてもこの方法なら私的には良い週末を過ごせそうです。ただ、溜まった代休と控えている夏休みを消化するには倍の日数を擁するのだけがもどかしいですけどね(`・ω・´)キリッ

さて、そんな週末の一日目にお送りするのは故あって久しぶりに買い求めたUSBメモリのお話です。

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正直、目的が大した事ではないので容量16GBでアンダー1000円で購入出来て、身元が確かなメーカー製で探した処、結構あるんですね、今ってば。
なのでコンパクトでキャップレスな“BUFFALO”【RUF3-KSW16G-YE】にしてみました。

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メモリー(記憶装置)の価格なんて時代が進めば進む程、安くなるものですが個装箱もUSBメモリサイズなので小さい事、小さい事。これでアンダー1000円かと思うと隔世の感ありです。思い起こせば私の初めてのMac系ノートパソコンのHDD容量が6GBでメモリが64だったか128MB程度でしたからねぇ。

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中身も透明PP製の保護袋に入ったUSBメモリー本体と簡単な書類が一枚とかなりシンプルです。取扱説明書など嵩張るモノはwebからダウンロードすると言う今時の仕組みだからこそ実現出来るんですよね。

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あまり深く考えずにキャップレス・ノック式と言う事もあって選んだ訳ですが光沢感ある筐体です。まぁ、それなりの中央に印刷されてある[Jainte(ジュンテ)]はフランス語のJaune(黄色)とTeinte(色合い)の造語だそうで、同様に紅色を意味するRougeから[Rointe (ロアンテ)]、ピンクを想起させるCerise(さくらんぼ色)から[Ceinte(スアンテ)]、蒼色を意味するSaphir(サファイア色)から[Sainte(センテ)]とそれぞれTeinte(色合い)を絡ませた名称の計四色で展開してるみたいです。
ストラップホールのついた黒いパーツをノックするとUSB端子が顔を出す仕様を市場導入したのは“SONY”だったと思いますがいつの間にか市民権を得て各社から販売されているんですから面白いモノです。そしてPCから引き抜くと勝手にUSB端子が引き込むオートリターンである処も一緒ですね(^_^)b


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色の呼称など拘ってる割には少しプラ品質が良くない事と銘板がシール貼りかつ無雑作に貼ってるのがちょっと残念です。ここはレーザー刻印出来なかったんでしょうかねぇ。まぁ、台湾製と言う事で某国製よりは安心出来るので良しとしましょうか。

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ちなみに端子内部が蒼いと言う事はUSB 3.1(Gen1)対応です。容量が16GBなので汎用と言うより特定目的用になるとは言え凄い世の中になったものだと思います。ちなみに目的はブータブルのインストーラーを作る事なのでこれくらいが丁度良いのですな( ̄ー ̄)


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