SSブログ

至高の完全セパレートノイキャンの実力とやら魅せて貰いましょう・その2【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 外観編】 [Sony]

一応、明日までは晴れるみたいですね。
その後はまた折り畳み傘を忍ばせてないとズブ濡れになる可能性を秘めているのが鬱陶しいです。
まだまだ空模様は秋の気配すら感じさせる空気感ではありませんがジワジワと向かいつつあるんだなぁと強引に紐漬けしてしまいました。
 
さて、そんな今日は昨日に引き続き“SONY”ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット【WF-1000XM3】のお話です。

WF_1000XM3_002.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

昨日はこの個装箱に関するお話に終始させて貰いましたがいよいよ製品そのもののお話に突入です。ただ若干、個装箱の話も少し残っているのでその辺りは緩い目でご容赦の程をm(__)m

WF_1000XM3_009.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

スリーブから引き出した内箱にはこのヘッドセットを使える様になるまでのガイダンスが描かれておりこちらに従うだけで間違いなく使える様になるので図に従う事をお奨めします(^_^)b

WF_1000XM3_010.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

一番最初のガイダンスにはバラバラに内箱に収められているヘッドセットを充電ケースに収納する様、促されてますが、そのまま従うと本機のレビューにはならないのでここからは少し脱線して参ります。

WF_1000XM3_012.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

充電ケースの天板は黄金色に輝いており、先日レビューした保護シートで覆っておかないと確かに傷だらけになる可能性は大です。

WF_1000XM3_013.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

そんな充電ケース自体にもヘッドセットを三回は満充電出来る容量を備えたバッテリーが内蔵されており、底部にはUSB Type-Cの充電端子が備わってます。一回の満充電でノイキャンを使いつつヘッドセットを24時間(私の使い方で1週間)運用する事が可能であるとは言え極力端子の抜き差しを減らしたいので上手くいくかはまだ漠然としていますがここには後日ある工夫を施したいと思います。

WF_1000XM3_014.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

充電ケースの蓋裏のヒンジ部分にはこのケースの型番や製造国、製造番号がレーザ刻印されています。“ソニーストア”で購入すると自動的に製品登録が施されて出荷するので気にする箇所ではありませんが、“ソニーストア”以外で購入して製品登録する場合にはこちらが結構、重要な箇所になりますね(`・ω・´)キリッ

WF_1000XM3_015.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

ちなみに充電ケースの蓋はマグネット式で閉じるだけでしっかりと固定されます。

WF_1000XM3_016.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

左右のヘッドセットにある円形の凹みが各種操作を行うタッチセンサーになっており、先日の保護シートを貼る箇所にもなっています。

WF_1000XM3_017.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

ヘッドセット本体の側面には左右の別や型番などがタンポ印刷が施されています。

WF_1000XM3_018.jpg
WF_1000XM3_019.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

標準で装着されているイヤーピースを捲ると「フィードバックマイク」が隠れている事が分かります。ヘッドセット前面の「フィードフォワードマイク」と相まって高次元のノイズキャンセリングを行う為のキモになります。

WF_1000XM3_020.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

ヘッドセットの左耳用には通常のヘッドホンと同じく微細な突起があるので暗闇の中などではここで左右の別が分かる様になっています(^_^)b

WF_1000XM3_021.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

ガイダンスに従って最初に充電ケースにヘッドセットを収めるとこんなに紅く輝いて充電が開始されます。

WF_1000XM3_022.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

ヘッドセット本体の充電が完了した場合は充電ケース本体と蓋との境目にあるこのインジケーターが消灯してお知らせします。充電ケース自体の充電も行った場合、この箇所の消灯を以て満充電完了のお知らせも兼ねる事になります。ヘッドセット、充電ケース合わせて満充電までには3.5時間を要する仕様です。

WF_1000XM3_011.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

そんな充電ケースの80%近くを覆う箇所はプロテイン塗装が施されており、経年劣化でべたつく事が予想されます。何故、経年劣化が酷いプロテイン塗装を未だに高級感と言う観点で採用し続けるのか採用担当者に質問したい箇所でもあります。

WF_1000XM3_023.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

本体の充電を行いつつ、ヘッドセットと充電ケースが収まっていた台紙の裏を見るとガイダンスの2と3が描かれており、充電が完了する前にペアリングするスマフォに専用アプリをダウンロードする事が促されております。

WF_1000XM3_024.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

ガイダンス2と3の台紙の下には交換用のイヤーピースケースが収まっています。ちなみに最初から装着されているのは「ハイブリットイヤーピースロング」のMサイズです。交換用として用意されている同種のモノは上の画像の右側でSS,S,Lの3サイズと左側に「トリプルコンフォートイヤーピース」としてS,M,Lの3サイズが用意されています。台紙が簡易ケースになっているのも有り難い仕様です。自分に合ったイヤーピースをじっくり選びましょう(^_^)b

WF_1000XM3_025.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

ガイダンス2と3の台紙の裏側には各種書類が格納されていましたが、こちらの中で必要な部分はpdfでダウンロード出来るのでサラッと見て個装箱に戻しておきます。
 
次回は暫く使ってみてからのレビューとなりますが、少し使った印象では左右完全分離型のBluetoothヘッドセットに持っていた不満点は随分、解消されており流石に鳴り物入りで発表されただけの事はあると申し添えさせて頂いて一先ずの閉幕とさせて頂きます。


※関連リンク

本体が届かないので先に頼んでみました・その1【MIYAVIX・OverLay 9H Brilliant for WF-1000XM3 (ケース用・本体ボタン用2枚セット) 9H高硬度】

本体が届かないので先に頼んでみました・その2【VanNuys・SONY WF-1000XM3用 横型キャリングケース】

至高の完全セパレートノイキャンの実力とやら魅せて貰いましょう・その1【SONY・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3 個装箱(パッケージング)編】


nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 5

コメント 0

Facebook コメント