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この物語(セカイ)は、本当にラスト1秒でひっくり返った(笑)【HELLO WORLD (極上音響上映!!) at 立川 CINEMA CITY】 [映像・音楽]

まだまだ最高気温は高めながらも朝晩の涼やかさは秋のそれでゆっくりとゆっくりと冬への階段を降りていきそうな案配ですね。まぁ来月も暑さが残るとか言われているので油断は禁物ですがww

さて、そんな今日は3連休の最終日だった一昨日に立川詣でして来たのでそのお話です。


観て来たのは【HELLO WORLD】です。
制作があの「楽園追放 -Expelled from Paradise-」“Graphinica”と言う事に気付き、かつ「DOLBY ATMOS」で音響制作されているとあっては行かない理由が思い当たらず出向いた次第です。

個人的には監督が「ソードアート・オンライン」の伊藤智彦氏と言われるより「僕街」の監督と言われるとピンと来るのですわ。そして「サマーウォーズ」で助監督を務められていたと言う事実は本作を観ると確かに「ソードアート・オンライン」にもリンクするのだね、と改めて気付かされます。

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本作の内容の細かい処に触れるとネタばれになるので軽く背景を語ると舞台は2027年の京都で[クロニクル京都]と呼ばれる今で言う「Google Maps」を最大(三次元的に)拡張した様なサービスが進められている時代、主人公である堅書直実(かたがきなおみ)が未来の自分(カタガキナオミ/先生)と邂逅する事で運命の人、一行瑠璃との出逢いと行く末を描いた作品となります。つまり、始まりだけの感じだとただのタイムスリップ恋愛もの?って思ってしまうのですがアプローチがかなり変わっているのですよ、実は。従来のタイムスリップものなら確実に御法度行為に当たる事を上手に回避してたり、それをクライマックスには逆手に取ってみたり、パンフを上映後に購入して読めばそのアプローチに対する参考映像作品やSF小説などが開示されており、成る程と膝を打つ事請け合う、練りに練った作品である事が明らかになります。
余談ですが、今作のモーションアドバイザーとして板野一郎さんのお名前をエンドロールに見つけた時が一番興奮したかもしれません(笑)


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このパンフも背表紙は見事に逆さまになっていますし、何より本編開始前の10分前から特別な仕掛けが施されており、本編前の予告もほぼ一切なく通常ならスタッフの方から上映回に対する挨拶があるのにそれもなかったりと凝ってます。だから、この作品をこれから観る方々には劇場内に入ったらスマフォなんて弄ってないでこの物語(セカイ)に没入する事を強くお奨めします(^_^)b
個人的にはこうした新しいチームによるオリジナルアニメーション映画が成功すれば毎年、何らかの新作が必ず上映される様になると思うので是非、もっともっと新しい制作チームが誕生して欲しいと節に願います。



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