邦題を何故、｢ニュー｣にしたんだろうね、原題通り｢ダーク｣じゃないかしら。【TERMINATOR:DARK FATE [DOLBY CINEMA] at MOVIXさいたま】

年末進行週間が始まって三日目です。
今年は十二月初旬まで踏ん張らないといけない訳でその間、ナイトラン＆ウォークは出来なくなる訳で少し節制モードかつ必要なエネルギー補給を忘れずに過ごさなきゃですわ(`・ω・´)ｷﾘｯ

そんな今日、お送りするのは先週末レイトショーで観て来た映画のお話です。



観て来たのはまさか28年も経過して正統な続編が観られるとは思いもしなかった【TERMINATOR:DARK FATE】です。
冒頭にどうやって28年の隙間を埋めるのかが語られる訳ですがかなり呆気に取られます。後はまぁ、この手のSFシリーズにありがちな展開が今持てる技術の粋を注ぎ込んで描かれる訳ですが、お話的にもアクション的にも驚きがある訳ではないのはCGなどで描かれる世界が普通になったからでしょうかねぇ。


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未来からやって来て、過去改変があるやなしやのお話はもう作り手の胸先三寸な訳で観る側はツッコミを入れる人から呆気に取られる人まである程度、予定調和的で個人的には消化不良なまま、劇場を後にせざるを得ない感じでした。[DOLBY CINEMA]で上映する優位性が感じられない作品であり、これなら極爆で観た方が音響的カタルシスが残ってまだましだったかしらと思うのでした(^_^;;)

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