昨日から東京に戻っておりました(^_^)v

帰省も終わり昨日の早朝、東京駅に降り立ちました。
その後は早々に自宅へ戻り荷物を置いた後は、映画を一本観て、空になっている冷蔵庫を満たす為の買い出しに、実家から送った荷物の受け取りなど、細々とした事をこなして過ごしておりました。今日は“CCP”さんがお店始めなのでそれに駆け付け、後は東京でのラン＆ウォーク始めの予定です。

さて、そんな今日は意外と穏やかだった実家での正月風景でもユルユルとお送りしようと思います。


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元日は朝は大晦日からの流れで冷え込み、午前中も曇天気味だったんですよね。
それが自宅からの風景を撮っていると徐々に雲も消えていき、穏やかな陽射しが顔を出し始めたんですよね。


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実家の庭に私が生まれた時にはあった樫の木の間から覗く空も東京では拝めないほどの蒼さになり、なんだか冬の空である事をしばし忘れてしまうものでした。


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実家は祖父の代からある家なんですよね。日本家屋らしく何度も直しながらでも木造建築らしく息をする様に長生きで感慨深いものがあります。子供の頃はこの納屋と母屋を繋ぐ天井の木目が怖くて通れなかったものですが、今は全然平気で趣のある木目が却って愛おしいです(笑)


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母が庭の片隅で育てている植物たちも冬らしく春へ向けての準備中の様で花もなく寂しい限りでした。でも、この時期があるからこそ春から秋の間にいい花を咲かせ、葉を生い茂らせてくれるので今は穏やかに見守る時期でもありますよね、冬なんですから。
まぁ、今季の冬はちょっと暖か過ぎますけどね(^_^;;)