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タイベックとは御縁がある様で。【ARTEMIS・Free Size Book Cover】 [購入日記]

仕事始めの第一週も昨日で折り返し。
少し余力を残しつつ鈍った身体をほぐせている感じです。
今週末は世間的にいきなり3連休ですが、私はどうしようかと思案中だったりしますけどね。
叶うのなら、ラン&ウォーク三昧したいんですけどね(^_^;;)

さて、そんな今日は年末、帰省する日の「サンライズ瀬戸」の入線待ちをしていて、散財してしまったお話です。

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手にしたのは東京駅地下の“GRANSTA”に期間限定で出店されていた“ARTEMIS”【Free Size Book Cover】です。この出店に合わせて相当数の新柄を用意してたもののまだ間に合っていないものもあるらしかったですが、私は在庫があったこの和柄に惹かれてしまったので良かったです。

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購入の決め手は紙じゃないので破れないし、水に強いポリエチレンファイバー製ですと言う謳い文句だった訳ですが、よくよく見ると「タイベック」製じゃありませんか(爆)
道理で引き寄せられた訳ですな( ̄ー ̄)


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一先ず、蛙柄の方を開封してみると、中には栞らしきものと注意書きが入ってました。プリンターの特性上致し方ない部分がある事などが書かれていましたが、まぁ、かなり特殊なプリンターと言えど、オンデマンドで出力する限り致し方ない処でしょう。

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綺麗に印刷された表面には文庫本からA5サイズの上製本までどうにでも対応出来る様に幾筋もの折り線が最初から入っています。それ以外の部分でも「タイベック」の性質上、丁寧に折ればきっちりとした折り目が出来ます。

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裏面にも基本的な判型に合わせたガイドが印刷されれているので、うっかりしない限り、誰でも自分の本にぴったり合うブックカバーが作れる様になっています。

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高さが決定したら、両端にある帯の部分を上下で固定します。

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この帯の裏部分には何度でも貼り合わせられる粘着シートが貼り付けてあるので撚れない様に貼り合わせます。万が一、撚れても貼り直せますからドキドキしないで貼りましょう。粘着力が落ちても粘着面の汚れは水で取り除けるので安心ですし、ね(^_^)b

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後は本屋さんで付けて貰える紙のブックカバー同様、表紙と裏表紙を丁寧にたくし込めば御覧の通り出来上がりです。三年前から販売しているそうですが、未だに使えていると言う声があるそうです。ブックカバーを買ってつける派なら100種類もある柄から選ぶか更に値が張りますが自分のデザインしたものもオンデマンド印刷して貰えるそうなので一考の価値があるのではないでしょうか。だって、下手なブックカバーより丈夫ってのがポイント高いですしね(^_^)v


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