これは充電出来るパンケーキだね(笑)【Anker･PowerWave 10 Pad [改善版] (Blue Iteration)】

今夜は再び、雨の様です。
それよりも来週の土曜日の天候が今の処、よろしくなくなりそうで恐怖しています。

さて、そんな今日は職場と帰省時においても【iPhone 8】の充電を無接点化するべく買ったモノのお話です。


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本当は“Amazon”で購入したかったのですが目当ての色がなくなっていて、“Anker”の直販から買う事になったのでした。でも、この見覚えのある荷姿は・・・・
そうなんです。
どう見ても、“Amazon”でしょ、これ。
実は“Anker”の直販って“Amazon”に配送委託をしていて送料を取ると言う何だか意味が分からない販売形態なんですよ(笑)


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ただねぇ、中に入っていたこの納品書には笑いました。
製品自体が小さいからか、上下を手でビリビリと千切った紙だったのです。最初、製品の個装箱の裏にぴったり張り付いていてしかも印刷面がお尻を向いていたので、何が封入されているのだろうと思った次第です。これって万が一、保証期間に修理となった場合に必要なものなので、大事な情報が入っている部分が千切れそうになっているってちょっと信じられない感じです。あの“SONY”にやらかされた忌まわしき事を想い出してしまいましたわ(^_^;;)


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さて、気を取り直して続けます。
今回、購入したのは【PowerWave 10 Pad [改善版] (Blue Iteration 2)】です。
どうやらこの蒼は年末に台数限定で発売したものらしく、たまたま“Amazon”巡回中に発見したのでした。


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｢ゆうパケット｣で発送しましたと言うメールが来たときにはそんなに薄いんだっけ？と訝しがったのですが確かにこの個装箱の薄さなら納得です。まぁ、｢ゆうパケット｣の最大料金より高い送料を支払わされてる事には納得してないのですけどね(笑)


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個装箱はキャラメル箱方式なので普通に開封します。
上蓋を開くとタブが見えるのでそのまま引き出します。


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この向きでも本体が落ちる可能性は無い様なんですけど、はっきり言って逆さまです。真似しないように(爆)
ちなみにトレーの背面と個装箱の隙間には様々な言語で書かれた安全上の注意書きが挟まっていました。


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そんなトレーをひっくり返すといつものしっとりとしたPP製の保護袋にくるまれた本体が中央に鎮座していました。


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唯一の附属品であるUSBケーブルはトレーの奥側に収まっていました。この中にあるよと言わんばかりのイラストが印刷されているので見落とす筈がありません。一応、入っている事を確認してそっと元に戻しておきました。


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本体はどうやって取り出すのかと思ったらPP製の保護袋に収まっている事で円形に刳り抜かれたトレーに軽く引っ掛かる様になっているだけなので袋を少しつまむと簡単に引っ張り出せました。ただ、PP製の保護袋の閉じ口の粘着材が綺麗に貼り付けてなかったせいで円形のQuickGuideにまで張り付いてしまっていました。互いにちゃんとした材質なので綺麗に剥がせましたけど、なんからしくない品質管理ですねぇ。


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本体を取り出したトレーの底にはいつものサポート関係の電話などが記された二つ折の紙が入ってました。実はここで初めて本体取り出しの切り欠きが用意されていた事に気付いたのは公然の内緒です(^_^;;)


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保護袋から取り出してようやく充電パッド本体とご対面です。
でも、メーカーロゴが綺麗に見えてませんね。


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実は更に充電面を保護する目的を兼ねて充電時におけるスマフォの正しい置き方と間違った置き方を記したイラスト付きの保護シートが貼ってあったからなのでした。ここまでするとはコストを掛け過ぎなのではと心配になってしまいます。


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充電パッドの底には滑り止めのプロテイン塗装が施されており、数年後にべたつく事必至なのではと戦慄してしまいました。こちらの面には保護シートは流石に貼ってありませんでしたが、本体中央の右隅に｢Qi｣のロゴが分かりやすく印刷されており認証を取得した事が高らかに宣言されていますね。


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充電面も底面同様にプロテイン塗装が施されています。メーカーロゴの左横の外縁上にLED表示があり、通電した際に蒼く点灯して消灯すれば接続したACアダプターで問題無く動作する証の様です。スマフォを置くと充電されていれば再び蒼く点灯しますので正しく置けてるかのサインとして確認する癖をつけるべきですね(^_^)b 。


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【iPhone 8】を置いてみた処、【iPhone 8】上でも充電状態に切り替わりましたのでこれで問題無く充電出来る事が確認出来ました。想像していたモノより小さくて薄いので、帰省時には職場からそのまま外して持ち出すのも苦にならなそうです。


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最後にQuickGuideの最後には充電出来ない置き方とスマフォの充電パットと接する面には金属で出来たモノや脱落防止リングの類を付けても充電出来ない事がイラストだけで描かれていますがこれで理解出来る人はどれくらい居るでしょうかねぇ。
くれぐれも価格も熟れて来た無接点充電関係の機器は便利ですが、デメリットもある事を認識して使いこなして欲しいものです。

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