真新しいって事はいい事だね。【Panasonic･全自動洗濯機 [NA-F50B13 N(シャンパン)] 設置編】

昨日は曇天でいつ雨粒が落ちてきてもおかしくない塩梅でしたね。
過熱する新型コロナ報道ばかりで有益な情報がちゃんと世間に行き渡ってないのが何とも今のこの国らしいと言えばそれまでですが、相変わらず生死を分かつコードの意味を分からないんだなぁと思う次第です。個人的には手洗い励行、よく食べよく寝て免疫力の維持に努めるだけですわ(`・ω・´)ｷﾘｯ
実家に残した高齢かつ基礎疾患を持つ父に感染してしまう事だけがない様にするのみです。

さて、今日は昨日に引き続き、我が家に舞い降りた“Panasonic”製全自動洗濯機【NA-F50B13】のお話です。


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届いたのが先だっての日曜日の日没間近だったので、一先ずベランダに保護シートを被らせたまま放置して、翌朝、設置する事にしたのでした。だって、宵闇の中、ヘッドランプをつけて設置なんて、危ないし組み付けミスしないとも限りませんからね(^_^)b
ちなみにほぼ全身真白ですが操作パネル部分だけシャンパン色になっているので色記号がNになります。このシリーズはサイズ毎に一色ずつ色記号が与えられているのでこのパネルを見れば一発で型番が分かる訳ですわ。


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先ず保護シートを外して驚いたのは電源コードのブッシュ部分が本体に対して真後ろ方向に突き出てる事でしょうか。まぁ、壁ぴったりに設置する事はないけど勢いを付けて押すと傷めてしまいそうなので、気を付けた方が良さそうです。


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排水ホースを接続する部分も十五年前のモデルとは明らかに違っているし、そもそも背面パネルが金属製だったのに対してこちらはエンプラ製で排水ホースの接続部分まで一体になっています。これも時代の流れなんでしょうか。ただ不思議なのは重量的には1kg増えてるんですよね、何処が重くなってるのでしょう？


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排水ホースなどの部材は洗濯槽の中に入れてあるのはどのメーカーの洗濯機でも同じで洗濯槽の上側に発泡スチロールの緩衝材が嵌まっているのもお馴染みの風景です。


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排水ホースのジョイント部が底部ではなく背面に出ているのですごく接続しやすくなりましたね。しかも底部まで樹脂で覆われているのですっきりしています。ただ、これ、屋外使用なので雨水とかってどう抜ける構造なんでしょうね。内部の湿度が上がり過ぎて内部メカの劣化に拍車が掛かりはしないかと余計な心配をしてしまいます(^_^;;)


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操作系は似て非なるものになっていて、待望の洗濯予約が出来る様になったのが何より嬉しいです。だって、十五年前は装備されていませんでしたから。代わりにナイトモードがなくなってしまったのはちょっと残念ですけど、ね。


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正面右側下方にチャイルドロックの方法やエラーコードの内容などが記載されたシールが貼ってあります。こちらは防水カバーを装着するので見えなくなってしまいますが、取扱説明書はiPhoneに入れてあるのでさして困らないですね。そんなシールの左側に貼ってあった紙に従って、設置後の試運転をして問題なければ、初期不良なしと言う事で日々の洗濯の開始です(`・ω・´)ｷﾘｯ.

※関連リンク

まだまだ現役、それとも？！ 【National 洗濯機用糸くずフィルター[AXW22A-6CH0]】
　
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タグ：シャンパン NA-F50B13 全自動洗濯機 Panasonic