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テレワークはWindowsじゃなきゃ、出来ないので・その6【ELECOM・Bluetooth超薄型コンパクトキーボード [TK-FBP101BK]】 [購入日記]

テレワークからの三連休でほぼお家に居た訳ですが、外出しないまでも外の空気と陽射しを浴びてないと健康的ではない事が良く分かりました。幸いご近所には超親しい人もおらず、密な事には先ずならないのでその範囲内で完全防備で動く分にはありかなぁと思っています。新型ウィルスを連れて来ない事も重要ですが、健康体である為にある程度の体力も必要と強く感じた数日間でした。

さて、随分、更新が止まってしまいましたが、今日はテレワークに関するお話の最終回です。

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先週、初めてテレワークをやった訳ですが、やはりキーボードの前面の縁の厚保ぼったさにどうにも馴染めなかったのとUSB周りである問題も引き起こしたのでBluetoothかつパンタグラフ式のキーボードと言う条件でその日の内に探し当て、翌日の夜にはこうして“ELECOM”Bluetooth超薄型コンパクトキーボード【TK-FBP101BK】を確保した次第です。
本当はホワイトが良かったのですが、ホワイトは次の入荷が五月末と言う事で泣く泣くブラックにしました。

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このキーボードって定価の三割(先だっての有線式キーボードの3.5倍)程度で販売されていて想像以上にお得感があります。しかもWindows以外にもiOSやMacOS機機など三つまでの機器が登録出来て、手動式ながら切り換えられるのです。まぁ、動作モードが登録機器の切替に連動していないのが面倒だったりしますが、今回のテレワークが終わっても他に使い途を見つけてあげられそうなので良い買い物をしたと思います。

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個装箱の印刷面は先だっての有線式キーボードより更に高級感のあるしっとり系で封緘シールも糊残りなく綺麗に剥がせました。開け口もそうですが、個装箱の構造も先だっての有線式キーボードとほぼ同じなのにはちょっと笑いましたけど、良く考えたらキーボードってどれもただの細長い板と言えば板ですからねぇ(^_^;;)

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有線式キーボードの個装箱だとケーブルが収まっていた部分に単四電池二本が収まってます。この電源で1.1年ほど保つって事ですが本当にそんなに長く使えるんのでしょうか、こればかりは1.1年後に使えてるって言うより毎日は使わないので私の場合、もっと保ってくれないと駄目って事になりますわ。

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キーボード本体を取り出すと底には接続方法がイラスト付きで印刷されていました。これは理に適っていますね。別で詳細な取扱説明書も附属していますが、普通に接続する分にはこれだけ読んでおけば問題無く接続出来そうです。それでも駄目な時に取扱説明書を紐解けばいいんですもの。

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キーボード本体は先だっての有線式より横幅で5cmほど、奥行きで3.5cmほどコンパクトですが、しっかり19mmのキーピッチを保っているので特にキータッチ時に窮屈になる事はなさそうです。

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キーボードの傾斜角も程良いですし、手前側の縁も最薄部6.5mmの謳い文句通り、厚ぼったくありません。やはりキーボードはこうでなくては。

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底面のゴム脚は四隅だけでなく前後の中央にも配されていていい感じです。ただし、私の購入したものはキートップ下に内蔵された鉄板が若干、歪んでるのか中央部前面が若干、浮き気味だったので慎重に歪みを取って上げる羽目になったのは中国製らしい愛嬌でした(爆)

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そう言う意味で底面に「Japan Design」と誇りたいのなら品質もちゃんとしましょうね、と思います。キーボードに取ってデザインもさる事ながらキータッチってとても大事なモノの筈だから、ね(`・ω・´)キリッ

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後、電池蓋がとても開けにくいです。
蓋の爪を壊してしまうのではと思う程、初回の開閉に恐怖してしまいました。
ここも、もっとどうにか出来たと思うし、本当に日本で監修しているのかと訝しがってしまいます。市場評価も高いし、私もキートップの歪みや電池ケースの仕組みのお粗末さ、電源スイッチのスライド具合の渋さと言ったものがなければ、キータッチには文句を付ける処がないので実に惜しいです。意外とちょっとした所作に対して最初に躓くとマイナスイメージを払拭するのには相当な頑張りが必要なのはモノづくりも対人関係も一緒だと思うので、もう少しだけ気を配ってモノづくりして欲しいものです。


※関連リンク

テレワークはWindowsじゃなきゃ、出来ないので・その1【Western Digital・WD BLUE SN550 NVMe SSD】
 
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