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付録のコンセプトが「はかりごと」かよ!【小学館・DIME 2020年7月号 付録 [デジタルポケットスケール]】 [購入日記]

一昨日とは打って変わって昨日は良い天気だったせいか、局所的かつ瞬間的に密になる場所があり、驚きました。私はどうしても出掛けないといけなかったので、ほぼラン&ウォークで密を避けたつもりで、密に遭遇して避け惑うと言う瞬間が何度もあって、オタオタしてしまいました(笑)
不思議と電車の方がガラガラでラン&ウォークで移動したのがいけなかったのかと反省しつつ、今後も出歩かなければならない時はもうちょっと考えた方が良さそうです。

さて、そんな今日は一昨昨日、発売になった“DIME”の最新号がSNSを中心に盛り上がっていて、私もそれに釣られて確保してみましたので、そのお話です。

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媒体が紙中心だった時は良く買ってたし、立ち読みもしていた“DIME”ですが何かしばらくご無沙汰している内に表紙が醸し出す雰囲気が他のモノ系雑誌と変わらない感じになってしまいましたね。
せっかく付録目当てとは言え、買ったので一読してみましたがやはり付録に魅力がなければ態々、手に取る様な事はなさそうかなぁ。ただし、来月号の付録も「はかりごと」シリーズ第二弾とも呼べるモノだったので多分、買ってしまいそうです(爆)

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今回の付録は御覧のパッケージに収まっている500gまで0.01g単位(計量誤差±0.03g)で量れる「デジタルポケットスケール」です。
この付録としては定番と思しき意匠を見ると、雑誌の付録にはほぼ興味がなく毎月ではないけど買いたい雑誌に付録があるだけで鬱陶しく思う私が今回こそどうか中身がまともであります様にと強く願ったのは言うまでもありません。


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外装のビニール袋の中身はこのスノッブなダンボール箱でこれまた定番中の定番です。ここで化粧ダンボールにでも身を包んでいたらテンションも上がったでしょうけど、ね。

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あんまり期待せずに封緘のテープを切って開けてみると、ここでちょっと期待感が高まりました。そうです。意外とデジタルガジェットらしく丁寧な梱包がなされているじゃありませんか。

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スケール全体をくるんでいた透明PP製の袋の中はこんな感じで透明なフタにも傷防止の保護シートが被せているじゃないですか。

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保護シートを剥ぎ取ってカバーをつぶさに見てみましたが、目立つ様な傷もありません。対価を払って製品として買ったのに傷があるじゃないかとがっかりする事が多々ある中華製品よりよほどちゃんとしてますね。

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このフタの透明度は立派に製品と呼べる品質です。
この辺りも含めて色んな部分の品質が分かっていてSNSで盛り上がっていた方々は凄いですわ。


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量りたいものを載せる計量台にも保護シートが貼ってあり、この部分はステンレスになっています。この蒼いシートを剥がすのはいつやってもドキドキしますねぇ。ちなみに他の外装部分はABS製でボタン類がシリコン製になります。

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フタの内側からタンポ印刷された“@DIME”ロゴが控えめで付録感がなくていい感じです。

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スケールの底部には四隅に滑り止めの極小ゴム脚が用意されています。ちゃんと踏ん張ってがたつきなくていい感じなのですが、私の処に来たスケールはすぐ下側のゴム脚が取れてしまい紛失してしまったので、仕方なく残った側のゴムを半分に切って貼り直す事で対処しました。よーく見ると使っていて取れる可能性もなくはないなと感じたので、何処かでゴムシートを買って来て自作するかもしれません。

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本当は電池収納蓋が単四二本なのに何故、こんなに縁いっぱいまで場所取ってるのだろうと言う謎仕様でなければさっさと普通に売ってるゴム脚を買って来て貼ってしまう処なんですけどね(^_^;;)
こう言う間の抜け方が実に惜しい処です。でも、総じて付録としては私が手にしたモノの中で最上級の仕上がりなのでちゃんと使っていこうと思います。


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だって、ボタンの右上隅の[TARE]を 使えば風袋引きも出来るし、左側の[PCS]を使って設定すればカウンターとしても使える上に、カウンターモード中に[UNITS]ボタンを押せば通常の計量も出来ると言う事ので、プラモやラジコンなどで細かいモノを計測する事が多い私には持って来いですもの(`・ω・´)キリッ


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