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まさか、こんな蟹さんが実在するとは(笑)【BANDAI・ガシャポン [いきもの大図鑑] とらふからっぱ】 [HOBBY]

昨日は陽が落ちるまで盛大な雨でしたね。
今日も日中はほぼ雨で止んでも夕方数時間あればいいくらいに梅雨モード全開の様で困ったものです。

さて、そんな梅雨の中、お送りするのは先週末、【HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM】[BEYOND GLOBAL]を買った足で久しぶりにガシャポン販売機の群れを覗いてしまったんですよ。すると自粛中に販売されたしまって流石に廻しに行けないよなぁと諦めていた或るモノが今、廻せば確実に一発で出る状態になっていたので即、確保したお話になります。

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そんな即断即決一発確保の栄誉を独り占めにしたのは「だんごむし06」で初登場となった【とらふからっぱ】です。
年末に発売されたカメたちより更に真ん丸と言うよりラグビーボール的な外観になっており、結局、ガシャポン販売機の中を無事に通過出来る形状ならもうなんでもあり、だなぁと思ってしまいました。

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【とらふからっぱ】は蟹の仲間です。
なので当然、丸まったとしてもこうした細い脚が格納された状態になるのでカメ達同様に脚を護り説明書を入れておく為の底を覆うカバーが必要になります。ハサミの部分と口周りが干渉して傷付けない様に保護用のふんわりした紙が挟まれていて、手間暇を惜しまない愛情を感じますね。


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この閉じると丸くなる不思議な形状をしたハサミが[いきもの大図鑑]シリーズに抜擢された最大な理由でしょうが【とらふからっぱ】の「とらふ」って漢字で書くと「虎斑」となる訳で実際に生きている【とらふからっぱ】に逢いたくなる綺麗な模様です。

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格納された脚達を展開するとリアルな蟹独特のフォルムが現れます。これ、駄目な人は駄目でしょうねぇ。まぁ動かないのでその艶めかしさがない分、私は平気ですが、動かれるとエイリアンのフェイスハガーが脳裏に甦るのでちょっと駄目かも(^_^;)

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側面からみても本当に不思議な形状をしているハサミですね。

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甲羅側からみると何か栗みたいで美味しそうです。
私は蟹アレルギーなので蟹は食べませんけど、【からっぱ】って美味しいのかしら。
ちなみにリアル【からっぱ】は体長10〜15cmくらいだそうなので、一番小振りなコってサイズ感でしょうか。


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左右のハサミも対称ではなく右側のハサミが大きくてその下部にある突起をまるで缶切りの様に使って巻き貝を割って食べるのだとか、小振りの蟹と言えどかなり強力なハサミを持っていると言えそうです。いやぁ、今までのシリーズ展開の中で、このコが一番いいですねぇ。お腹側も含めてとてもリアルでそして愛嬌があって。

※関連リンク

1000%サイズって(笑)【BANDAI・ガシャポン [だんごむし 2]】

あとちょっとで「だいおうぐそくむし(大王具足虫)」が出たんだけどね。【BANDAI・ガシャポン [だんごむし 5]】

帰省直前に廻してみました(^_^)v【BANDAI・ガシャポン [いきもの大図鑑] インドホシガメ(アルビノ)】


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