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二年振りにUSB扇風機を新調しました。【リズム時計工業･SILKY WIND MOBILE 2】 [購入日記]
未だに東京での新型コロナウィルス罹患者の数が微妙に減らないですよね。
面積比に対する人口密集度からして仕方ないのかもしれませんが、とにかく自衛を続けるしか手段がないのがもどかしいですわ。しかもこの自衛と言うのはそれぞれの人の感度によって差が生まれ、そのせいで広まる危険も胎んでいて何ともモヤモヤします。
さて、そんな今日は来るべきマスクありき、換気ありきの今夏を乗り切る為に一昨年、壊れたまま昨年は新調せずに放置しておいた職場での卓上USB扇風機を新しくしてみたのでそのお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本当は緊急事態宣言さえなければとっくに購入していたのですが自粛と言う事で“アシストオン”さんが店頭販売を休止していたのでようやく買い求める事が出来ました。
“アシストオン”さんでは店頭販売再開後も上手にアプリを活用して店内が密にならない様に伺う時間帯を30分刻みで事前予約出来るので約束の時間さえ守れるなら、とても快適かつスムーズにお買い物する事が出来てとてもいいです。
今後、こうした取り組みが出来る、出来ないが対面接客を主とする産業では生命線になりそうですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
と言う訳で予約してから二ヶ月以上遅れて手に入れたのは“リズム時計工業”の【SILKY WIND MOBILE 2】です。昨年辺りからこうした持ち運びが出来るUSB充電式の扇風機が市場を席巻しているのは知っていましたがまさか自分で購入するとは思っていませんでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ダンボール然とした個装箱に単色印刷ですが高額商品でもありませんし、購入後の個装箱廃棄が一般的な中では、これで十分だと思います。今時の商品らしく背面の釣書も日本語、英語に加えて中国語の三カ国表示になっています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
四色展開なので、出荷時や販売時に色を間違えない様に正面から色の識別が出来るシールが上蓋に掛けて貼ってあるのがモノトーンな個装箱にいいアクセントを加えています。ここに貼るんですよと言うバミ線が少し覗いてしまっているのが中国製らしいですけどね(^_^;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中身は透明PP製のトレーに収まっており、他は取扱説明書と“アシストオン”さんで発行された保証書用のシールが添えられているだけです。特に本体には保護シートが被せてありませんが傷一つなく出荷出来ているのでこれはこれでありではないでしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
トレーの中に収まっていたのは本体とスタンド、そして充電用のUSBケーブルです。
ちなみに本体に用意されているUSBポートの種類はUSB(Tyoe C)でした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
とてもコンパクトなスタンドですが、カラビナになっている本体底部を挿して使うようになっています。スタンド底面には滑り止めのゴムがUの字にびっちり貼ってあって底面積の少ないスタンドに対して最大限の努力を感じ取れる設計です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
スタンドと組み合わせるとこんな感じになります。
実は予約時には[サクラ]と呼ばれるピンク系の色をお願いしてあったのですが、もっと薄目のピンクを想像していたら意外とピンク過ぎるピンクだったのでこの[ミズイロ]にしたのでした。
もうお気付きでしょうが、操作ボタンはなんと羽根のアイコンが刻まれたスイッチだけです。このスイッチ一つで電源のオン/オフ、風量切替に加え、鞄の中などで誤って作動しない様にロック機構まで盛り込んでいて、慣れれば快適に操作出来ます。
風量はリズム風、弱、中、強、ターボの五段階でスイッチを短押しする毎に切り替わり、ターボ状態からもう一度、短押しすると電源が切れます。
よって電源オフはどの風量モードからでも1秒の長押しで切れる仕組みになっています。これを覚えて置かないと例えば弱を利用してて電源を切ろうとして馬鹿正直に短押しを繰り返すとターボモードの際に発生するかなり大きな風切り音を周りに響かせてしまう事になります。
電源ロックはオフの状態から3秒長押しすると電源/充電ランプが白く点滅して操作無効状態になります。解除はまた3秒長押しすれば解除されます。なので、使っている状態からだと1秒長押しで電源を切った後、一旦、指を離して再度3秒長押ししないとロックが掛からないので気を付けましょう(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この【SILKY WIND MOBILE 2】は一昨年まで職場で使用していた“無印良品”の【USB DESK FAN】と同じ二重反転羽根を採用していますが、モーターがDCブラシレスモーターを採用しているのでこんなに薄く、しかも省電力、長寿命と良いとこ尽くめに仕上がっています。“無印良品”の【USB DESK FAN】を昨年、買い替えなかったのも短命で壊れやすかった事が躊躇する要因だったので今年、【SILKY WIND MOBILE 2】に出逢えて良かったです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後に店頭でも充電しながらでも稼動させられるか確認した処、動きますねとその場で実演して下さりましたが、説明書をちゃんと読むと[リズム風、弱、中]時は利用出来るけど充電に時間が掛かり過ぎる様になり、発熱や電池劣化の原因になるとの事で充電しながらの稼動をしない様にとの注意書きを発見しました。なお、[強、ターボ]の際はUSB電源の全てが稼動に使われるので充電出来ない様になっているとの事でした。
実際に職場で利用してみた処、弱でも相当に涼しい風が届くし、ずっと使い放しにはしなくても済む様なので電源を切ったらたまに充電、使う時には充電ケーブルを外すと言う習慣にするのが長く使い続ける秘訣になりそうです。まぁ中のリチウムイオン充電池は使い切りで本体の構造上、廃棄の為に充電池を取り出したら再度、組み立てる事が出来ない様になっているとの事なので、この優れモノがヴァージョンアップしながら製品として長く存続する事を今は祈りつつ大事に使おうと思います。
※関連リンク
爽快と言うより活発って意味だよね(^_^;;)【GREEN HOUSE･usb fan brisk編】
二年目の節電の夏に向けて・・【無印良品･USB DESK FAN】
流石に三ヶ月強で壊れるのは脆いわ(笑)【無印良品･USB DESK FAN】
面積比に対する人口密集度からして仕方ないのかもしれませんが、とにかく自衛を続けるしか手段がないのがもどかしいですわ。しかもこの自衛と言うのはそれぞれの人の感度によって差が生まれ、そのせいで広まる危険も胎んでいて何ともモヤモヤします。
さて、そんな今日は来るべきマスクありき、換気ありきの今夏を乗り切る為に一昨年、壊れたまま昨年は新調せずに放置しておいた職場での卓上USB扇風機を新しくしてみたのでそのお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本当は緊急事態宣言さえなければとっくに購入していたのですが自粛と言う事で“アシストオン”さんが店頭販売を休止していたのでようやく買い求める事が出来ました。
“アシストオン”さんでは店頭販売再開後も上手にアプリを活用して店内が密にならない様に伺う時間帯を30分刻みで事前予約出来るので約束の時間さえ守れるなら、とても快適かつスムーズにお買い物する事が出来てとてもいいです。
今後、こうした取り組みが出来る、出来ないが対面接客を主とする産業では生命線になりそうですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
と言う訳で予約してから二ヶ月以上遅れて手に入れたのは“リズム時計工業”の【SILKY WIND MOBILE 2】です。昨年辺りからこうした持ち運びが出来るUSB充電式の扇風機が市場を席巻しているのは知っていましたがまさか自分で購入するとは思っていませんでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ダンボール然とした個装箱に単色印刷ですが高額商品でもありませんし、購入後の個装箱廃棄が一般的な中では、これで十分だと思います。今時の商品らしく背面の釣書も日本語、英語に加えて中国語の三カ国表示になっています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
四色展開なので、出荷時や販売時に色を間違えない様に正面から色の識別が出来るシールが上蓋に掛けて貼ってあるのがモノトーンな個装箱にいいアクセントを加えています。ここに貼るんですよと言うバミ線が少し覗いてしまっているのが中国製らしいですけどね(^_^;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中身は透明PP製のトレーに収まっており、他は取扱説明書と“アシストオン”さんで発行された保証書用のシールが添えられているだけです。特に本体には保護シートが被せてありませんが傷一つなく出荷出来ているのでこれはこれでありではないでしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
トレーの中に収まっていたのは本体とスタンド、そして充電用のUSBケーブルです。
ちなみに本体に用意されているUSBポートの種類はUSB(Tyoe C)でした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
とてもコンパクトなスタンドですが、カラビナになっている本体底部を挿して使うようになっています。スタンド底面には滑り止めのゴムがUの字にびっちり貼ってあって底面積の少ないスタンドに対して最大限の努力を感じ取れる設計です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
スタンドと組み合わせるとこんな感じになります。
実は予約時には[サクラ]と呼ばれるピンク系の色をお願いしてあったのですが、もっと薄目のピンクを想像していたら意外とピンク過ぎるピンクだったのでこの[ミズイロ]にしたのでした。
もうお気付きでしょうが、操作ボタンはなんと羽根のアイコンが刻まれたスイッチだけです。このスイッチ一つで電源のオン/オフ、風量切替に加え、鞄の中などで誤って作動しない様にロック機構まで盛り込んでいて、慣れれば快適に操作出来ます。
風量はリズム風、弱、中、強、ターボの五段階でスイッチを短押しする毎に切り替わり、ターボ状態からもう一度、短押しすると電源が切れます。
よって電源オフはどの風量モードからでも1秒の長押しで切れる仕組みになっています。これを覚えて置かないと例えば弱を利用してて電源を切ろうとして馬鹿正直に短押しを繰り返すとターボモードの際に発生するかなり大きな風切り音を周りに響かせてしまう事になります。
電源ロックはオフの状態から3秒長押しすると電源/充電ランプが白く点滅して操作無効状態になります。解除はまた3秒長押しすれば解除されます。なので、使っている状態からだと1秒長押しで電源を切った後、一旦、指を離して再度3秒長押ししないとロックが掛からないので気を付けましょう(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この【SILKY WIND MOBILE 2】は一昨年まで職場で使用していた“無印良品”の【USB DESK FAN】と同じ二重反転羽根を採用していますが、モーターがDCブラシレスモーターを採用しているのでこんなに薄く、しかも省電力、長寿命と良いとこ尽くめに仕上がっています。“無印良品”の【USB DESK FAN】を昨年、買い替えなかったのも短命で壊れやすかった事が躊躇する要因だったので今年、【SILKY WIND MOBILE 2】に出逢えて良かったです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後に店頭でも充電しながらでも稼動させられるか確認した処、動きますねとその場で実演して下さりましたが、説明書をちゃんと読むと[リズム風、弱、中]時は利用出来るけど充電に時間が掛かり過ぎる様になり、発熱や電池劣化の原因になるとの事で充電しながらの稼動をしない様にとの注意書きを発見しました。なお、[強、ターボ]の際はUSB電源の全てが稼動に使われるので充電出来ない様になっているとの事でした。
実際に職場で利用してみた処、弱でも相当に涼しい風が届くし、ずっと使い放しにはしなくても済む様なので電源を切ったらたまに充電、使う時には充電ケーブルを外すと言う習慣にするのが長く使い続ける秘訣になりそうです。まぁ中のリチウムイオン充電池は使い切りで本体の構造上、廃棄の為に充電池を取り出したら再度、組み立てる事が出来ない様になっているとの事なので、この優れモノがヴァージョンアップしながら製品として長く存続する事を今は祈りつつ大事に使おうと思います。
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