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夏本番前なのに熱暴走で壊れるとは予想だにしなかったよ。【ORICO・USB-C NVME M.2 SSDケース [PCM2-C3 GY]】 [購入日記]

なんか六月もあっと言う間に過ぎてしまい、今年も半分が終わろうとしています。
今年前半は個人的には母が急逝し、世界的には新型コロナウィルスが蔓延して世界的に何もかもが停滞してしまい、何も行動出来ずに過ぎてしまったのが何とも口惜しく感じます。

さて、そんな中、新型コロナウィルス拡散防止の為にテレワークを私も週三回実施してもう二ヶ月以上になる訳ですが、数日前にその中核として活躍していたWindows10の起動用外付けSSDケースが急逝してしまったのです。
なので、今日はその顛末について記そうと思います。


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何の前触れもなく仕事中に認識しなくなったWindows10が入ったSSDですが、果たしてSSD自体なのかそれとも外付けSSDケースが壊れたのか正直、判断出来るだけの情報を揃えられなかったので取り合えず新しく買っても最小限の金額で済む同じ“ORICO”【USB-C NVME M.2 SSDケース [PCM2-C3 GY]】“Amazon”のお急ぎ便で手配しました。
まぁ、私の場合、今までHDDなどの記憶媒体を壊した事が一度もなく、【PowerBook G3】のマザーボードを熱暴走で壊した事があるだけだったので、直感的に外付けSSDケースの基版が壊れたのだと言う変な自信もあっての事なんですけどね(笑)

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突然、認識しなくなった翌日の夜にはこうしてデジャヴかと思える二ヶ月前と同じ個装箱を手にして、初めて“Amazon”のお急ぎ便に感謝したのは公然の内緒です(^_^;)

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せっかくだから色を変えるべきだったなぁと一瞬、思いましたけどまぁこの碧がかったグレーにも馴染んでしまったので、まぁ良しとします。

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中の基版が少し変わったかなぁと思いもしましたが、附属品のUSBケーブルを入れてあるビニール袋の開け口も各種取り付けビスなどが入ったビニール袋同様にジッパー式になっていて地味だけど確実に進化してるじゃないかと思ってしまいました。
実際にSSDを入れ替えた処、認識出来てWindowsの起動も確認出来ました。これでやはり外付けSSDケースの基板が壊れたのだと確信出来ましたけど、認識していなかったら週末はまたSSDを買ってWindows10の再インストールに時間を取られる事になっていたのでそれが回避出来てホッと一安心です。
 
余談ですが、Windowsを起動中、外付けSSDケースの表面の温度が前はかなり高かったのに、今度はそうでもない処を見るともしかしたら最初からハズレの基板だったのかもしれません。壊れたSSDケースは“Amazon”に確認したら交換ではなくて返金対応だと言うので新しく買ったケース代金とほぼ相殺されて懐具合も傷まずホッとしました。
まぁ、油断せず暫くは外付けSSDケースの表面温度は気にしながら使おうと思います。


※関連リンク

テレワークはWindowsじゃなきゃ、出来ないので・その1【Western Digital・WD BLUE SN550 NVMe SSD】
 
テレワークはWindowsじゃなきゃ、出来ないので・その2【ELECOM・USB Type-Cコネクタ搭載USBハブ(PD対応) [U3HC-A424P10WH]】
 
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