何処か既視感のあるフォルム(笑)【Logicool･Wireless Mouse [PEBBLE M350]】：Element of Elements：So-netブログ

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何処か既視感のあるフォルム(笑)【Logicool･Wireless Mouse [PEBBLE M350]】　[購入日記] [編集]

昨日は一昨日から降ったり止んだりの雨はなんとか午後には上がってくれて、曇天の中、歯の治療に遠征しておりました。ただ、治療開始時間が少し遅めだったのと雨が不意に降り出されたら逃げ場のないランになるので、諦めて電車で往復したのが心残りでした。

さて、今日はここ数ヶ月続けているテレワークに使っている機材のお話です。降って湧いた余計な出費を抑えるべく、お家にある機材を組み合わせてテレワークに必要なWIndows環境を構築したのでマウスだけは過去に購入してお蔵入りしていたモノから適当に使えるのを宛がっていたのでした。そんな適当感もあって、どうにも今一つの挙動だったり使いにくさが表に出て来て、プチストレスになっていたのです。

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そんな訳で昨年、職場のマウスを新調した直後に発売となり、｢あーー、なんて間の悪い！｣と涙を呑んで悔しがった“Logicool”のWireless Mouse【PEBBLE M350】を買って来ました。
色は三色ある内の[ローズ(RO)]と呼ばれるペールピンクにしました。

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この個装箱、とにかく“ヨドバシカメラ”の店頭取り置きサービスで引き取りに行った際、あまりの小ささに目が点になったんですよね。値段的にもてっきりブリスターパックだと思っていましたから。

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マウス本体に合わせて、個装箱まで作り手がどう言う思いでこのマウスを作ったか、ヒシヒシと伝わるパッケージングです。しっとりしたマット調で美麗に仕上げた化粧ダンボールの外箱が実にいいです。

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そんな美麗な外装なので封緘のシールが上蓋に三個、底側に一個、貼られていようと糊残りしないで綺麗に剥がせます。唯一、底のシールだけは外装の美麗なフィルム部分を少しだけ引っ張ってくれちゃいましたが、まぁ問題ないです(^_^;)

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上蓋を跳ね上げると中にブリスターパックで護られた本体がひよっこり顔を出します。そのブリスターパックの四方を護る様に織り込まれたダンボールの緩衝材が宛がわれており、価格以上の丁寧な扱いにちょっと感動します。

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中に入っていたのは左から本体が入ったブリスターパックに、三種類の書類(保証書・クイックガイド・重要な安全、コンプライアンスおよび保証に関する情報)です。まぁ、今やマウスなんて余程の事がない限り、封入された書類なんてこの程度で済みますよね。

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ブリスターパックから取り出したマウス本体のフォルムは、どことなく某マウスを彷彿させるほど平べったいです。普通のマウス形状とは掛け離れているので握った際、掌にマウスのお尻が当たらなくて、最初は間違いなく戸惑うと思われますけどね。

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ホイールの周りの凹み部分だけ艶有り仕上げだから保護シートが貼ってあります。まさかここに保護シートを貼ってあるとは思わないので見逃す可能性大です。使用開始前に必ず剥がしましょう(^_^)b

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今時はこのタブを引き抜けば、最初からマウスの電源スイッチが入ったまま出荷されているのでそのままペアリングされて使える様になります。後はこのタブがないと何処にUSBレシーバーと単三電池が収まっているか分かり難い形状のマウスではあるので、その目印的な役割の方が大きいかもしれません。

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そんな電池ボックスへのアクセスはなんとクリックボタンを兼ねた天板を外して行う仕様でした。しかも、電池蓋なら普通にある爪の様な突起は何処にもありません。
そうなんです。
これ、蒼い丸で囲った三本のビスを使って固定する方式なんです。
『おいおい、このビスでどうやって固定するんだよ。』と普通、思いますよね。
それはね。

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天板に固定されたビスがマウス本体の同じ位置に埋め込まれた磁石に引き寄せられて固定されるのですよ（￣ー￣）
意外と変な癖のある電池蓋の形状が多いマウスにとって、これは目から鱗でした。

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それにしてもまさかクリックボタンを含む天板が外れるなんて事は今までなかったので、クリックボタン自体を目視出来て妙に新鮮ですわ。

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このマウスを真俯瞰で見ると見事なオーバルですが、流石に底部の設置面はお尻に向かって窄む様になっています。

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ちなみに何処にもないなぁと思っていたシリアルNo.などは電池ボックスの内側に貼ってありました。電池を外せば確認出来ます。製品登録か修理の時じゃないと必要ない代物ですから、これで十分です。下手に底部に記載されたら折角のデザインが台無しですからね(^_^)b

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一応、今までテレワークに使っていたマウスと比較の為に並べてみました。真ん中の【M557】は同じ“Logicool”製で悪くはないけど、今時、単三電池二本も使用する大飯喰らいの上、電池ボックスの開閉がめんどくさかったんですよね。右端の“ELECOM”の[CAPCLIP]【M-CC1BRPN】は使っていて時折、動かなくなる事と取り外せない内蔵式の充電地で保ちが今一だったのが難点でした。