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誕生日なので試しに買ってみました。【JPRiDE・TWS-X 開梱/外観編】 [購入日記]
今日は当初の予報では雨一色の筈でしたが、曇り予報になりましたね。
今日は私の誕生日なのでこのまま雨は降らずに終わって欲しいものです。
ちなみに生まれた日はちょうど日曜日だったんですよね。
東京へ修学旅行に来た際、東京タワーの展望台にあった自分の生まれた日の新聞の一面を印刷してくれる機械で日曜日だった事を知ったのでした(笑)
ちなみに誕生日が生まれた曜日まで一致するのは今日で10回目になります。
と言う訳でこんなモノを買ってみました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それは“JPRiDE”の【TWS-X】です。
ちょうど15%オフクーポンを貰えたと言う事もあってアンダー五千円でこの完全ワイヤレスイヤホンが我が家にやって来ました。
初めて完全ワイヤレスイヤホンに手を出した時はまだまだ市場が未成熟でとんでも品質なものしかありませんでしたがあれから約三年が経過してオーディオ業界を牽引するカテゴリになり、感慨深いものがあります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
弟に教えて貰ったこの“JPRiDE”もどんどん成長して三年前とは比べモノにならない美麗な個装箱になりました。中国生産でも日本のしっかりとした品質管理が入るとこうも違うのかと言う出来映えです。とっても品の良い仕上がりです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
まぁ、このシリアルナンバーが入ったシールの日本語だけは独特で三年前から変わらないのはご愛嬌ですけどね(^_^;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
てっきり、スリーブになってるのかと思ったら側面にマグネットが仕込まれていて、そこから開ける方式でした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
開くとホームページと同じ写真がお出迎えです。
かなり徹底したブランディングですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体が入っているトレーの上を覆っている透明PP製のカバーは上下ともこの円状のシールで固定されています。このシールの粘着剤は高品質で糊残りは一切ありません。良き事かな、良き事かな。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
シールを剥がすと下方にこんなタブがあるのでそれを抓んで引っ張る様に設定してた様ですがシールがあまりに高品質過ぎて粘着力が弱かった為に、こんな風にタブが起き上がる事はありませんでした。なので私の場合、透明PP製のカバーの隅を何となく爪で引っ掛けて開けました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体が収まっていたトレーの上下には大きな凹みが用意されているので、簡単にトレー下にアクセス出来ます。トレー下には充電ケーブルとイヤーピースと書類の束が収まっています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電ケースが想定していた以上にとても小さくて驚きでした。“SONY”のアレが大きすぎたのかしら(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤーピースと充電ケーブルが入った小袋には開け口に粘着材が仕込まれているので何度でも封が出来ます。コストは掛かるけどユーザー目線に立った良い配慮です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電ケースの小ささにも驚きましたが書類の数が意外に多くてビックリです。左上から時計廻りにパンフ、一年保証を受ける為のユーザー登録の案内、操作とLEDランプ・音声ガイダンスの一覧表、ユーザーガイド、次回購入時に使える割引クーポンの案内の五点です。特に操作とLEDランプ・音声ガイダンスの一覧表が別立てで一纏めになっているのは良いです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電ケースには輸送中の振動で開かない様に帯がしてありました。この帯にも粘着材が使われていますが普通に輪っかのまま、外せるので私はそうしました。表面はプロテイン塗装と言った野暮な事はせずしっとりとした手触りの良い仕上げです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ケースの開け口には程良い凹みが用意されていますが特にここに爪を掛けなくてもスムースに開きます。そんな凹みの下には三つのLEDランプがあります。光らない限りそこにある事に気付かないぐらいの佇まいが良いです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
実際、ボーーッて見つめてるとこんな風にコロンとした小石の様な佇まいですから、ね(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
上蓋を開け閉めした後だとこんな風に光る訳です。
外装がしっとりした艶消しの黒って事もあって結構目立ちますが、電池残量を確認するには十分な時間の後、すぐ消灯するので全然、気になりません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
上蓋を開くとワイヤレスイヤホン本体が鎮座しているのはこの手のワイヤレスイヤホンではお馴染みの光景です。ケースの内側も特にプロテイン塗装などは施されておらず好感が持てます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤホン本体の操作はボタンではなくメーカーロゴがある部分がタッチセンサースイッチになっていて、タップか長押しで操作するスタイルです。IPX5の防噴流形だから余計な可動部を持たせないのは当然と言えば当然の仕様です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
アンダー五千円なのにイヤホン本体は充電ケースのマグネットに吸い寄せられて確実に収まる仕様です。しかも充電接点が輸送時に擦れない様に保護シート付きでした。使用開始前に剥がすのを忘れない様に(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤホンの左右の別はケースと正対すれば間違える事はありませんが、本体の充電端子側にLRの刻印があるのでここを見れば間違える事はありません。しかも、印刷ではなく物理的な凹みなので消える事もありません。
ちなみにこのイヤホンは今、主流の左右のユニットが別々にスマートフォンなどの接続機器とペアリングするのではなく、先ずL側が接続機器とペアリングされ、R側はあくまでL側としか接続しない親子関係ペアリング方式です。今や懐かしい方式ですが価格を考えると妥当です。しかも三年前とはBT関連のチップ性能も上がっていて変な遅延もなく普通に繋がります。
最初のペアリングまではイヤホン本体の電源を手動で入れる必要がありますが一旦、ペアリングが済めば後はケースに仕舞えば勝手に電源オフ、取り出せば電源オンと言う今では当たり前の挙動なのでストレスなく使えます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤホン本体が収まる部分は他のメーカーと同じで艶有り仕上げですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電端子は今や主流となったUSB type C端子なのも何気に嬉しいです。この価格帯だとMicro-USBのB端子で許してね、仕様でも文句言えないですからねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電ケース底面にある仕様一覧もシールではなくレーザ刻印の様なので使っていて剥がれて酷くなる可能性が低いのも良いですわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ユーザーガイドに記載がありませんでしたがイヤホンの充電時は三つの内、真ん中が消灯して端と端がゆっくり点滅する様です。ダンボみたいで可愛い。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤホン本体のタッチセンサースイッチがケースと擦れない様に上蓋側の凹みにはスポンジ系のシートが貼り込まれています。これのお陰で程良く抑え込まれケースの中で暴れて妙なノイズを出す事もありません。本当に低価格だけどよく考えられています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
一回の充電で9時間稼動、ケース併用で20時間稼動、フル充電に要する時間、2時間とこの小さなケースからは想像出来ない仕様をこの価格で実現出来るってやっぱり凄い事ですわ。
長くなったので次回は実際の装着感、音質などについてお送りしたいと思います。
※関連リンク
コスパを超えた存在・・その1【SoundPEATS・BT Headset QY7 開梱編】
コスパを超えた存在・・その2【SoundPEATS・BT Headset QY7 外観編】
コスパを超えた存在・・その3【SoundPEATS・BT Headset QY7 外観こぼれ話/装着/音質編】
まさか、こっちも買う事になるとは(^_^;;)【SoundPEATS・Q9A earbuds 開梱/外観編】
これならずれないし、快適だね(^_^)b【SoundPEATS・Q9A earbuds 装着感/音質編】
本当に楽チンだし、電源OFFのコツも掴めて来たかな。【SoundPEATS・Q9A earbuds Tips編】
純正じゃないけど、突然、外れ易くなった気がするなぁ?!【SoundPEATS・Q9A earbuds イヤーピース編】
やっぱり経年劣化だったみたい。【SoundPEATS・Q9A earbuds 続、イヤーピース編】
2017年、物欲初め・その2【SoundPEATS・Q16 開梱/外観編】
便利と不便は自由と不自由に良く似ている。【SoundPEATS・Q16 操作/音質ほか編】
想像以上のサポート態勢かもね。【SoundPEATS・Q16 初期不良対応編】
やはり左右無線式は廉価屋には荷が重いのか!?【SoundPEATS・Q16 やっぱり駄目だった編】
品質管理とプレサポート体制って大事だよね。【JPRiDE・JPA1 MK-II 開梱/外観編】
価格を超えた満足度は満点?!【JPRiDE・JPA1 MK-II 音質など編】
使い始めて一ヶ月が経過したので。【JPRiDE・JPA1 MK-II MFB/充電など編】
消耗品とは言え、こんなに早くなくすとは( ̄▽ ̄;)【JPRiDE・JPA1 MK-II イヤーフック紛失編】
ベストセラーの後継と言う売り文句はプレッシャーだよね?・その1【JPRiDE・JPA2 開梱編】
ベストセラーの後継と言う売り文句はプレッシャーだよね?・その2【JPRiDE・JPA2 外観編】
ベストセラーの後継と言う売り文句はプレッシャーだよね?・その3【JPRiDE・JPA2 装着/音質編】
ギャッ!! 銘板が剥がれてる。【JPRiDE・JPA1 MK-II 剥落編】
ベストセラーの後継と言う売り文句はプレッシャーだよね?・その4【JPRiDE・JPA2 有線接続など編】
落とし物見つかる(笑)【JPRiDE・JPA1 MK-II 復活編】
長時間再生はやっぱり魅力的だね。・その1【JPRiDE・412 開梱編】
長時間再生はやっぱり魅力的だね。・その2【JPRiDE・412 外観編】
ヴァージョンアップと言う名の別物・その1【JPRiDE・JPA2 Ver.2 開梱編】
ヴァージョンアップと言う名の別物・その2【JPRiDE・JPA2 Ver.2 外観編】
JPRiDE 2017年度製品比べ【JPRiDE・JPA2 vs JPA2 Ver.2 vs 412 編】
長時間再生はやっぱり魅力的だね。・その3【JPRiDE・412 番外編】
外れてしまった(外れ易い)ので交換してみました。【audio-technina・[finefit SPARE EAR PIECES] ER-CKM55S】
実は春先に紛失してました(笑)【JPRiDE・JPA2 MARK2 -Upgraded version 再購入編】
1年経たずして劣化が始まった内蔵バッテリー!!【JPRiDE・JPA2 MARK2 -Upgraded version バッテリー劣化編】
イヤーチップ沼が始まったか !?【JPRiDE・412 イヤーチップ換装編】
イヤーチップは軸径が合ってないとね。【SpinFit・CP100 Size:M】
今日は私の誕生日なのでこのまま雨は降らずに終わって欲しいものです。
ちなみに生まれた日はちょうど日曜日だったんですよね。
東京へ修学旅行に来た際、東京タワーの展望台にあった自分の生まれた日の新聞の一面を印刷してくれる機械で日曜日だった事を知ったのでした(笑)
ちなみに誕生日が生まれた曜日まで一致するのは今日で10回目になります。
と言う訳でこんなモノを買ってみました。
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それは“JPRiDE”の【TWS-X】です。
ちょうど15%オフクーポンを貰えたと言う事もあってアンダー五千円でこの完全ワイヤレスイヤホンが我が家にやって来ました。
初めて完全ワイヤレスイヤホンに手を出した時はまだまだ市場が未成熟でとんでも品質なものしかありませんでしたがあれから約三年が経過してオーディオ業界を牽引するカテゴリになり、感慨深いものがあります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
弟に教えて貰ったこの“JPRiDE”もどんどん成長して三年前とは比べモノにならない美麗な個装箱になりました。中国生産でも日本のしっかりとした品質管理が入るとこうも違うのかと言う出来映えです。とっても品の良い仕上がりです。
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まぁ、このシリアルナンバーが入ったシールの日本語だけは独特で三年前から変わらないのはご愛嬌ですけどね(^_^;
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てっきり、スリーブになってるのかと思ったら側面にマグネットが仕込まれていて、そこから開ける方式でした。
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開くとホームページと同じ写真がお出迎えです。
かなり徹底したブランディングですね。
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本体が入っているトレーの上を覆っている透明PP製のカバーは上下ともこの円状のシールで固定されています。このシールの粘着剤は高品質で糊残りは一切ありません。良き事かな、良き事かな。
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シールを剥がすと下方にこんなタブがあるのでそれを抓んで引っ張る様に設定してた様ですがシールがあまりに高品質過ぎて粘着力が弱かった為に、こんな風にタブが起き上がる事はありませんでした。なので私の場合、透明PP製のカバーの隅を何となく爪で引っ掛けて開けました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体が収まっていたトレーの上下には大きな凹みが用意されているので、簡単にトレー下にアクセス出来ます。トレー下には充電ケーブルとイヤーピースと書類の束が収まっています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電ケースが想定していた以上にとても小さくて驚きでした。“SONY”のアレが大きすぎたのかしら(爆)
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イヤーピースと充電ケーブルが入った小袋には開け口に粘着材が仕込まれているので何度でも封が出来ます。コストは掛かるけどユーザー目線に立った良い配慮です。
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充電ケースの小ささにも驚きましたが書類の数が意外に多くてビックリです。左上から時計廻りにパンフ、一年保証を受ける為のユーザー登録の案内、操作とLEDランプ・音声ガイダンスの一覧表、ユーザーガイド、次回購入時に使える割引クーポンの案内の五点です。特に操作とLEDランプ・音声ガイダンスの一覧表が別立てで一纏めになっているのは良いです。
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充電ケースには輸送中の振動で開かない様に帯がしてありました。この帯にも粘着材が使われていますが普通に輪っかのまま、外せるので私はそうしました。表面はプロテイン塗装と言った野暮な事はせずしっとりとした手触りの良い仕上げです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ケースの開け口には程良い凹みが用意されていますが特にここに爪を掛けなくてもスムースに開きます。そんな凹みの下には三つのLEDランプがあります。光らない限りそこにある事に気付かないぐらいの佇まいが良いです。
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実際、ボーーッて見つめてるとこんな風にコロンとした小石の様な佇まいですから、ね(爆)
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上蓋を開け閉めした後だとこんな風に光る訳です。
外装がしっとりした艶消しの黒って事もあって結構目立ちますが、電池残量を確認するには十分な時間の後、すぐ消灯するので全然、気になりません。
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上蓋を開くとワイヤレスイヤホン本体が鎮座しているのはこの手のワイヤレスイヤホンではお馴染みの光景です。ケースの内側も特にプロテイン塗装などは施されておらず好感が持てます。
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イヤホン本体の操作はボタンではなくメーカーロゴがある部分がタッチセンサースイッチになっていて、タップか長押しで操作するスタイルです。IPX5の防噴流形だから余計な可動部を持たせないのは当然と言えば当然の仕様です。
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アンダー五千円なのにイヤホン本体は充電ケースのマグネットに吸い寄せられて確実に収まる仕様です。しかも充電接点が輸送時に擦れない様に保護シート付きでした。使用開始前に剥がすのを忘れない様に(^_^)b
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イヤホンの左右の別はケースと正対すれば間違える事はありませんが、本体の充電端子側にLRの刻印があるのでここを見れば間違える事はありません。しかも、印刷ではなく物理的な凹みなので消える事もありません。
ちなみにこのイヤホンは今、主流の左右のユニットが別々にスマートフォンなどの接続機器とペアリングするのではなく、先ずL側が接続機器とペアリングされ、R側はあくまでL側としか接続しない親子関係ペアリング方式です。今や懐かしい方式ですが価格を考えると妥当です。しかも三年前とはBT関連のチップ性能も上がっていて変な遅延もなく普通に繋がります。
最初のペアリングまではイヤホン本体の電源を手動で入れる必要がありますが一旦、ペアリングが済めば後はケースに仕舞えば勝手に電源オフ、取り出せば電源オンと言う今では当たり前の挙動なのでストレスなく使えます。
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イヤホン本体が収まる部分は他のメーカーと同じで艶有り仕上げですね。
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充電端子は今や主流となったUSB type C端子なのも何気に嬉しいです。この価格帯だとMicro-USBのB端子で許してね、仕様でも文句言えないですからねぇ。
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充電ケース底面にある仕様一覧もシールではなくレーザ刻印の様なので使っていて剥がれて酷くなる可能性が低いのも良いですわ。
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ユーザーガイドに記載がありませんでしたがイヤホンの充電時は三つの内、真ん中が消灯して端と端がゆっくり点滅する様です。ダンボみたいで可愛い。
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↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
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