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良かったよ、立川で観られて!!【劇場版 SHIROBAKO 再上映版 (極上音響上映) at 立川 CINEMA CITY】 [映像・音楽]

今日は休日出勤の代休でお休みです。
二日前の土曜は映画を観た後、久しぶりに気合いを入れてラン&ウォークで帰宅して爽快でした。その反動からか昨日はダラダラしてしまったので、今日は再び、動き廻って爽快に過ごしたいと思います。

そんな今日のお題は先週、平日に休みを取って観て来た映画のお話です。



観て来たのは【劇場版 SHIROBAKO 再上映版 (極上音響上映)】です。極上音響上映と言う事で自ずと“立川 CINEMA CITY”まで遠征している事がバレバレですな( ̄ー ̄)
新型コロナ禍のせいでこれが今年二回目の立川な訳ですが、一階のレストランが無くなってたり、平日とは言えあの熱気溢れたa-studioとは程遠く客席も疎らで少し寂しかったです。今回は携帯も機種変した後だったので、FeliCa入場用の端末を再登録して貰う時間も必要で早めに行ったのですが、混雑してなくて時間を持て余してしまいました(^_^;

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今回の再上映版は来年の一月八日に発売が決まっているBlu-ray用に700カットも手直しをしたもので、初日に観て少し残念だった部分がより完成度を高めていて良かったです。正に映画本編中でもSIVAの完パケした後のリテイク話に通じるもので胸熱でした。実際の修正点はニュアンスの部分だったりモーションを更に良くしていたりと細部かつ多岐に渡っており、全部の修正に気付くのは不可能でしたけどね(爆)。
それよりエンドロールのシーンに“立川 CINEMA CITY”が描写されているのは初日に観て知っていてようやく、その場所でしかも水島努監督と山口貴之サウンドミキサーによる直接音響調整監修が施された極爆に近い極上音響上映で堪能出来た事が何よりの喜びでした。全部撮影し直したと言うあのクライマックスのSIVAのシーンでの腹の底に響く極爆には映画はこうでなきゃ、ねと心の中でガッツポーズをしてしまいましたから(^_^)v


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再上映版の公開から五日目だったので噂の全部入り入場者特典は貰えないかと思っていたら、頂けてしまいました。封切り当時の第一週から第六週の特典がランダム配布のものはいずれか一種ですが全部、入っていて一回観ただけでこんなの貰って良いのかと思う物量です。 特に後から知った「空中強襲揚陸艦SIVA」お疲れ様本が貰えたのが一番、嬉しかったかも。第一週の総作画監督・関口可奈味さん描き下ろしミニ色紙もダブらず別のものが当たりましたし、ね。
後は本編後に上映されたキャスト四人(宮森役の木村珠莉さん、ずかちゃん先輩役の千菅春香さん、葛城P役のこぶしのぶゆき さん、みーちゃんの後輩・奥戸役の湯浅かえでさん)による濃い裏話が良かったなぁ。Blu-rayに収録して欲しい内容でした。まさか湯浅さんだけでなくこぶしさんもアニメの裏方さん経験者だとは思いませんでしたし、初めて観た時は個人的に不評だったミュージカルシーンの宮森、ミムジー、ロロが歌ってるシーンの苦労話での音楽担当の浜口史郎さんの現場対応(音程の取りづらいロロのハモり部分を即興でキーボード演奏してくれたのだとか)が神だと思ってしまいました。今回の再上映版では手直しされてたと思うので然程、不評には思わなかったけど裏話を聞いたらもう一度、観たいと思ってしまいました。まぁ、もうBlu-rayは予約してあるので年明けまで待てば良いだけですけどね( ̄ー ̄)


※関連リンク

人生、悲しみも喜びも等しく、だね。【劇場版 SHIROBAKO at MOVIX亀有】


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