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クラファンで防水バックパックを買ってみた!【カジメイク・防水タウンロールパック20】 [Sports Gear]

朝晩の気温が一桁台になる事が多くなりましたね。
日中は陽射しの中であれば動くと暑く感じる事もありますが日陰の中でじっとしているとジワジワ体温を奪われるのを感じます。

さて、そんな今日は一昨日の土曜日にクラファンの“CAMPFIRE”で支援してあったバックパックが届いたのでそのお話です。

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企画製造を担ったのは富山の“カジメイク”と言う初めて聞く会社さんです。
なので届いた輸送箱の側面にあるこの「PIRARUCU」って何?って思ったら“カジメイク”さんの防水バックパックのブランドなんですよね(^_^;

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宅配便の営業所で受け取った際、想像していた箱より巨大だったので面食らいましたが、開けて納得しました。余計な折を付けずに届けようとした結果、巨大な輸送箱になった様です。いい仕事してますね。

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ビニール袋から取り出して折り畳まれていた部分を展開すると中にモノが入っていなくても自立しました。これがクラファンで支援した【防水タウンロールパック20】です。色は二色ある内の[ヘザーグレー]を選びました。右下隅のリフレクトプリントが何気に可愛いです。
今回のクラファンで正しいなぁと思うのは大抵のクラファン製品は支援しただけで通常版としての製品展開をする会社が少ない中、“カジメイク”さんはちゃんと自社のECサイト「アメトハレ」で今日から展開する様になっている事でしょうか。だって、良かったからリピートしようと思った時に買う場がないってのは支援者(購入者)側からしたらかなり哀しい事ですからね(`・ω・´)キリッ


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側面からみてもスノッブなバックパック然とした形状で安心出来ますが中の荷物の入れ方で背負い心地がどう変わるのか、気になる処です。

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思ったより太いショルダーベルトなのでしっかり長さ調整をすれば肩口から背中に掛けてバックパックを密着させる事が出来ます。チェストストラップがあるのも有り難いです。価格的についてない事が多いのでとても助かります。

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ロールトップは左右二箇所で固定するのではなく真ん中一箇所留めです。中身がない状態なので何とも言えませんがもう少しきっちり固定出来た方が私的には好みなんですけどね。

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そんなロールトップの留め具からの繋がりでハンドルが用意されています。普通は横向きなんだけど、極力防水用の裏地を当てないで製造しようとするとこの形も致し方ないのかなと思います。実際に荷物を入れて使ってみないと真の評価は出来ませんがパッと見、悪くない感じです。

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ショルダーベルトの行き着く先である下側付け根部分もきっちり補強の縫製が入っています。頼りなさそうに見えますが腰に沿わせる方向に切り替えして頑丈に縫われていて、背負い心地の向上に一役買ってそうです。

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本バックパックは中には一切の仕切りなどもない寸胴型です。開口部は本体の生地と別の素材が宛がわれていて、そこの耐候性ってどうなんだろうと言うのが気掛かりです。こちらも実際に使って時間が経過しないと分からないので今は静観するしかないです。 もしかしたら本体に使われている内部素材は私のベスト通勤バックパックである“CHROME”【URBAN EX ROLLTOP18V2】同様にTPUラミネートが施されているので閉める度に何度も曲げる事でラミネートが剥がれ易くなるのを嫌っての事かもしれませんね。

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縫い目を排した圧着加工で作られた本バックパックですが縫製がない代わりに圧着の継ぎ目部分は何ヶ所か存在しています。この部分が使っていく内にどうなっていくか気になる処です。
ですがこのスペックだと普通に一万超えの製品が数多くある中、その三分の一から四分の一の価格で提供して貰える事が凄い事なのでガシガシ使っていこうと思います。


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