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持ち歩く鍵が増えたので。【Orbitkey･Key Organiser [Saffiano leather (Lilac)]】 [購入日記]
今日から本格的な冬将軍の到来と言う事で昨日の夜辺りから急速に気温が下がって来ました。私的には今日明日は臨時のお休みなので防寒対策をしっかりしてラン＆ウォークに勤しむんですけどね。
そんな今日は鍵の持ち歩き方のお話です。
発端は今年初め、母が他界した事でした。
今まで持つ事のなかった実家の鍵が二本増えてしまったのです。
それに今までの鍵の持ち歩きにも少し問題があったので、思い切って変更する事にしました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
購入したのは“AssistOn”さんで紹介されてからずっと気になっていた“Orbitkey”の【Key Organiser】です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【Key Organiser】のレビューを進める前に今まで使っていたこのスタイルの問題点が何かって言うとラン＆ウォーク時にこの鍵束を割と腰部に密着させてる事が多くて汗まみれになるのですよ。すると自宅の鍵を覆っている紅いシリコンの裏側で緑青が発生してしまい、悲惨な事になるのです。その事に気づいてから小まめに掃除をして凌いでいたのですが、そもそもこの【Key Keeper R】の耐久性も宜しくない事もあって毎年交換するのも修理するのも面倒になったと言う訳です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それではレビューを始めていきましょう。
まず個装箱の開け方が変わっていて、【Key Organiser】の線画が描かれたスリーブを下方にスライドさせるとこんな風に本体とご対面する事になります。ここから覗く淡い紫と渋い金のコンビにノックアウトされてしまったから限定版として新たに登場した[Saffiano leather (Lilac)]にしたのでした(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
余計な事かもしれませんが、更にスリーブを引き抜く事で本体と対面する事になるのですが、この個装箱の意匠だと表に出すのは本体のサンプルだけで裏やショーケースの中で在庫管理する様なお店じゃないと似合わない商品と言えそうです(^_^;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体が収まっていた化粧箱に付随していた下半分の蓋の裏には｢Making small changes to live better.｣と印刷されていました。｢小さな変化がより良い生活をもたらす。｣って位の意味でしょうか。何気に響く言葉です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中身は台紙に固定された本体とカラー印刷された冊子のみでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
台紙の下に入っていた冊子はカラー印刷されてるからてっきりカタログかと思いきや、半分はカタログだけどもう半分はちゃんとした取扱説明書になっていました。久しぶりにこんな豪華な取扱説明書に出会ったかも。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【Key Organiser】を構成するのは[Saffiano leather]で出来たベルトと金メッキされたステンレス製のネジとDリング、そして独特のロック機構のキモでもあるワッシャーです。ワッシャーは収容する鍵の本数が少ない場合、台紙に予備が格納されているのでそちらも使うように指示されています。私の場合は試した処、使った方が良さそうだったので二枚とも使う事にしました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
Dリングにはよーく見るとメーカーロゴが刻印されてました。細かい処まで良くデザインされていますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
実は取り付けられる鍵には一応制約があって、キーリングなどを取り付ける穴は直径4mm以上でその穴から先端までは64mmまでとなっています。手持ちの鍵で自宅の鍵が一番長くて、64mm未満だったので簡単に取り付けられると高を括ってたら、他の二本の穴が少しだけ直径4mmに満たなくて穴を広げる羽目になったのは公然の内緒です(爆)
でもね、そんな苦労も吹っ飛ぶくらいすっきりしましたし、[Saffiano leather]が傷や汚れ、水にも強く軽さと耐久性を兼ね備えた素材と言う事で汗にも強いと信じて使っていこうと思います。
※関連リンク
鍵は鍵穴以外に挿しちゃいけないよね(爆)【h-concept･Key Keeper】
思わぬ処が汚れてました!! 【h concept･Key Keeper R】
一年保たなかったよ、塩梅が難しいのかなぁ？【h-concept･Key Keeper R】
リニューアルしたら、1年に一回の交換になってしまったのが残念です。【h concept･Key Keeper R】
一年に一回の交換にも飽きて来たので。【h concept･Key Keeper R】
そんな今日は鍵の持ち歩き方のお話です。
発端は今年初め、母が他界した事でした。
今まで持つ事のなかった実家の鍵が二本増えてしまったのです。
それに今までの鍵の持ち歩きにも少し問題があったので、思い切って変更する事にしました。
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購入したのは“AssistOn”さんで紹介されてからずっと気になっていた“Orbitkey”の【Key Organiser】です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【Key Organiser】のレビューを進める前に今まで使っていたこのスタイルの問題点が何かって言うとラン＆ウォーク時にこの鍵束を割と腰部に密着させてる事が多くて汗まみれになるのですよ。すると自宅の鍵を覆っている紅いシリコンの裏側で緑青が発生してしまい、悲惨な事になるのです。その事に気づいてから小まめに掃除をして凌いでいたのですが、そもそもこの【Key Keeper R】の耐久性も宜しくない事もあって毎年交換するのも修理するのも面倒になったと言う訳です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それではレビューを始めていきましょう。
まず個装箱の開け方が変わっていて、【Key Organiser】の線画が描かれたスリーブを下方にスライドさせるとこんな風に本体とご対面する事になります。ここから覗く淡い紫と渋い金のコンビにノックアウトされてしまったから限定版として新たに登場した[Saffiano leather (Lilac)]にしたのでした(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
余計な事かもしれませんが、更にスリーブを引き抜く事で本体と対面する事になるのですが、この個装箱の意匠だと表に出すのは本体のサンプルだけで裏やショーケースの中で在庫管理する様なお店じゃないと似合わない商品と言えそうです(^_^;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体が収まっていた化粧箱に付随していた下半分の蓋の裏には｢Making small changes to live better.｣と印刷されていました。｢小さな変化がより良い生活をもたらす。｣って位の意味でしょうか。何気に響く言葉です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中身は台紙に固定された本体とカラー印刷された冊子のみでした。
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台紙の下に入っていた冊子はカラー印刷されてるからてっきりカタログかと思いきや、半分はカタログだけどもう半分はちゃんとした取扱説明書になっていました。久しぶりにこんな豪華な取扱説明書に出会ったかも。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【Key Organiser】を構成するのは[Saffiano leather]で出来たベルトと金メッキされたステンレス製のネジとDリング、そして独特のロック機構のキモでもあるワッシャーです。ワッシャーは収容する鍵の本数が少ない場合、台紙に予備が格納されているのでそちらも使うように指示されています。私の場合は試した処、使った方が良さそうだったので二枚とも使う事にしました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
Dリングにはよーく見るとメーカーロゴが刻印されてました。細かい処まで良くデザインされていますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
実は取り付けられる鍵には一応制約があって、キーリングなどを取り付ける穴は直径4mm以上でその穴から先端までは64mmまでとなっています。手持ちの鍵で自宅の鍵が一番長くて、64mm未満だったので簡単に取り付けられると高を括ってたら、他の二本の穴が少しだけ直径4mmに満たなくて穴を広げる羽目になったのは公然の内緒です(爆)
でもね、そんな苦労も吹っ飛ぶくらいすっきりしましたし、[Saffiano leather]が傷や汚れ、水にも強く軽さと耐久性を兼ね備えた素材と言う事で汗にも強いと信じて使っていこうと思います。
※関連リンク
鍵は鍵穴以外に挿しちゃいけないよね(爆)【h-concept･Key Keeper】
思わぬ処が汚れてました!! 【h concept･Key Keeper R】
一年保たなかったよ、塩梅が難しいのかなぁ？【h-concept･Key Keeper R】
リニューアルしたら、1年に一回の交換になってしまったのが残念です。【h concept･Key Keeper R】
一年に一回の交換にも飽きて来たので。【h concept･Key Keeper R】
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